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中山の日曜メーン・中山牝馬Sの追い切りが6日、東西トレセンで行われた。栗東では、昨年の2着馬オールザットジャズがCWコースの3頭併せで最先着。サンスポ調教評価で「S」を獲得し、前走の日経新春杯12着からの巻き返しへ準備万端だ。トップハンデ57キロのフミノイマージンは、軽やかなフットワークを披露。3連覇がかかるレディアルバローザも上々の動きを見せた。
オールザットジャズが余裕たっぷりに最先着。態勢を整えた。
「体ができているので反応を確かめる程度。手応えが良すぎるくらいだったし、グッドコンディション。ほぼ完璧だよ」
昨年2月の飛鳥S(1800メートル、1着)以来、2度目のコンビを組むC・デムーロ騎手が好感触を口にした。
栗東CWコースで3頭併せの最後方。徐々に僚馬2頭との差を縮め、直線で最内から反応よく抜け出した。ラスト1ハロン11秒6と鋭く伸び、中エアウルフ(牡6、OP)に4馬身、外ハーキュリーズ(牡5、1000万下)に2馬身差をつけて最先着。しかも最後は手綱を抑えていた。
「ジョッキーがニコニコしながら戻ってきました。馬体もはち切れんばかりで、体調が良さそうです」と清山調教助手は自信をのぞかせる。
前走の日経新春杯は12着だったが、牡馬相手で初の2400メートル戦と条件が厳しかった。昨年のこのレースでは、出遅れながらもメンバー最速の末脚(上がり3ハロン35秒3)で2着を確保。牝馬限定のGIIIなら力上位だ。
「中山は問題ないし、条件さえ整えば力を出せるはず」と清山助手。C・デムーロ騎手も「大型馬ではないけど、(昨年より3キロ増の)ハンデ56キロも大丈夫だろう」と好勝負を誓う。
芝1800メートルは昨年のGIII福島牝馬Sを含め、全5勝のうち4勝と得意の距離。昨年2着のリベンジを目指す。 (鈴木康之)
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