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第28回フェブラリーS(20日、東京11R、GI、4歳上オープン、国際、定量、ダ1600メートル、出走16頭)藤田伸二騎手騎乗の1番人気トランセンド(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)が1分36秒4(良)で逃げ切り勝ち。昨年のJCダートに続いてGI連勝となった。
レースはトランセンドが予想通りハナに立ったが、マチカネニホンバレ(牡6歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が絡み、厳しい展開となった。直線に入り、トランセンドは二の脚を使ってマチカネニホンバレを競り落とし、外から追い込んだフリオーソ(牡7歳、船橋・川島正行厩舎)の追撃を振り切ってGI連勝。昨秋のJCダート以来の競馬だったが、強い競馬を見せた。
2着はゴール前で外から豪快に追い込んだ3番人気のフリオーソ、3着には池江泰郎厩舎最後のGI挑戦となった4番人気バーディバーディ(牡4歳)が入った。根岸S(GIII)を制し2番人気に支持されたセイクリムズン(牡5歳、栗東・服部利之厩舎)は14着に終わった。
トランセンドは、父ワイルドラッシュ、母シネマスコープ、母の父トニービンという血統で、通算15戦8勝。重賞は09年レパードS(重賞)、10年みやこS(GIII)、10年JCダート(GI)に続いて4勝目。鞍上の藤田騎手、管理する安田隆調教師はともにフェブラリーS初制覇。この後はドバイ遠征が決定しており、3月26日に行われるゴドルフィンマイル(ドバイ・メイダン競馬場、GII、AW1600メートル)で世界に挑む。
藤田伸二騎手の話
「終始(後ろから)プレッシャーをかけられて苦しい競馬だったが、よく頑張ってくれた。すごく力をつけている。負けられない一戦だと思っていたので勝てて良かった」安田隆行調教師の話
「競られていたのでハラハラドキドキ。勝利を確信したのは残り100メートルでした。以前とは比べものにならないくらい成長している。この後はドバイで世界に挑戦したい」
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