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第46回小倉大賞典(4日、小倉11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝1800メートル、1着本賞金4000万円=出走16頭)5番人気のエーシンジーラインが鮮やかに逃げ切り、重賞初Vを飾った。タイム1分46秒3(良)。福岡県出身の川須栄彦(はるひこ)騎手(20)=栗・フリー=はデビュー3年目のうれしい重賞初制覇を、地元で飾った。小倉競馬場で重賞を勝てばJRA全10場重賞Vだった蛯名正義騎手のコスモファントムは、1番人気に支持されたが3着。史上4人目の記録は成らなかった。
混戦ムードのハンデ重賞を制したのは、先手を奪ったエーシンジーライン。デビュー3年目のホープ、川須栄彦騎手の思い切りのいい逃げに応えて、粘り切った。
「こんなに早く重賞を勝てるとは思っていませんでした。チャンスをくださった坂口(則)先生をはじめ関係者に感謝しています」
笑顔いっぱいの川須は、昨年11月5日にJRA通算100勝(マルコフジ)した時と同様に、重賞初制覇も坂口則厩舎所属馬。メモリアルVのチャンスをくれたトレーナーに感謝だ。
果敢にハナを主張。追いかけてきたオースミスパークを直線に入って振り切り、そのまま逃げ込み態勢へ。5着までが0秒1差の大接戦をしのぎきった。
「行きすぎて止まるかなと思ったけど、結果的にはうまく乗ってくれたね」とトレーナーも川須の騎乗ぶりを評価。衰え知らず7歳馬と20歳の有望株が、冬の小倉で新たな一歩を刻んだ。 (瀬戸聡)
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