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6月21日の東京11Rで行われた第25回ユニコーンステークス(3歳オープン、GIII、ダート1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3500万円)は、ダミアン・レーン騎手騎乗の1番人気カフェファラオ(牡、美浦・堀宣行厩舎)が前走で出遅れたゲートをしっかり決めると、周りを見ながら2番手を追走。持ったまま直線を迎えるとあっさりと抜け出し後続に5馬身差をつけてゴール。ルヴァンスレーヴやゴールドドリームらGI馬を多数輩出してきたダートの出世レースを制し、新馬→ヒヤシンスSに続く無傷の3連勝で重賞初制覇。米三冠馬アメリカンフェイローの遺伝子を受け継いだ素質馬が、怪物ぶりを存分に見せつけた。タイムは1分34秒9(稍重)。
2着には後方から追い上げたデュードヴァン(3番人気)、さらに1馬身3/4差遅れた3着にケンシンコウ(11番人気)が入った。なお、勝ち馬と同じく無傷2連勝で重賞初Vを狙ったレッチェバロック(2番人気)は逃げて9着に沈んだ。
ユニコーンSを勝ったカフェファラオは、父American Pharoah、母Mary’s Follies、母の父More Than Readyという血統。アメリカ・Paul P. Pompaの生産馬で、馬主は西川光一氏。通算成績は3戦3勝。重賞は初制覇。ユニコーンSは、堀宣行調教師は12年ストローハットに次いで2勝目、D.レーン騎手は初勝利。
◆ダミアン・レーン騎手(1着 カフェファラオ)「いいスタートを切ったけど、内にも速い馬がいて、2番手を取るのに脚を使ってしまった。それでも2番手を取ってからはペースがゆっくりになってくれました。最初に脚を使ったぶん、反応を心配したけど、直線に入ってもリラックスしていて、最後の300メートルから反応してくれましたね。最後まで脚を使えるすばらしい馬です」
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