ソッサスブレイ(競走馬)

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ソッサスブレイ
ソッサスブレイ
ソッサスブレイ
写真一覧
抹消  栗毛 2014年4月17日生
調教師粕谷昌央(美浦)
馬主手嶋 康雄
生産者コスモヴューファーム
生産地新冠町
戦績14戦[0-1-2-11]
総賞金1,580万円
収得賞金1,905万円
英字表記Sossusvlei
血統 コンデュイット
血統 ][ 産駒 ]
Dalakhani
Well Head
ベリーフ
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
ダイアモンドコア
兄弟 ウインダークローズウイングラウベン
市場価格205万円(2015北海道オータムセール)
前走 2022/05/21 メイステークス OP
次走予定

ソッサスブレイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/05/21 東京 11 メイS OP 芝1800 1369124.51311** セ8 53.0 柴田大知粕谷昌央 452
(-2)
1.47.5 1.235.1④⑤カレンシュトラウス
22/02/27 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1611222.61613** セ8 56.0 柴田大知粕谷昌央 454
(-4)
1.48.6 2.237.6⑨⑨⑫⑬パンサラッサ
22/01/23 中山 11 AJCC G2 芝2200 14712297.71413** セ8 56.0 柴田大知粕谷昌央 458
(+4)
2.15.1 2.438.1キングオブコージ
21/12/19 中山 11 ディセンバー (L) 芝1800 1611157.7153** セ7 56.0 柴田大知粕谷昌央 454
(+6)
1.48.0 0.335.3④④ローザノワール
21/09/26 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1635231.21612** セ7 56.0 柴田大知粕谷昌央 448
(0)
2.13.2 1.336.0⑫⑫⑪⑫ウインマリリン
21/08/15 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 1859158.91613** セ7 56.0 柴田大知粕谷昌央 448
(0)
1.33.5 0.833.9⑭⑭ロータスランド
21/08/01 新潟 11 関越S OP 芝1800 16714155.5163** セ7 56.0 柴田大知粕谷昌央 448
(-6)
1.46.2 0.133.4⑩⑩サトノウィザード
21/07/04 函館 11 巴賞 OP 芝1800 1155189.2116** セ7 56.0 勝浦正樹粕谷昌央 454
(0)
1.48.3 0.335.0⑥⑤⑦⑦サトノエルドール
21/05/22 東京 11 メイS OP 芝1800 1411280.61413** セ7 53.0 柴田大知粕谷昌央 454
(-16)
1.47.6 1.335.3アブレイズ
21/01/24 中山 11 AJCC G2 芝2200 1735333.01716** 牡7 56.0 木幡巧也粕谷昌央 470
(+16)
2.20.5 2.639.1⑫⑫⑭⑮アリストテレス
20/05/17 新潟 4 障害4歳以上未勝利 芝2890 1471123.382** 牡6 60.0 大庭和弥粕谷昌央 454
(-8)
3.10.7 1.313.2⑤⑤フォイヤーヴェルク
20/02/22 京都 4 障害4歳以上未勝利 芝2910 1461032.786** 牡6 60.0 上野翔粕谷昌央 462
(-4)
3.26.8 2.414.2⑥④⑤⑤メイショウバイタル
20/01/26 中山 4 障害4歳以上未勝利 芝2880 145820.277** 牡6 60.0 大江原圭粕谷昌央 466
(+6)
3.18.4 4.013.8⑧⑧⑥⑥コウキチョウサン
19/12/15 中山 11 ディセンバー (L) 芝1800 1659512.9169** 牡5 56.0 柴山雄一粕谷昌央 460
(+4)
1.48.4 1.134.8⑨⑩⑪⑪セダブリランテス

ソッサスブレイの関連ニュース

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2022/5/21(土)版】をお届けします。

登場してもらうのは、本年プロ予想家デビューし活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2022/5/21(土) 買ってはいけない平安ステークス、メイステークスほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。

■新潟11R ダート1200m 4歳上3勝クラス 15:25 八海山ステークス
 (該当なし)

