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2007年の国際GIシンガポール航空国際Cを制したシャドウゲイト(美・加藤征、牡10、父ホワイトマズル、母ファビラスターン、母の父サンデーサイレンス)が、アイルランドに移籍して競走生活を続けることがわかった。3日に加藤征弘調教師が明らかにしたもの。
ディープインパクトと同期のシャドウゲイトは05年2月にデビューし、通算46戦7勝(うち海外2戦1勝、地方3戦0勝)。シンガポール航空国際C以外に重賞勝ちは07年GIII中山金杯、10年GIII中京記念がある。昨年12月10日のGIII中日新聞杯10着後は宮城県の山元トレセンに放牧へ出ており、4日にJRAの競走馬登録を抹消する予定。今後は2月3日に出国し、アイルランド初の日本人トレーナー・児玉敬調教師の厩舎に所属して新天地デビューを目指す。
児玉師はポップロック(移籍後2戦1勝で引退、チェコで種牡馬入り)、コスモバルク(移籍後に故障発生して引退、帰国)、12月17日に英リングフィールドの準重賞(AW2000メートル)でヨーロッパデビュー(13頭立て9着)したキングストレイルなどを手がけている。競走生活を終えた後は現地で種牡馬になるプランが描かれている。
◆加藤征弘調教師
「ダービー(16着)と菊花賞(15着)に出走し、シンガポールでは初めてのGIを勝ってくれた。10年の中京記念では2年10カ月ぶりに勝ったし、本当にたいしたものだ。時計のかかる馬場は合っているし、アイルランドでも頑張ってほしい」
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