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2月4日の東京11Rで行われた第74回東京新聞杯(4歳以上オープン、GⅢ、芝1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、レイチェル・キング騎手の7番人気サクラトゥジュール(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)が中団のイン追走から直線で内めに進路をとり末脚を伸ばすと、逃げたウインカーネリアンをきっちり捕らえて勝利。遅咲きの7歳馬が、キャリア24戦目にして初の重賞タイトルを奪取した。R・キング騎手は1月21日のAJCC(チャックネイト)に続きJRA重賞2勝目となった。タイムは1分32秒1(良)。
1馬身差の2着には逃げ粘った昨年の覇者ウインカーネリアン(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着に4歳馬ホウオウビスケッツ(8番人気)が入った。なお、1番人気のマスクトディーヴァはスタートで大きく出遅れ、直線で脚を伸ばしたものの6着までだった。
東京新聞杯を勝ったサクラトゥジュールは、父ネオユニヴァース、母サクラレーヌ、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道新ひだか町・谷岡牧場の生産馬で、馬主は(株)さくらコマース。通算成績は24戦6勝。重賞は初勝利。堀宣行調教師、R・キング騎手ともに東京新聞杯は初勝利。
◆レイチェル・キング騎手(1着 サクラトゥジュール)「ハイペースが馬にとってとてもよく、前走よりも折り合ってリラックスしていました。非常にいい手応えで直線に入ることができ、スペースができてからはしっかりとしたしまいの脚を見せることができました。強い勝ち方ができました」
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