■中京11R ダート1900m 4歳上オープン 15:35 G3 平安ステークス
 ① 60% 20.4倍(9) カデナ
 ⑭ 60% 112.3倍(14) ヒストリーメイカー
 ⑮ 50% 129.4倍(16) ダンツキャッスル

■東京11R 芝1800m 4歳上オープン 15:45 メイステークス
 ⑨ 50% 53.4倍(12) ソッサスブレイ
 ⑫ 60% 7.9倍(4) スライリー

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。

東京 04R ④ 60% 3.7倍(2) ミルヴィオ
新潟 05R ⑤ 60% 4.2倍(2) シエル
東京 07R ⑩ 60% 4.9倍(3) コスモノート
新潟 08R ⑩ 60% 3.6倍(2) ゴイゴイスー
中京 09R ⑬ 50% 4.6倍(1) グランアプロウソ
東京 10R ② 60% 2.2倍(1) スリートップキズナ
新潟 12R ⑫ 60% 4.5倍(1) キュン
中京 12R ⑥ 50% 5.5倍(3) メイショウツツジ

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2022/5/21(土) 単勝万馬券を狙え≫

「単勝万馬券を狙え」では、予測回収率90%以上の中で最もオッズの高い馬をご紹介いたします。単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。

東京 03R ⑧ 90% 118.2倍(15) トーセンリベロ

※左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

【重賞データ分析】中山記念2022 ダノンザキッドを中心に、ほか4頭がオールクリア 2022年2月26日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中山記念・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から8歳までの範囲。ただし8歳の馬券絡みは、過去の中山記念で2着以内の連対歴があった馬に限られる。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
ソッサスブレイ ⑦ウインイクシード

【前走クラス】
2012年以降の1~2着馬の前走をクラス(レース格)で分けると、G1(海外含む)、G3、オープン特別の3通り。G2組は連対ゼロと今ひとつの結果に終わっている。

(減点対象馬)
ソッサスブレイ

【前走着順】
前走の着順については重賞なら不問だが、非重賞の場合は2着以内がマスト。2012年以降、これ以外のステップで臨んだ非重賞組は複勝圏に届いていない。

(減点対象馬)
レッドサイオン ⑨ゴーフォザサミット ⑩ルフトシュトローム ⑯ワールドウインズ

【距離実績】
2012年以降の2着以内馬延べ20頭のうち、16頭に芝1800mでの勝利経験があった。例外の4頭はいずれもG1連対経験馬。相応の実績がない、芝1800m戦未勝利馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
ソッサスブレイ ⑤パンサラッサ ⑩ルフトシュトローム ⑪カラテ ⑬ワールドリバイバル

【中山実績】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭のうち、中山芝で3着以内の好走経験がなかった馬は7頭。その7頭すべてがJRA重賞既勝馬だった。中山芝実績に乏しい、重賞未勝利馬の過信は禁物だ。

(減点対象馬)
ヒュミドール ⑫アドマイヤハダル ⑬ワールドリバイバル ⑯ワールドウインズ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②トーラスジェミニ、③ガロアクリーク、⑧マルターズディオサ、⑭コントラチェック、⑮ダノンザキッドの5頭。最上位は⑮ダノンザキッドとする。2012年以降、前走G1 5着以内から臨む4歳牡馬は【2.1.2.1】と活躍。本馬自身、当該距離で2戦2勝の良績を残していることも好印象だ。

過去10年【1.3.1.6】の牝馬に該当する、⑧マルターズディオサと⑭コントラチェックも侮れない存在。今回と同舞台のスプリングSを勝っている③ガロアクリークや、中山芝で4勝を挙げている②トーラスジェミニに対するマークも怠れない。

<注目馬>
ダノンザキッド ⑧マルターズディオサ ⑭コントラチェック ③ガロアクリーク ②トーラスジェミニ

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【ROBOTIPの勝率予測】中山記念2022 騎手重視予測からはダノンザキッド推し。劉備の組み立てた馬券は!? 2022年2月26日() 11:59

