ニシノクラウン(競走馬)

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写真一覧
現役 牡3 青鹿毛 2021年2月9日生
調教師相沢郁(美浦)
馬主西山 茂行
生産者株式会社 さとう
生産地新ひだか町
戦績 4戦[1-0-1-2]
総賞金690万円
収得賞金400万円
英字表記Nishino Crown
血統 リーチザクラウン
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
クラウンピース
ニシノテンカラット
血統 ][ 産駒 ]
オルフェーヴル
ショウナンカラット
兄弟
市場価格
前走 2023/08/27 新潟2歳ステークス G3
次走予定

ニシノクラウンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/08/27 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 126881.41112** 牡2 55.0 石川裕紀相沢郁 456
(+4)
1.38.4 4.638.5アスコリピチェーノ
23/08/06 新潟 1 2歳未勝利 芝1200 11679.941** 牡2 55.0 石川裕紀相沢郁 452
(-2)
1.09.8 -0.034.6⑩⑩ダイメイイチョウ
23/07/16 福島 1 2歳未勝利 芝1200 11677.443** 牡2 55.0 石川裕紀相沢郁 454
(-2)
1.11.7 0.636.0オーキッドロマンス
23/06/24 東京 5 2歳新馬 芝1800 115529.778** 牡2 55.0 石川裕紀相沢郁 456
(--)
1.51.0 1.734.7⑤⑤ヴェロキラプトル

ニシノクラウンの関連ニュース


今週木曜中山競馬場のメイン競走はホープフルステークス。 JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう。


110 ゴンバデカーブースシンエンペラー
108 ディスペランツァ
106 ショウナンラプンタ
104 シリウスコルトレガレイラ
103 ヴェロキラプトルサンライズジパング
100 ホルトバージ
88 ロジルーラー

(以下格付けなし)

ホープフルステークスの勝ち馬基準は例年115前後だが、登録22頭で格付けされているのは10頭。108以上の3頭は注目に値するが他の指標も含めレーティングに偏らない視点で比較をおこなっていく。

第2のモノサシは、各馬勝ち上がりのレースレベル。自身が負かした馬がすでに勝ち上がったのは17頭。中でも目立つ内容を拾うと、①アドミラルシップ(2着ヴィレムが阪神芝2000mを2.00.4で勝ち)、②ヴェロキラプトル(3着ポッドテオが東京芝1800mを1.48.5で勝ち、4着ミラキュラスドラマが阪神芝2000mを2.01.3で勝ち、5着ロジルーラーが福島芝1800mを1.51.5で勝ち、7着ルージュスエルテが新潟芝1400mを1.22.5で勝ち、さらに連勝。8着ニシノクラウンが新潟芝1200mを1.09.8で勝ち、10着エチャケナが東京ダート1300mで勝ち)、③ゴンバデカーブース(2着ララヴィエルジュが中山芝1600mを1.34.7で勝ち、3着オーキッドロマンスが福島芝1200mを1.11.1で勝ち、さらに連勝。4着エリカエスティームが中山芝1600mを1.33.5で勝ち、5着ニシノアウェイクが東京ダート1400mを勝ち、10着ユニヴェールが東京ダート1600mを勝ち、12着コスモキュランダが新潟芝2000mを2.03.8で勝ち)、④センチュリボンド(2着ミラキュラスドラマは②に記載の通り、4着タガノデュードが京都芝1600mを1.36.3で勝ち、朝日杯5着)⑤ディスペランツァ(2着メリオーレムが京都芝2000mを2.01.5で勝ち、さらにエリカ賞を2.00.3で連勝、4着ラビットアイが阪神芝1800mを1.48.1で勝ち)⑥ミスタージーティー(2着ハヤテフクノスケが京都芝2000mを2.01.6で勝ち)⑦レガレイラ(2着セットアップが札幌芝1800mを1.48.5で勝ち、さらに札幌2歳Sを連勝)というところだが、自身含め7頭が勝ち上がっている②ヴェロキラプトルと③ゴンバデカーブースの新馬戦レベルは高かったと思われる。また朝日杯5着のタガノデュードを負かしたセンチュリボンド、エリカ賞勝ちのメリオーレムを負かしたディスペランツァ、札幌2歳S勝ちのセットアップを負かしたレガレイラも評価に値する。

