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17日の東京9R春菜賞(3歳500万下、牝馬限定、芝1400メートル)は、ウンベルト・リスポリ騎手騎乗の1番人気ヤマノフェアリー(栗東・矢作芳人厩舎)が好位追走から抜け出して快勝。タイムは1分21秒7(重)。
タイセイララバイが先手を取り、シニョリーナが2番手。3番手には内から人気のヤマノフェアリーが追走した。タイセイララバイの逃げ粘ったが、残り1ハロン付近でヤマノフェアリーがかわして抜け出すと、後続の追撃を振り切って快勝。16時間におよぶ長時間輸送の影響か馬体はマイナス10キロだったが、そんな懸念を吹き飛ばす2連勝でオープン入りを果たした。1馬身差の2着争いは写真判定に持ち込まれたが、8番人気のクリノコマチが直線でよく伸びて2着を確保。ハナ差3着が3番人気のミュゼリトルガールだった。
ヤマノフェアリーは、父ディープインパクト、母ベネンシアドール、母の父キングカメハメハという血統。全姉にジャパンC2着のデニムアンドルビーがいる。通算成績は3戦2勝となった。
リスポリ騎手は「行く馬がいなければ逃げてもいいと思ったが、馬場が悪かったためか、思ったほど行けませんでした。でも、結果的に逃げなくて脚をためることができました。ギリギリで粘ったように見えたかもしれませんが、後ろから来たらまた伸びていましたよ。ディープインパクトの子に乗るのを楽しみにしていたので、勝ててよかったです」と良血牝馬での勝利に喜びを隠し切れないようすだった。
★17日東京9R「春菜賞」の着順・払戻金はこちら
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