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞の中山記念(G2)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる中山芝1800mは、コーナーを4つ回り最後の直線に急坂があるタフなコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性20%、G前の坂の有無適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した中山記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑮ダノンザキッド   19.30%
2 ④ヒュミドール    13.28%
3 ⑫アドマイヤハダル  12.59%
4 ⑧マルターズディオサ 6.66%
5 ③ガロアクリーク   6.48%
6 ⑪カラテ       5.98%
7 ⑯ワールドウインズ  5.52%
8 ⑤パンサラッサ    5.37%
9 ⑩ルフトシュトローム 5.36%
10 ⑨ゴーフォザサミット 4.59%
11 ②トーラスジェミニ  4.18%
12 ⑬ワールドリバイバル 2.72%
13 ①ソッサスブレイ   2.39%
14 ⑭コントラチェック  2.38%
15 ⑦ウインイクシード  2.28%
16 ⑥レッドサイオン   0.90%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の中山記念では上位5頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑮>>>④⑫>>>>⑧③

ダノンザキッドが勝率予測19.30%と抜けた1位と相成りました。2位以下は勝率予測10%台のAグループ2頭と同6%台のBグループ2頭の2つのゾーンを形成する図式となります。馬券は1位ダノンザキッドからAグループ2頭への3連単ながしを本線に、Bグループまでを加えた以下の3連単フォーメーションの計10,000円(14点)で勝負いたします。

【劉備の中山記念勝負馬券】
3連単1着ながし
⑮-④⑫
2点×各2,000円=4,000円

3連単フォーメーション
⑮-③④⑧⑫-③④⑧⑫
12点×各500円=6,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【ズバリ!調教診断(最終版)】中山記念2022 コントラチェックをトップに、ほか2頭が差なく続く! 2022年2月25日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中山記念・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われる中山記念の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

ソッサスブレイ【C】
美浦坂路単走(映像なし)。順調に本数を消化し、最終追いでは及第点の上がりラップを刻んできた。デキは悪くなさそうだが、今回よりも中間の内容が良く、理想的なレース運びだった2走前のディセンバーSが3着止まり。当時を超えるパフォーマンスまではどうか。

トーラスジェミニ【B】
美浦南W併走。体勢不利の形でゴールしたものの、ここ数走の中間時に見られた硬さがなくなり、行きっぷりも随分と良くなった。直線で外と内の間を突く際にモタつくなど、まだ良化の余地は残しているが、使いつつ状態が上向いているのも事実。展開や馬場が向けば出番があってもいい。

ガロアクリーク【A】
美浦南W併走。それほどトビは高くないものの、前後のバランスが良く、推進力は前方へしっかりと伝わっている。手前を替える際に頭を少しあげるも、それを除けば低い重心を保ち、とても集中した走り。脚元の動きも力強い。長期休養明けだが、かなりの線まで仕上げてきた印象を持つ。

ヒュミドール【B】
美浦南W併走。手前の変換が不器用なところは相変わらずだが、コーナーリングは実にスムーズ。手前を替えたあとの体を大きく使った走りにも見どころがあった。概ね自身のパフォーマンスは示している印象。この馬なりに順調だろう。

パンサラッサ【B】
栗東坂路単走。後肢が少し緩く映る一方、前肢の出はしっかりしており、回転力が高く力感も十分。楽に好時計を刻んだ有馬記念の中間時に比べると、動きの質は若干落ちるが、大きく割り引くほどでもない。まずまずの仕上がり具合ではないか。

レッドサイオン【C】
美浦南W併走。折り合いをつけて、この馬なりにキビキビと動けてはいる。ただ、やや踏み込みが浅いためか、力強さや迫力という面では今ひとつ。そのあたりを鑑みると、まだ良化途上のようにも思える。別定G2で上位争いに加わるには、展開や馬場など何らかの恩恵がないと厳しいか。

ウインイクシード【B】
美浦南W併走。左手前を嫌がったのか、直線で頭を振ってリズムを崩し、フォームが乱れる場面も。それを除けば、前肢をしっかりかき込んで、力強さを十分に感じる走り。ラストまで脚いろが鈍ることもなかった。抜群とはいかないまでも、それなりに状態は持ち直してきている。