第3のモノサシは単純に脚質。昨年のホープフルステークスを見て思ったが、2歳馬は経験値が低いためゲートをポンと出てしまえばそれだけで上位入線確率がかなり高くなる。レーティング106以上の4頭と先に評価した馬を加えた6頭の、デビュー以来の道中のポジションを比較してみた。数値化はしなかったが、全戦安定して先行していたのはセンチュリボンドヴェロキラプトルゴンバデカーブースも新馬戦は逃げ切りだったがサウジアラビアRCは後方から。前走が差しなので今回も差しに回る可能性が高く先行馬と位置づけるのは危険と判断。有力馬は差しが多いので脚質的に有利なのは2頭と考える。

レーティングと3つのモノサシ比較から本命◎はヴェロキラプトル。対抗◯センチュリボンドとし、▲にはゴンバデカーブース

【モノサシ比較による注目馬】 
ヴェロキラプトル ◯センチュリボンド ▲ゴンバデカーブース

モノサシの正誤判定は12/28(木)だ。 


(文:のら~り)

【2歳次走報】クローバー賞勝ちのコスモディナーは阪神JFが目標 2023年8月30日(水) 16:44

★クローバー賞勝ちのコスモディナー(美・伊藤伸、牝)は、阪神JF(12月10日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)が目標。

★26日札幌の未勝利戦(芝1200メートル)を勝ったアンバーニードル(美・加藤征、牡)は、福島2歳S(11月12日、福島、OP、芝1200メートル)などが視野に。

新潟2歳S12着ニシノクラウン(美・相沢、牡)は、右前脚の膝を骨折していることが判明。休養へ。

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【霧プロの重賞レースおさらい帳】新潟2歳S2023 若さ溢れるメンバーの中で際立つ骨太の末脚! アスコリピチェーノが重賞も難なく奪取 2023年8月28日(月) 13:00


筆者は割と2歳戦……特に新馬戦の予想は得意な部類だ。
何しろ後の上級馬と下級馬、未勝利馬が一緒のレースに出ているのだ。調教の動きや血統の質など、勝ち上がっていく馬はどこかに光るものを持っているものだ。
しかし、この時期の2歳重賞のように、勝ち上がったメンバー同士のレースの予想というのは困難を極める。勝ち上がっている時点である程度の能力、調教内容等を有した馬達の集まりである上、能力の判断材料がほんの数戦の実戦における走りのみ。今回の出走メンバーも「おっ」と思わせる勝ち方をしてきた馬は複数いたが、どこか半信半疑な感情が拭えない……そんな面々であった。

実際、レースでは序盤から若さを出す馬が多発。
マイペースで逃げたショウナンマヌエラの後ろで、ルクスノアニシノクラウンヒヒーンクリーンエアらがガツンと力みながら追走。エンヤラヴフェイスは好スタートから下げて運んだものの、その後の行きっぷりがイマイチ。ルージュスタニングは斜めに出る感じのスタートでゲートと接触。いきなりスムーズさを欠いていた。

レースに行って安定したパフォーマンスを発揮することの難しさがよく分かる各馬の挙動だったが、その中において勝ったアスコリピチェーノは道中の行きっぷりに進境。スタートこそ変わらずゆっくりだったが、早々に好位を確保すると、直線では遮る者のいない外からしっかりと末脚を発揮。初戦よりもだいぶ安定した立ち回りだったように思う。
相手が強くなった今回においても末脚の威力は際立っており、ラップも最後までほとんど失速していない。まだまだ余裕があったということだ。
スピード豊かな母の血に父がダイワメジャーということで、血統的には短いところの馬という印象を受けるが、今回の内容は1600mが完全に守備範囲であることを証明するものだし、1800mや2000m辺りでも対応できそうな走りにすら映った。あとは父系の成長力がしっかりと伝わっていれば、2歳牝馬路線は勿論、来年のクラシック戦線にも有力候補として名を連ねてくるだろう。

