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20日の中山10R千葉ステークス(4歳上オープン、ダート1200メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ブルドッグボス(牡4歳、栗東・西浦勝一厩舎)が好位追走から直線で楽に抜け出して快勝。オープン特別2連勝を飾った。タイムは1分9秒5(稍重)。
ナンチンノンとミリオンヴォルツが並んで先行。カジキもこの争いに加わり、前の3頭が速いペースで引っ張る。その後ろにミヤジエルビス、さらに人気のブルドッグボスと続き、好スタートを決めたレオパルディナも好位につけた。直線に向くと、カジキが抜け出しを図るが、その外からほとんど馬なりの手応えでブルドッグボスが並びかけ、あっさりとかわす。外から中団待機のキタサンミカヅキが懸命に差し脚を伸ばしてきたが、これを完封したブルドッグボスが1馬身1/2差で完勝。着差以上に余裕ある内容で、前走の太秦Sに続くオープン特別2連勝を決めた。2着は6番人気のキタサンミカヅキ。さらに1馬身1/4差の3着が3番人気のカジキだった。
ブルドッグボスは、父ダイワメジャー、母リファールカンヌ、母の父デインヒルという血統。通算成績は12戦6勝となった。
ルメール騎手は「とても乗りやすく、スピードとパワーを兼ね備えている馬だね。ゆっくり走っているように見えるけど、パワーがあるので終始楽な手応え。いいスプリンターの資質をもっているし、この感じなら重賞でも楽しみ」とさらに上のステージを見据えていた。
★20日中山10R「千葉ステークス」の着順&払戻金はこちら
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