マルターズディオサ【C】
美浦坂路併走。ほぼ馬なりで前を行く僚馬との差を詰め、同入に近い形でゴール。それはいいのだが、前後のバランスが悪く、推進力がきちんと前へ向いていない。併せた時の競る気配も薄く映る。最近は稽古駆けしなくなったとはいえ、もう少し覇気を出してほしいのも確か。積極的には手が出ない。

ゴーフォザサミット【C】
美浦南W併走。首の動きが硬く、前向きさをあまり感じない走り。加えて、直線を向いてからは手前の変換に手を焼いた。手前を替えてからはストライドを伸ばしていたが、いい頃はもう少しトビが高かったような気も。本当に良くなるのは、ここを使ってからかもしれない。

ルフトシュトローム【C】
美浦南W単走。コーナーからハミを嫌って制御にひと苦労。解放されたあとの完歩の大きさ、広いストライドをみるに、一介の短距離馬でないことは窺い知れるが……。いずれにせよ、気性のコントロールが大きな課題。調教観点からは評価しづらいが、当日の気配を注視したい1頭ではある。

カラテ【B】
美浦坂路単走。あまり首が前に出ず上体が高めの走法だが、もともとそういう馬なので、今さら気にしても仕方がない。これでも下半身とのバランスはとれているほうだし、トビの大きな走りも健在。前回からの上積みを見込めるかどうかについては疑問も、雰囲気は決して悪くない。

アドマイヤハダル【A】
栗東坂路単走。手前を左に替えてからの首を大きく使った躍動感のある走りは目を引いた。もう少し後肢に厚みが出てくれば言うことなしだが、それでも近2走の中間時よりは良くなっている。トビが大きく中山内回りの対応がカギを握るも、ここ数走の中では一番デキがいい。

ワールドリバイバル【C】
栗東坂路単走。脚慣らしに近い内容。時計が緩いため、手前の切り替えが上手だったこと以外、可もなく不可もなしの印象。中間の調教過程も変則気味で、評価するに悩ましいものがある。当欄の判定はCにとどめておくが、当日の気配次第では、ヒモ候補として一考の余地があるかもしれない。

コントラチェック【A】
美浦南芝単走。四肢のさばきが素軽く、身のこなしもしなやか。首と前肢の連動性が高く、ストライドも広くとれている。何よりリラックスして、気分良く駆けることができていたのは好感度大。走りやすいトラックということを差し引いても、気配の良さは目を引くものがある。高く評価したい。

ダノンザキッド【B】
栗東CW単走。軽めの調整ということもあってか、随所に気難しい面を見せた。とはいえ、解放されたラストの弾力性に富んだフットワークは非凡。ガッツリ追えば伸びそうな余力も十分に残している。仕上がり自体は悪くないので、あとは実戦で折り合いがつくか否か。その1点に尽きよう。

ワールドウインズ【C】
栗東CW併走。身のこなしに硬さはなく、完歩もそれなりに大きい。その反面、全体的に淡々とした走りで、威圧感はなく競る気配も乏しく映る。強豪集うG2で変わり身を見込める状態にあるかといえば疑問。複勝圏まで届くイメージは浮かんでこない。


【調教予想からの注目馬】
A判定は3頭。トップは⑭コントラチェックとする。体を柔らかく使って、颯爽と走る姿が印象的。気合乗りも程よく、いい状態でレース当日を迎えることができそうだ。

一戦ごとに稽古の内容が良化している、⑫アドマイヤハダルも上位評価に値する1頭。前後のバランスの良さと力強い脚どりが目を引く、③ガロアクリークも差はない。

<注目馬>
コントラチェック ⑫アドマイヤハダル ③ガロアクリーク

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【中山記念】厩舎の話 2022年2月25日(金) 04:53