2着には10番人気のショウナンマヌエラが逃げ粘って波乱を演出。
初戦もゆったりとしたマイペースの逃げだったが、時計や指数は他馬と比べてほとんど目立っていなかっただけに、2戦目でここまでパフォーマンスを上げてきたのは意外。若さを見せたライバル達の自爆に助けられた面もあるだろうが、自分の競馬に徹することができた際の粘りには今後も警戒すべきか。母や兄も人気になりにくい馬だったので、本馬も好走タイミングを見逃さずに狙うことができれば、美味しい配当を運んでくれる存在になるのでは。

3着のクリーンエアはここでもしっかりと末脚を発揮したが、序盤で力む面を見せたり、直線で外に外に行ったりと、まだまだ課題は多い。
ここまでの2戦は芝の1600mをこなしているものの、同じサンデー系のハーツクライを父に持つ半兄ハーシェルはダートに転じて安定感を増したので、本馬も真の適性がどこにあるのか不透明な部分が多い。芝向きなのか、兄同様ダートもこなすのか、適性距離はどのくらいか等、しばらくは色々な条件を通して狙い時を探っていくことになりそうだ。

4着のルクスノアは、初戦同様道中でかなり前向きさを感じさせる挙動。直線入り口での反応も良く、もう少し短い距離で機動力を武器にできそうなタイプに映る。
血統的には中長距離をこなすだけの下地はあるが、気性の矯正はそう楽ではないと思えるだけに、短距離路線へ変更も一つの策となるか。

人気を背負いながら圏外だったルージュスタニングは、前述のゲート接触から道中も窮屈な場所に入り、直線ではこれでもかというほど他馬達にブロックされ、行くところ行くところで進路を失っていた。完全に参考外と思えるほどのロスで、今回だけで評価を落とすのは早計だろう。
血統的にどのような舞台が最適解か判断しにくいが、父父ハーランズホリデーから連なる血を持つ馬は、芝・ダート兼用タイプに出ることも多い。本馬もレース選択の幅が非常に広いタイプとして成長していくのではないだろうか。

中京の新馬戦をぶっちぎってきたエンヤラヴフェイスは、道中で下げたまま目立つ見せ場を作れず、最後もジリジリとした伸び。前走で見せたスピードや着差を思うと、やや案外な内容だった。
全兄が短距離馬という血統構成も原因の一つかもしれないが、骨膜炎の様子を見つつの立ち上げだったことで、やや急仕上げな部分もあったか。コースと坂路でバランス良く乗り込むことができ、状態が整えばまた違った走りになるように思えるので、今後も中間の調整具合はチェックしておきたいところだ。

阪神の新馬戦から転戦してきたヒヒーンも、2戦目で良さを出せず。
ゆったりと運べた初戦の内容を思うと、序盤で強く力んだのは少々意外だったが、この結果を踏まえ今後はどこに舵を切ってくるのだろうか。基本的には阪神JFを目標としてきそうだが、半兄がダートに転じて良さを出しているように、母系の血統はダート的な要素も多い。ダート挑戦を含めた変化球的なローテもあり得るかもしれない。


○霧(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

霧プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【新潟2歳S】レースを終えて…関係者談話 2023年8月28日(月) 04:58

