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阪神では土曜メインにスワンS(30日、GII、芝1400メートル)が組まれている。1着馬に秋のマイル王決定戦・マイルチャンピオンシップ(11月21日、阪神、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦だ。
2018年の阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬ダノンファンタジー(栗東・中内田充正厩舎、牝5歳)は前走のヴィクトリアマイル7着など、ここ3戦は不振ながら、その前は同じ阪神芝1400メートルの阪神Cを快勝している。栗東CWコースでの1週前追い切りでは5ハロン66秒2-11秒4とシャープな脚さばきを見せており、5カ月半ぶりでも状態面に不安はない。
18年のマイルチャンピオンシップの覇者ステルヴィオ(美浦・岩戸孝樹厩舎、牡6歳)は昨年のこのレースで2着。8カ月半の休み明けだった前走の京成杯オータムHは7着に終わったが、上積みが見込める今回は巻き返しがあってもいい。
クリノガウディー(栗東・藤沢則雄厩舎、牡5歳)は安定感を欠くが、昨春の高松宮記念で1位入線(4着降着)した実績があり、力量は上位。前走のスプリンターズSは8着に終わったが、3走前の芝1400メートルのリステッド・安土城Sをレコード勝ちしており、ここで重賞初制覇を飾っても不思議はない。
3歳勢の2頭も有力だ。ルークズネスト(栗東・浜田多実雄厩舎、牡)はファルコンS優勝実績があり、休み明けのうえ、年長馬と初対戦になった前走のリステッド・ポートアイランドSでも2着と好走。叩かれての上積みが見込めるうえ、200メートルの距離短縮もプラス。ホウオウアマゾン(栗東・矢作芳人厩舎、牡)はNHKマイルCこそ4番人気で9着に終わったが、阪神ではアーリントンCを制している。
他では近況ひと息などで下馬評は高くないが、昨年の覇者カツジ(栗東・池添兼雄厩舎、牡6歳)、昨年のヴィクトリアマイル2着のサウンドキアラ(栗東・安達昭夫厩舎、牝6歳)、17年高松宮記念優勝馬セイウンコウセイ(美浦・上原博之厩舎、牡8歳)、17年ホープフルS勝ち馬タイムフライヤー(栗東・橋口慎介厩舎、牡6歳)などの登録がある。
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