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今週の京都競馬場では、皐月賞やダービーにつながる重要なステップレース・きさらぎ賞(7日、GIII、芝1800メートル)が行われる。注目はセレクトセールで2億4150万円(税込み)の高値をつけたサトノダイヤモンドで新馬戦、500万下を連勝中。無傷のV3を決めて、クラシックの主役に躍り出る。
いよいよ重賞の舞台で極上の輝きを放つ。連勝中のサトノダイヤモンドが、満を持してタイトル奪取に乗り出す。
「ここにきてさらに瞬発力がついてきた。のびしろは大きいですよ」
池江調教師は期待馬の進化に目を細める。2013年のセレクトセールで2番目の高値となる2億4150万円で落札された大器は、デビュー戦(11月8日、京都、芝2000メートル)で、同セールで最高額の2億5200万円だったロイカバードに2馬身半差をつけて完勝。2戦目の500万下(12月26日、阪神、芝2000メートル)も危なげない勝利を飾った。手綱を取ったルメール騎手は「競走馬として(必要な)すべてのものを持っている。一番いいのはパワーと瞬発力。まだまだよくなりますよ」と絶賛した。
1週前追い切りでは栗東のCWコースでラスト1ハロン11秒6(6ハロン85秒3)の切れ味を披露。先輩のトーセンスターダム(東京新聞杯に出走)などに余裕の先着を果たして、順調ぶりをアピールした。池江師も「いい動きだったね。体つきは大きく変わらないけど、使うごとによくなっている」と笑顔を見せた。
今回は初めての1800メートル戦だが「距離短縮は問題ない。むしろ外回りで走れるのはプラスでしょう」と陣営は自信満々だ。ディープインパクト産駒は気性の勝ったタイプが多いが、この馬は精神的にしっかりしているので、無駄な力を使わないタイプ。落ち着いた佇まいにも大物感が漂う。
ロイカバードとの再戦で注目される一戦だが、ダイヤモンドの視線の先にあるのは皐月賞とダービー。きさらぎ賞は通過点にすぎない。
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