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ようやく、ようやく天気の潮目が変わった。“良馬場ハンター”サトノノブレスを狙い撃ちといく。
これでもかと続いた秋雨ロード。御多分に洩れず週末の中山もネズミ色の雲に覆われた。2週前の11日は開幕2日目ながら芝は稍重。先週18日は良発表も午前中に降雨があり、“良馬場党”には何とももどかしい2週間となってしまった。
しかし、25日は久しく拝むことのできなかった晴れマークが出現。前日の24日も小雨にとどまるとの予報で、待ちに待ったストレートな予想ができる状況下となった。
ならば、良巧者ノブレスの出番は十二分。この春でより馬場の嗜好が分かりやすくなった印象がある。中日新聞杯、鳴尾記念の2勝はともに開催初日の良馬場。鳴尾記念で叩き出した芝2000メートル1分57秒6のレコード走が決定的証拠だ。もはや“良馬場しか走らない”とのジャッジを下してもいいのかもしれない。
週中、「とにかく馬場次第。この長雨がどこまで続くのか分からないのでそこだけは何とも…」と池江調教師は懸念しながら、「昨年よりもう一段階上がってきた感じを受ける。強い馬が出てくるとはいえ、今の状態なら楽しみが持てる」とも。2頭のGPホースを前にしながらのハイトーン。良なら結構な自信ととらえることができる。
半兄ヒカルオオゾラが超のつく鉄砲巧者だったように、こちらも休み明けは【2・1・0・1】とかなり優秀。良馬場に加え休み明けと、これ以上望みようがない絶好の設定がそろったといっていい。
(夕刊フジ)
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