 ◆アドマイヤハダル・谷口助手「3歳時よりパワータイプに。(トリッキーな)中山なのでうまく立ち回れれば」

 ◆ウインイクシード・鈴木伸師「こんなに硬さがないのは珍しいくらい。右回りのトリッキーなコースは合う」

 ◆ガロアクリーク・上原師「休ませて脚元の不安もない。しっかり追い切りを重ねて、いい状態で競馬に行ける」

 ◆ソッサスブレイ・柴田大騎手「追い切りの時計は遅かったが、内容は良かった。うまく立ち回れれば」

 ◆ダノンザキッド・安田隆師「前回の走りは自信になりました。1800メートルは合っていると思いますし、中山でも実績を残しています。今後が楽しみになる競馬を」

 ◆トーラスジェミニ・小桧山師「感じはいい。できればひと雨ほしい」

 ◆パンサラッサ・池田厩務員「前回よりも距離はいいと思う。自分の競馬(逃げ)をしてどこまで粘れるか。吉田豊騎手も、この馬のことをわかってくれている」

 ◆ヒュミドール・小手川師「どんな条件でも走ってくれる馬。開幕週でどういう競馬をしてくれるか」

 ◆マルターズディオサ・手塚師「54キロで成績を残している。1800メートルのペースのほうがいいので、汚名返上といきたい」

 ◆ルフトシュトローム・堀師「レースではチークピーシズを外して競馬の組み立てを変えます」

 ◆ワールドウインズ・武幸師「前半は無理をせず、しまいを生かす競馬がいいかも。真面目に走ればもっとやれていい」

 ◆ワールドリバイバル・古川厩務員「200メートルで結果が出ていなかったので、1800メートルくらいがいいと思う。大型の割には初戦から走れるタイプ」

中山記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【中山記念】厩舎の話 2022年2月24日(木) 10:15

 アドマイヤハダル・山口助手「反応が良かった。叩き3走目でいい感じに戻りつつある」

 ウインイクシード・松岡騎手「時計が速くなったが、動き、息づかいともに良化。中山は上手」

 カラテ・高橋祥調教師「前走が消化不良。状態が悪くなければもう一度使いたかった。距離はまったく心配していない」

 ガロアクリーク・上原調教師「持ったままで最後まで伸びた。久々は走らないのがどうかだけ」

 コントラチェック・藤沢和調教師「今回で引退の予定だが、やる気があって元気いっぱい」

 ゴーフォザサミット・藤沢和調教師「去勢放牧明けで少し余裕はあるが、去年(4着)も頑張っている。舞台はいい」

 ソッサスブレイ・柴田大騎手「時計は速くないが、内容は良かった。うまく立ち回れれば」

 ダノンザキッド・安田隆調教師「動きは良く、雰囲気もいい。左回りの1800メートルが一番いいが、右回りも問題ない」

 トーラスジェミニ・小桧山調教師「毛ヅヤが良化して感じはいい。斤量が軽くなるのはプラス」

 パンサラッサ・池田厩務員「しっかりと調教を積んできた。前走より今回のほうが距離はいい」

 ヒュミドール・小手川調教師「リセットしてから戻した。いい休養になったようで状態はいい」

 マルターズディオサ・手塚調教師「54キロで走っている馬。ここで復調のきっかけをつかみたい」

 ルフトシュトローム・堀調教師「追い切りの上がりの息が良く、前後左右のバランスもいい」

 レッドサイオン・藤沢和調教師「前走も強い馬についていく競馬で、内容は悪くなかった。動きも良かったと思う」

 ワールドウインズ・武幸調教師「デキはいい。しまいを生かす形で」

 ワールドリバイバル・古川厩務員「サッとやったが、具合はいい。中山にも不安はない」(夕刊フジ)

中山記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ソッサスブレイの口コミ


口コミ一覧
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【展開の鍵】

近年先行天国の傾向があるレースにもかかわらず、先行する馬が少なそう、前が止まらない事を想定すれば、能力は多少劣っても狙いは前。



【有力馬考察】

・モンブランテソーロ 牡6 池添

15戦のキャリアで掲示板を外したのは1度だけという堅実馬、洋芝コースも2戦2勝で昨年の五稜郭Sではルビーカサブランカに先着とOPでも

通用の器とみるが、1年振りの実戦での想定①人気は過剰に映る、

加えて休み明け自体も良くないタイプだけに危険視するのも一興か。

調教の動きを確認してからの判断だが、積極的には買えない。

・ウインイクシード 牡8 松岡

前走はスタートからペースが速過ぎて先行できなかった、差す脚がある訳ではないので厳しかった、重賞実績からの想定②人気ではあるが、2019年の勝利から3年近く勝っていないように元来勝ち味には遅いタイプ、洋芝でも好走している戦績あり、今回はペースも落ちきそうで、

