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2歳牡馬王者を決めるGI朝日杯フューチュリティS(16日、中山、芝1600メートル)の追い切りが12日、東西トレセンで行われた。栗東では、3戦全勝のエーシントップが坂路で一番時計をマークした。
午前7時。いてつく寒さの中、エーシントップが豪快に栗東坂路を駆けた。4ハロン51秒2は圧巻の一番時計。3戦全勝の“西の横綱”が絶好調ぶりをアピールした。
「なかなか2歳のこの時期に出せる時計じゃないですよね。身体能力の違いを見せてくれました。すごい馬です」。西園調教師が、改めてそのスピードに舌を巻いた。
坂路で単走追い。冬場独特の水分を含んだ重めの馬場をモノともしない。ラスト1ハロンで鞍上のGOサインに瞬時に反応し、坂上まで一気に駆け上がった。
1週前の5日にも坂路で4ハロン51秒7の1番時計をマークし、「順調にきています」と指揮官。
新馬戦、中京2歳Sをスピードに任せて連勝。初めてメンコを装着した上、リングハミに替えて臨んだ前走の京王杯2歳Sでは、折り合い面で進境を見せ、1分21秒2のレースレコードで3連勝を決めた。
今回、同じく3戦全勝の“東の横綱”コディーノと激突する。「1頭強い馬がいますが、西の代表として打ち負かしたい」。その名の通り世代のトップに立つ。 (小林政史)
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