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ラジオNIKKEI杯2歳Sでタガノグランパは5着に敗れたが、「前半でちょっと掛かったかな。それでも馬場が悪いなか、あそこまで良く伸びてきた」(松田博調教師)と、スローペースのなか出遅れながらも掲示板に入ったレースぶりには好感が持てた。末脚に磨きをかけ、重賞突破にチャレンジだ。
栗東CWコースで、有力先行勢のミッキーアイル、ウインフルブルームを意識したような3頭併せだ。先頭を行ったアニマトゥールと8馬身、2番手のタガノエンブレムからも5馬身ほどの間隔をあけ、6Fからゆったりとスタート。道中は折り合いに専念し、前2頭が馬体を並べた半マイルでも4馬身後ろに位置していた。
見せ場はそれからで、じっくりと脚をため4角で最内に入ると、手応え十分に直線へ突入。トップギアに入ったラスト1Fでグイッと抜け出し、外アニマを1馬身、中タガノを2馬身、パワフルな末脚でねじ伏せた。
「自分のペースで走れば、しっかりと伸びてくる。ここまでは順調。1400メートルでデビュー戦を勝っているし、2000メートルからマイルへの距離短縮は問題ない。ハミ掛かりが良くなって、雰囲気が変わってきた」とトレーナー。あとは直線の長い京都外回りで、自慢の豪脚にモノをいわせるだけだ。(夕刊フジ)
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