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開催メインの第33回クラシック(3歳上、ダ・左2000メートル)は、人気2頭のマッチレース。逃げ込みを図る1番人気カリフォルニアクロームを、ジリジリと追い詰めたM・スミス騎乗の2番人気アロゲート(米ケンタッキー州産、米=B・バファート、牡3、父アンブライドルズソング)が1/2馬身かわしてV。13馬身1/2差の圧勝だった前走のトラヴァーズSに続くGI2連勝を飾り、世代交代を果たした。勝ちタイムは2分0秒11(良)。1着賞金は330万ドル(約3億3990万円)。バファート調教師は一昨年のバイエルン、昨年のアメリカンフェイローに続き、史上初の3連覇を達成した。スミス騎手は4勝目。
3レース前に行われた第33回ターフ(3歳上、芝・左2400メートル)は、S・ヘファナン騎乗で3番人気のハイランドリール(アイルランド産、愛=A・オブライエン、牡4、父ガリレオ)が逃げ切り、4度目のGI制覇。タイム2分23秒00(良)。1着賞金は220万ドル(約2億2660万円)。
6度目のBCターフ制覇となったオブライエン調教師は、レース後にジャパンC(27日、東京、GI、芝2400メートル)と香港ヴァーズ(12月11日、シャティン、GI、芝2400メートル)の選択肢を挙げて続戦の意向を表明したが、「あまりに間隔が短い」としてJC参戦には慎重な姿勢を示した。1馬身3/4差の2着は1番人気のフリントシャーで、実に9度目のGI2着。昨年の覇者で今年の凱旋門賞を制したファウンドは3着。
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