【新潟記念】ブリッジクライムいきっぷり上々!2013年8月29日(木) 05:07
上がり馬ブリッジクライムが美浦Wコースで上々のいきっぷりを見せた。5ハロン68秒0、ラスト1ハロンは控えめに14秒0。鈴木康調教師は「レース間隔が詰まっているし、先週に坂路でやっている。動きは良さそうだね」と合格点を与えた。1000万下を勝って格上挑戦となるが、昨年の秋華賞では勝ち馬ジェンティルドンナからコンマ3秒差の4着。「52キロと思っていたハンデは51キロ。うまく壁を作って最後に速い脚を使えれば」と重賞初Vを狙う。 |
[もっと見る]
【秋華賞】強烈末脚で4着ブリッジクライム2012年10月15日(月) 05:03
第17回秋華賞(14日、京都11R、GI、3歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金8900万円=出走18頭)GIの舞台で強烈な末脚を見せつけた。11番人気のブリッジクライムは4着。道中は後方から進めて、直線勝負に賭ける。馬群を縫うように、ラスト3ハロン33秒0の脚で抜け出してきた。「いい競馬ができました。遅い流れにもかかわらずいい脚を使ってくれました。体がしっかりしてくれば、もっと末脚に磨きがかかると思います」と大野拓弥騎手は健闘をたたえた。 |
[もっと見る]
【フラワーC】3者メーン談2012年3月17日(土) 05:03
柴田 2週前のオーシャンS、この3人でメーン談をやった時もそうでしたが、また芳賀さんと板津くんは◎がカブってます
芳賀 いやあ、驚いた。また◎が一致するとはね、ビックリ
柴田 そのリアクションも同じ…。今回は当てて下さい。では、根拠を
板津 本命にしたブリッジクライムの前走は、直線で通った位置が大きく影響しました。この日は中山記念2着のシルポートを見ても内ラチ沿いの1頭分が伸びる馬場。その状況で、外から差を詰めて4着は能力の証明。力勝負なら、先着を許したヘレナモルフォ(1着)、ミヤコマンハッタン(3着)は逆転可能。新馬戦で2着に負かした相手が、弥生賞4着のソルレヴァンテというのも強調材料です
芳賀 その通り。ブリッジクライムは折り合いが課題になるけど、鈴木康調教師が「この中間は柴田善騎手と一緒に、折り合い面に注意しながら仕上げてきた。けいこでは落ち着いているし、このまま平常心で臨めれば、勝つ力は持っている」と、いつになく熱い語り口。前走を見る限り、道悪もマイナス材料にはならない
柴田 道悪予想なら、重~不良で(2)(1)着の◎マイネボヌールでしょう。土曜も雨ですから、先週土曜のような馬場状態で差し馬が台頭。ここは先行馬も多く、展開の利もありそうです。スタートさえ決めれば差し切り
芳賀 ○を打ったヘレナモルフォも、まったく道悪を苦にしない。距離、コースともに問題ないし、他馬がしぶった馬場を苦にするようなら
柴田 ボクの◯のオメガハートランドだって、道悪をこなす下地があります。祖母アイリッシュダンスは重馬場の新潟大賞典勝ち。母の父エルコンドルパサーも力の要る芝がベスト。急仕上げの前走もラストは33秒7の脚を使っていますし、叩いた上積みもあります
板津 アルメリア賞2着を見る限り、◯キャトルフィーユは現状では逃げる形がいい。その点、内寄りの〔3〕枠(6)番が引けたのは良かった。先週の中山牝馬Sの半姉レディアルバローザのような逃げ切りも
柴田 ▲は逃げか追い込みか、出方が注目されるメイショウスザンナ。距離をこなした実績と、父アグネスデジタルという道悪巧者の血統背景から連勝も十分
板津 私の▲はラスヴェンチュラス。ディープ産駒らしく素晴らしい決め手を持った馬で、初勝利を挙げた前走も、前残りの流れをあっさり差し切りと、大物の相あり |
[もっと見る]
【3歳戦結果】ブリッジクライム新馬戦V2012年1月6日(金) 05:01
【中山】9RジュニアC(OP、芝・外1600メートル)=オメガホームラン(栗・安田隆、牡、父ダイワメジャー)
◆三浦騎手「最後は競り合いになったが、馬に助けてもらった。落ち着きもあったし、今はマイルぐらいの方が良さそう」
6R新馬(芝・内2000メートル)=ブリッジクライム(美・鈴木康、牝、父ゼンノロブロイ)
◆柴田善騎手「気持ちよく走っていたね。ちょっと動くのが早いかなと思ったが、(直線で)抜け出してからもしっかりと伸びた」
【京都】6R新馬(芝・内2000メートル)=ハランデール(栗・池江寿、牡、父ホーリング)
◆小牧太騎手「いい位置を取れて反応も良かった。跳びも体も大きい馬でまだまだ良くなる」 |
[もっと見る]