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天皇賞・秋の枠順が25日に確定した。1984年のグレード制導入後の最高勝率を誇る(14)番を引き当てたのはトランスワープ。7歳にして本格化したサマー2000シリーズ王者が、ラッキー枠を味方にGI初制覇を目指す。天皇賞・秋は26日、一部ウインズで金曜発売を実施する。
1984年のグレード制導入後、(14)番枠から3頭の優勝馬が出ており、勝率・125は最も高い。近年でも2006年ダイワメジャー、08年ウオッカの2頭が秋の盾を手にしている。
ラッキーな(14)番枠を7歳にして本格化を遂げたトランスワープがゲット。今年の“サマー2000シリーズ”王者に追い風が吹いてきた。
「大外(18)番でなかったので、よかったです。ここならスムーズに運べる。(好走の)データにあやかって頑張りたい」
主戦の大野拓弥騎手が瞳を輝かせる。昨年7月に初コンビを組んで以来、7戦4勝2着2回と相性抜群。今年の函館記念と新潟記念を連勝してサマーシリーズのチャンピオンに輝き、人馬でブレークした。その勢いは頂上決戦でも侮れない。
最終追い切りに続いて25日も手綱を取り、「角馬場で乗りましたが、追い切りのダメージはなく、いい状態で臨める」と好仕上がりを再確認。「今はどんなレースもできるし、流れを見て乗りたい」と初参戦の天皇賞・秋へ気持ちを込めた。14日の秋華賞では11番人気ブリッジクライムを4着に導いており、ボルテージは上がっている。
26歳の若武者と7歳のベテラン馬が秋の府中に旋風を巻き起こすか。
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