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金曜の中山では10Rに第139回中山大障害(23日、J・GI、芝4100メートル)が組まれている。今年は12頭がエントリー。中心は今春のJ・GI中山グランドジャンプを制したオジュウチョウサン(美浦・和田正一郎厩舎、牡5歳)だ。中山GJ後はJ・GIII東京ジャンプSを勝ち、前走のJ・GII東京ハイジャンプでは最後の直線でカラ馬の影響を受けながらも完勝。すでに最優秀障害馬の座は間違いないといっていい。
東京HJ後は予定通り、ここへ直行。「疲れも取れて順調です。気持ちも乗ってきて、体に張りが出てきました。前走はブレーキをかける面があったのに、めげることなく頑張ってくれましたね。ジョッキー(石神深一騎手)も、よく諦めませんでした。火曜に追い切りをやり、水曜はゲート練習、前日の木曜は中山競馬場でスクーリングをします」と和田正一郎調教師。万全の態勢で出走できそうだ。
昨年の中山GJと中山大障害を制しているのが、アップトゥデイト(栗東・佐々木晶三厩舎、牡6歳)だ。特に中山GJは4分46秒6のレコードタイムで、2着に1秒7の差をつける圧勝だった。今年は3戦して2着、8着、2着と勝ち星を挙げていないが、昨年のこのレースでは、本格化前だったとはいえオジュウチョウサンを6着に下している。中間の調整はすこぶる順調。王座奪還なるか注目だ。
マキオボーラー(栗東・五十嵐忠男厩舎、牡6歳)は、前走の東京HJでオジュウチョウサンの2着。2走前の小倉サマージャンプでは圧巻の逃げ切り勝ちを演じており、11着だった昨年より、地力をつけているのは明らかだ。
前走の京都ジャンプSで、9歳にして重賞初制覇を成し遂げたドリームセーリング(美浦・田島俊明厩舎、牡)は、勢いに乗って3年連続の参戦。一昨年は6着、昨年は10着だったが、今年は上位を狙える。
東京HJで6着だったサンレイデューク(栗東・高橋義忠厩舎、牡8歳)は障害GIの常連で、一昨年のこのレースでは3着に入った実力馬。前走は屈腱炎による1年の休み明け。ガラリ一変があれば、上位に食い込める。
ルペールノエル(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、前走の秋陽ジャンプSで2着。障害重賞19勝の名手・高田潤騎手とのコンビで一発を狙う。昨年の新潟ジャンプSを勝っているティリアンパープル(美浦・金成貴史厩舎、牝6歳)は、過去【0・0・0・5】の中山では厳しそうだ。
★中山大障害の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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