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夏競馬の大一番、札幌記念(18日、函館競馬場、芝2000メートル)の枠順が16日に確定した。札幌のスタンド改築工事のため初めて函館開催となったGII戦に、レース史上最多となるGI馬5頭が集結。現地で密着取材する大王こと森田実記者(42)は、皐月賞馬ロゴタイプに自信の本命◎(マルドン)を打った。7月の函館記念では3連単10万2090円を◎→△△→△で的中させており、夏競馬も好調の大王が札幌記念も仕留める。
函館競馬場に6日から潜入している。もちろん真夏の大一番、札幌記念を当てるためだ。決して函館名物のイカを食べにきたわけではない。夏の北海道シリーズは、競馬場で調教が行われる。連日、出走する全16頭を間近でチェック。取材して納得のいく答えが出た。
皐月賞馬(11)ロゴタイプが古馬を一蹴する。この2週間で、GI2勝馬の変貌を目の当たりにしたことが決め手となった。
7日の1週前追い切りでは村田一誠騎手が激しくロゴを追った。ウッドチップコースで5ハロン(1000メートル)64秒7の速い時計が出たものの、目標にした馬との差は詰まらず。鋭い反応とはいえなかった。
しかし、14日の最終追い切りでは一変していた。村田騎手の手綱は抑えられたまま、Wコースをしなやかに駆け抜けていく。重心が下がり、全身を使った走りはストライドが大きく、タイムこそ5ハロン71秒0と速くないが、皐月賞を制したときとイメージが重なった。
「ビシッとやることで体調が下がる可能性もありましたが、上がってきてくれました。気持ちが入り、トモ(後脚)の踏み込みも力強い。始動戦としては十分でしょう」と村田騎手の手応えも上々だ。
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