◆大野騎手(クリーンエア3着)「勝ち馬を見ながら脚がたまっていました。最後は脚いろが一緒になりましたが、新馬戦と違うペースで脚を使えたのはよかった」

◆永島騎手(ルクスノア4着)「徐々に折り合って一瞬の脚を使ってくれましたが、もっと切れる馬がいました」

◆三浦騎手(シリウスコルト5着)「返し馬からもっと距離があっていいと思っていました。まだまだ良くなる馬です」

◆M・デムーロ騎手(ヴァンヴィーヴ6着)「じりじりとしか伸びませんでした」

◆菱田騎手(エンヤラヴフェイス7着)「前に入られてから推進力がなくなってしまいました」

◆酒井騎手(ヒヒーン8着)「思ったより伸び切れませんでした」

◆菅原明騎手(ルージュスタニング9着)「ゲートを出てぶつかってしまい行き脚がつかず、直線もスムーズではなかったです」

◆富田騎手(ジューンテイク10着)「ゲートの中で隣の牝馬を気にして、1歩目が出られませんでした」

◆石川騎手(ニシノクラウン12着)「掛かってしまったし、マイルは適性外ですね」

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【ROBOTIPの勝率予測】新潟2歳S2023 マイル×左回り×平坦配合で算出された血統指数勝率トップはジューンテイク 2023年8月26日() 13:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は27(日)に行われるG3新潟2歳Sを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、左回り平坦芝マイルということで、「距離適性」30%「周回方向適性」40%「G前の坂の有無適性30%」で、極力新潟マイルにアジャストさせた配合で臨むこととします。補正については全てオフとします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出した新潟2歳S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑦ジューンテイク      12.85%
2 ④ルージュスタニング    11.35%
3 ⑫アスコリピチェーノ    10.63%
4 ③エンヤラヴフェイス    9.03%
5 ⑪クリーンエア       9.02%
6 ⑥ショウナンマヌエラ    8.67%
7 ②ヴァンヴィーヴ      8.38%

8 ⑩ヒヒーン          7.60%
9 ①ホルトバージ        6.50%
10 ⑤ルクスノア        6.21%
11 ⑨シリウスコルト      5.78%
12 ⑧ニシノクラウン      3.98%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(12頭立ての場合は8.33%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の新潟2歳Sでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑦>④⑫>③⑪⑥②


1位⑦ジューンテイクがやや抜け出し、3位→4位間にもそこそこの差が生じる構図。今回はこの勝率配置をもとに結論(馬券)から先に、以下の3連複9点(9,900円)で勝負です。
ジューンテイクは短距離志向の高い馬だとは思いますが、例年と比べてもまだまだ好状態の馬場と展開を味方に一発を期待します。


【孫権の新潟2歳S勝負馬券】

3連複フォーメーション
⑦-④⑫-②③④⑥⑪⑫
9点×1100円=9,900円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

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【重賞データ分析】新潟2歳S2023 6項目で減点なし4頭からジューンテイクを推す 2023年8月26日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!新潟2歳S・データ分析 をお届けします!

【キャリア】
2013年以降(過去10年)の1~2着馬20頭のキャリアは、みな1~2戦となっている。まずは、キャリア1~2戦の馬を重視したいところだ。

(減点対象馬)
ニシノクラウン

【前走場所】
2013年以降の1~2着馬20頭の前走使用競馬場を検証すると、中京、東京、新潟、福島の4場に絞られる。これ以外のステップで臨んだ馬は2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
ヒヒーン

【前走距離】
2013年以降の2着以内馬20頭の前走使用距離を確認すると、芝1400m、芝1600m、芝1800mの3パターン。なお、1400m組の2着連対圏入りは栗東所属馬に限られる。その点には配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
ニシノクラウン ⑨シリウスコルト ⑫アスコリピチェーノ

【前走着順】
2013年以降の1~2着馬20頭はいずれも、前走1着からの臨戦馬だった。ただし、前走よりも負担重量が増えていた馬の好走(3着以内)例は皆無となっている。意識しておきたいポイントだ。

(減点対象馬)
ホルトバージ ⑤ルクスノア

【前走人気】
前走の単勝人気については、6番人気以内がひとつの目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬は、例外なく2着連対圏を逃がしている。

(減点対象馬)
シリウスコルト ⑪クリーンエア

【前走の上がり3F順位】
2013年以降の1~3着馬30頭は、みな前走の上がり3Fタイム順位が2位以内だった。馬券の軸は、前走でメンバー上位の末脚を見せていた馬のなかから選びたい。

(減点対象馬)
ショウナンマヌエラ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、②ヴァンヴィーヴ、③エンヤラヴフェイス、④ルージュスタニング、⑦ジューンテイクの4頭。

