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中山では21日に皐月賞TR「第70回スプリングS」が行われる。春のクラシックを目指す若駒が顔をそろえたなか、注目はヴィクティファルスだ。新馬戦を勝って挑んだ共同通信杯でいきなり2着に好走。前哨戦でも存在を示しておきたい。
GI馬を多数、輩出している登竜門レースで素質の高さをアピールした。昨年11月に阪神で新馬勝ちしたヴィクティファルスは2戦目の共同通信杯で重賞チャレンジ。キャリア1戦のため7番人気の評価だったが、直線でしぶとく伸びて2着。クラシックの有力候補に躍り出たエフフォーリアに食らいついた。
経験を糧にして順調に調整を進め、栗東CWコースの1週前追い切りでは新コンビを組む池添騎手と初コンタクトを取った。力強い動きでエルデュクラージュ(7歳ОP)を3馬身突き放し、6F81秒7、ラスト1F12秒5をマーク。「こちらの合図にすぐ反応できる瞬発力がある。新馬戦はいい反応だったし、前走はしぶとさを見せた。将来性を感じるね」とジョッキーは確かな手応えをつかんでいた。
謙一騎手の実弟である池添学調教師は「現時点でこれだけ動けているが、本質的には奥手だと思うし、先々が楽しみ」と奥深さを感じており、“池添ブラザーズ”で初のJRA重賞制覇に意欲十分。初めて走る中山も「スタートは上手。折り合いがついてコーナリングもうまいから」とクリアできるとみている。
無敗の2歳王者ダノンザキッドは弥生賞で3着と初めて土がつき、春のクラシックは勢力図に動きが出てきた。中山で初タイトルをゲットし、本番へ弾みをつけたい。(夕刊フジ)
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