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6日の中山6R2歳新馬(芝2000メートル)は、柴山雄一騎手騎乗の1番人気サーブルオール(牡、美浦・萩原清厩舎)が直線鮮やかに伸びて差し切り勝ちを決めた。タイムは2分5秒0(良)。
ナカヤマアーサーがスタートで大きく外にヨレて離れた最後方からの競馬となったが、先手を取ったのはマイネルサングリア。ベリーフェイマスが2番手で、さらにビルトアゲン、ギャラントグリフと続く。人気のサーブルオールは中団のやや後ろで脚をためた。縦長の展開になり、直線では先行馬の脚が上がって、ギャラントグリフが抜け出しを図る。パルクフェルメも外から追撃したが、その外からこれらをまとめてかわしたのがサーブルオール。鋭い決め手で差し切り、最後は余裕すら感じさせる着差以上の内容で人気に応えた。クビ差2着が4番人気のギャラントグリフ。さらに1馬身1/2差の3着が6番人気のパルクフェルメだった。
サーブルオールは、父ハービンジャー、母モンローブロンド、母の父アドマイヤベガという血統。母はGIIIファンタジーSの2着馬。おじランフォルセは交流GII浦和記念など重賞4勝。おじノーザンリバーは交流GII東京盃など重賞6勝。いとこロジユニヴァースはGI日本ダービーの勝ち馬。
柴山騎手は「ちょっと気が良すぎるので折り合いに気をつけて乗りました。直線では右にモタれたりして若さを見せていましたが、それでも勝つんだから能力がありますね。これからが楽しみです」と期待の良血馬が見せたパフォーマンスを高く評価していた。
★6日中山6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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