トップには⑦ジューンテイクを推す。2013年以降、前走中京組は【4.2.1.15】。そのうち、芝1400mからの参戦馬は【2.2.0.5】と、約半数が2着連対圏入りを果たしている。目が離せない1頭だ。

同じく中京組の③エンヤラヴフェイス、④ルージュスタニングも軽くは扱えない存在。残る1頭、②ヴァンヴィーヴにも気を配っておきたい。

<注目馬>
ジューンテイク ③エンヤラヴフェイス ④ルージュスタニング ②ヴァンヴィーヴ

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新潟11R 新潟2歳Sの短評

 藤沢雄二 2023年8月27日() 13:55

閲覧 107ビュー コメント 0 ナイス 2

WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
新潟11Rの新潟2歳Sです。

①ホルトバージ…2走ともに上がり最速。使える脚はありそう。
②ヴァンヴィーヴ…舞台問わずに上がり最速。ただ、これまでの経験が新潟1600mで通用するか?
③エンヤラヴフェイス…持ち時計トップ。机上の計算では初戦同様なら。
④ルージュスタニング…新馬戦の時計は特筆するものではないが内容は悪くなかった。
⑤ルクスノア…新馬戦から3kg増の斤量がカギに。
⑥ショウナンマヌエラ…中京1600m組の中では最も時計遅く、新馬戦のレースレベルが疑問。
⑦ジューンテイク…中京1400mの新馬勝ちは上がり2位。決め手を求められると?
⑧ニシノクラウン…1200mで結果を出した馬の距離延長は微妙。
⑨シリウスコルト…福島1200mの新馬戦を4角8番手から差し切り。距離延長でも。
⑩ヒヒーン…阪神1600mで番手抜け出し。スローなら侮れない。
⑪クリーンエア…同じ舞台での新馬勝ちは強み。
⑫アスコリピチェーノ…東京1400mの新馬戦は4角11番手から決め手発揮。新潟でも。


首位争い候補…③⑪⑫
上位圏内…④⑤


12頭立てのメンバー中、10頭が前走を上がり最速で勝ってきているだけにカギになりそうなのは展開面。
確かに東京1400mの16頭立てを道中11番手から差し切ったアスコリピチェーノに目が行くけど、WAJSでルメールが空かないのがわかりきった上での新潟2歳S参戦は「他に使うところがあるだろう」感が強く、ここから入るのはどうかと思う。
ならば中京1600mの新馬戦で一瞬に後続を5馬身千切ったエンヤラヴフェイスから入りたい。

 競馬が大好き(複勝男 2023年8月25日(金) 00:28
新潟2歳ステークス 2
閲覧 169ビュー コメント 0 ナイス 5

新潟2歳ステークス

8月27日 日曜日 新潟競馬場 左回り
芝1600M GⅢ 2歳

出走馬の個人的な評価

アスコリピチェーノ 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 21.5ポイント
(新馬は東京の1400Mで評価しづらいが33.3の脚が使えていたので、今回距離伸びても広い新潟コースなら問題なく力は出せると思う。父ダイワメジャーでもあるので条件は合うので。あとはレース展開になる。ペースは速くなるメンバーではないと思っているので。)

エンヤラヴフェイス 16ポイント
(中京の新馬でいい脚を使っているので、新潟でも期待は出来そうな馬。今回も番手から進めれば直線は長いけど速いペースにならないようなメンバーなので展開も向きそうかなと、後は軽い芝が合うかどうかだけかな。)

ルージュスタニング 15.5ポイント
(中京新馬でいい脚は使っていたのでこれも魅力はあるかなと。父イントゥミスチーフなので速くて軽い芝の新潟に合うかどうかが気になるところ。これも先行しているのでいい位置から折り合えばいい勝負にはなると思う。)

ヒヒーン 11.5ポイント
(阪神で新馬勝ちで間隔はメンバー中一番開いているので状態がどうか?前走33.9の脚は使っているし侮れないと思うが左回りと軽い新潟の芝になってどうなるか?)

