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27日の東京11Rで行われた第27回根岸S(4歳上オープン、GIII、ダート1400メートル、16頭立て、1着賞金=3500万円)は、藤岡佑介騎手騎乗の5番人気メイショウマシュウ(牡5歳、栗東・沖芳夫厩舎)が直線一気に差し切って重賞初制覇を成し遂げた。タイムは1分23秒7(良)。
トシキャンディが快速を飛ばして逃げ、タイセイレジェンドが2番手。人気のガンジスは3番手を手応え良く追走する。エーシンウェズン、トウショウカズンなどの人気馬も先行馬を見る位置でレースを進めた。直線に向くとセイクリムズン、ガンジス、タイセイレジェンドが抜け出しを図ったが、外から一気にメイショウマシュウが襲いかかる。ゴール前は3頭の接戦となり、わずかにハナ差、メイショウマシュウが差し切って重賞初Vを飾った。2着が1番人気のガンジスで、3着は10番人気のセイクリムズン。昨年はシルクフォーチュンに騎乗した藤岡康太騎手が優勝しており、今年は兄の佑介騎手がVで弟に続いた。
メイショウマシュウは、父アドマイヤマックス、母オオシマパンジー、母の父スキャンという血統。北海道浦河町・大島牧場の生産で、松本好雄氏の所有馬。通算成績は12戦6勝。引退した高橋隆調教師のもとでデビューしたが、同師に引退に伴い、昨秋の復帰から沖厩舎に移籍していた。これが重賞初勝利。沖芳夫調教師、藤岡佑介騎手ともに根岸S初勝利。
藤岡佑騎手は「届いていたか正直分からなくて、(検量室に)戻ってきて分かりました。思ったよりも後ろの位置取りになってしまいましたが、おしまいは切れると聞いていましたから、初騎乗なので馬に任せてじっと乗りました。これまでに乗ったジョッキーに聞いても“走る。いい馬”と聞いていたので、下手にいじらず、じっくりと乗りました。正直、前半は手応えがいいという感じはなくてフワフワしていましたが、ハミを取ってからはすばらしい伸びでしたね。よく差し切ってくれました。追走がおっつけおっつけでしたし、きょうの印象ならマイルになっても問題ないと思います。右手前の走りがいい馬なので、左回りのマイルは魅力的な条件ですね。まだ(フェブラリーSについては)分かりませんが、いい競馬をしてくれると思うし、その資格がある馬だと思います」と喜びを口にしていた。
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