まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
13日の中山11Rで行われた第30回フェアリーステークス(3歳牝馬オープン、GIII、芝1600メートル、16頭立て、1着賞金=3400万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気オメガハートロック(美浦・堀宣行厩舎)がゴール寸前で差し切り無傷のV2を飾った。タイムは1分36秒3(良)。
混戦の前評判も、終わってみれば素質馬に軍配が上がった。キャリア1戦のオメガハートロックが1番人気に応えて無傷の重賞V。堀宣行厩舎&戸崎圭太騎手という関東の黄金タッグが桜花賞候補に名乗りを上げた。
レースはリラヴァティが先行策に出て、スローペースの流れ。アンジュデュバン、スイートガーデン、マリーズケイなどが続き、4コーナー手前では各馬が一団となってゴチャつき、外に振られる馬もいた。リラヴァティが前半の“貯金”を生かして逃げ込みを図るが、坂を駆け上がったところでやや脚いろが鈍る。そこに外から追い込んできたのがオメガハートロックとニシノアカツキ。懸命に粘るリラヴァティをゴール寸前で2頭がかわし、最後はクビ差、オメガハートロックが先着した。2着は10番人気のニシノアカツキ。さらにクビ差の3着が4番人気のリラヴァティだった。
オメガハートロックは、父ネオユニヴァース、母オメガアイランド、母の父エルコンドルパサーという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、原禮子氏の所有馬。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。堀宣行調教師、戸崎圭太騎手ともにフェアリーS初勝利。
戸崎騎手は「馬の邪魔をせず、リズム良く走らせてあげたいと思っていました。2戦目でも落ち着いていたし、馬群の中で我慢できていたのは収穫。改めて素質の高さを感じたし、もう少し距離が延びても大丈夫だと思います」と2連勝を飾った愛馬の才能を再認識していた。
★フェアリーSの着順・払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|