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6日の中山3R3歳新馬(ダート1800メートル)は、長岡禎仁騎手騎乗の12番人気プラチナダリア(牡、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が道中で徐々に位置取りを上げ、直線も力強く抜け出して快勝した。タイムは1分57秒7(良)。
ルーキー木幡巧也騎手が騎乗したレオイノセントが好スタートからハナへ。ストロングメガロスとアルファスバルが2番手を併走して、その後ろにアップタウンガールが続いた。唯一の関西馬で断然人気に推されたアナザープラネットは、やや離れた中団の後ろにつける形。乾燥した冬場のダートで早めにバテる馬もいる中で、レオイノセントは先頭を譲らないが、道中好位の外にいたプラチナダリアが2番手に押し上げて直線に向かう。粘るレオイノセントをプラチナダリアがかわし、ようやく伸びてきたアナザープラネットも徐々に接近してくるが、プラチナダリアは最後まで力強く伸びて押し切り、12番人気の低評価を覆して新馬勝ちを決めた。1馬身1/4差の2着がアナザープラネット。さらに1/2馬身差の3着にレオイノセントが粘り込んでいる。
プラチナダリアは、父ディープスカイ、母ナイストレビアン、母の父ノーザンテーストという血統。兄ゴールデンダリアはGIII新潟大賞典の勝ち馬。兄スカイディグニティはGI菊花賞の2着馬。
長岡騎手は「大外でもあったので、馬のリズムを崩さないように乗りました。最後少しもたついたけど、反応してからはよく伸びてくれました。まだ余裕があるし、使って良くなると思います」と良血馬のさらなる良化を見込んでいた。
★6日中山3R「3歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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