ヴァンヴィーヴ 8.5ポイント
(2戦目で勝利で前走楽勝ですが福島コースで時計も評価できないかなと、条件は前走とかなり違うので速い脚が使えるかどうか?父ダイワメジャーなので条件は血統的には合うはずなので。)

クリーンエア 4.5ポイント
(今回も同じコース距離なので力は出しやすいと思う。33.8の脚も使えたし勝ち時計は評価できないけどそれなりに強いかなと思っている。前走より速い展開で進んだ時に脚が残っているかどうかですね。)

ショウナンマヌエラ 0.5ポイント
(中京マイルの新馬戦を逃げ切って時計が遅いので、今回も逃げるのならこんなに遅い展開ではないと思うので少ししんどそうかなと、まぁ初戦は馬場が稍重でもあったので良馬場でもっと力を出してくる可能性もあるので。まだ未知数かな。)

ジューンテイク 0ポイント△6こ 着差-0.2
(初戦の1400Mから今回1600Mになってどうなるか?血統的には問題はなさそうですが、新潟に替わって速い脚が使えるかどうか?まだ未知数かなと思うので穴候補と思う。)

ホルトバージ 0ポイント△6こ 着差 -クビ
(2戦目で勝利で接戦だったから微妙な評価にはなってますね。2戦ともいい脚は使ってますが今回3Kg斤量が増えるので脚が鈍らないか心配は少し。)

ルクスノア 0ポイント△4こ
(中京マイルで新馬をいい勝ち方でしたが、勝ち時計が遅いので新潟のマイルでは厳しい評価になっていますね。さらに前走から3Kg斤量が増えるのも楽ではなさそうですね。)

シリウスコルト 0ポイント 着差 -0.2
(距離延長と左回りになって相手強化と思っているので、血統的にも新潟マイルが向いてないような。)

ニシノクラウン 0ポイント 着差 -クビ
(3戦目で勝利しているのでキャリアは多いけど初戦の1800Mで着外。そのあと1200M2戦しているので1600Mの距離がどうか相手強化もしているしこれといっていい脚もないですね。)

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 競馬が大好き(複勝男 2023年8月22日(火) 23:08
新潟2歳ステークス 1
閲覧 114ビュー コメント 0 ナイス 3

新潟2歳ステークス

8月27日 日曜日 新潟競馬場 左回り Aコース
芝1600M GⅢ 2歳

過去10年

サンデーサイレンス系    6-6-3 登録馬 11頭
ミスタープロスペクター系  2-1-4      2頭
ノーザンダンサー系     2-1-1      1頭
ヘイルトゥリーズン系    0-2-0      0頭
ナスルーラ系        0-0-2      0頭 計14頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 新馬勝ちと未勝利戦勝ちはあまり変わらないが未勝利勝ちは2戦目までで初戦が3着以内。
〇 勝利は芝1600M以上
〇 左回りで勝利
〇 上位人気が強い。1番人気馬券内7回 2番人気馬券内6回 3番人気馬券内7回 4番人気馬券内2回 5番人気馬券内1回 6番人気馬券内3回 30頭中26頭。10年間で154頭出走。平均頭数15.4頭



 左回りで芝1600M以上で新馬勝ち 
エンヤラヴフェイス クリーンエア ショウナンマヌエラ ルクスノア ルージュスタニング

 左回りで芝1600M以上で未勝利勝ちで新馬戦で3着以内
なし

 左回りで芝1600以上で未勝利勝ちで新馬戦着外
ホルトバージ
 
 右回りで芝1600M以上で新馬勝ち
ヒヒーン
 
 右回りで芝1400M以下で新馬勝ち
シリウスコルト

 右回りで芝1600M以上で未勝利勝ちで新馬戦3着以内 
ヴァンヴィーヴ 

 左回りで芝1400M以下で新馬勝ち
アスコリピチェーノ ジューンテイク 

 左回りで芝1400M以下で3戦目で未勝利勝ち
ニシノクラウン
 
 未勝利
ゲンヨウサイ

 未出走
フルレゾン


 

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2023年8月27日新潟2歳ステークス G312着
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2023年8月27日 新潟2歳ステークス G3 12着
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