先行は叶いそうで、連対候補の一角と捉えているが、この人気では妙味はなく、ノーマークには出来ないが印は軽いものにするだろう。

・ワールドリバイバル 牡4 56 菱田

前走④着は高評価、後方勢が上位を占める中、好位勢で唯一粘っていた、休養明けを叩いて状態があがっていたのだろう。

洋芝適性がどうか未知ではあるが、ラジオNIKKEI賞で②着と重賞実績もあり、展開も向きそうだ、福島民報杯組では一番強い競馬で、有力候補と注目しています。

・ロードマックス 牡4 56 松田

休養明けの心斎橋Sを33.3の末脚で差しきり、NHKマイル⑤着馬が復活、実績をみれば今回の相手では上位ではあるも、ペースが緩みそうな距離延長、鋭さを活かせなさそうな洋芝と適性に疑問を感じてしまいます、流れ次第ではありますが・・・。

・アイスバブル 牡7 59 菅原明

昨年②着した函館記念のステップレースとしての参戦だろうが、斤量

59キロはいかにも不利、この馬も脚質上ペースが速くなって欲しいクチ

で、展開的にも向かなそうだ。

・ホウオウピースフル 牝5 54 丸田

近走は末脚特化型になり、着順こそ振るわないが、着差は僅差勝負が出来ている、新馬戦で洋芝コースでの勝利もあり適性には不安はない、ロードマックスと違い緩い流れからの瞬発力勝負が得意なだけに、

今回はペースも合いそうだ、あくまでも穴馬の範疇ではあるが、買い目には入れておきたいと思っています。

・ハーメティキスト 牡6 56 戸崎

前走ダートで大敗も洋芝適性は充分にある馬、昨年の同レースでも、大外から0.2差まで詰め寄っている、機動力が高く、コーナーで加速できる事が小回りコースでは大きな魅力、前走は北海道シリーズを狙っての叩き台と考えれば、この人気は実に美味しい。

・バイオスパーク 牡7 58 大野

函館記念連続③着があるように、適性抜群の舞台、近走成績は無視してでも買わなきゃいけないと思っています、7歳になるだけに衰えの心配はあるも、連対候補としてなら。

・ソッサスブレイ セ8 56 柴田大

時として大波乱を演出する厄介な馬ではるが、好走時はペースが緩くなることが共通している、今回はまさしくペースが緩みそうなメンバーだけに紐穴としてピックアップしても。



※:人気が予想されるモンブランテソーロの取捨は問題も、復調と展開利見込めるワールドリバイバル、北海道を待っていたハーメティキストの2頭は買いで良いでしょう。

 ゼファー 2022年2月26日() 16:05
第96回中山記念GⅡ
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累計:−640(内、WIN5他累計:−79)
予算:70
WIN5他:9
(Club JRA-Net でカウントされない海外と地方競馬も含む)

岩田 望来騎手が絶好調、横山 武史騎手に次ぐ、若手の新星になる活躍を魅せる年になりそう!

<馬場状態> 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
阪神とは違い回復し切れてない中山、前に有利な馬場では無いが、切脚も削がれる馬場状態

<展開>
ハナ:パンサラッサ
番手:コントラチェック
3番:トーラスジェミニ
ソッサスブレイ / ワールドリバイバル
〇パンサラッサはハイペースの逃げが信条、徹底先行型が多くハイペースで間違い無い

<馬券のポイント>
開幕週なのに前有利とは、なっていない馬場状態に、ハイペース
ハイペースでもしっかりと差し込める馬、そして「内」突ける騎手を狙いたい!

<上積み要素>:調教・乗替・枠番・叩き2戦目・馬具・斤量・脚質変化等


<馬券>
本命:カラテ:やや時計の掛かる馬場で東京より中山向き、菅原 明良騎手が先生の引退の花道を飾る
対抗:ウインイクシード:第71回日刊スポーツ賞中山金杯GⅢからの次走狙い馬!
単穴:ヒュミドール:パンサラッサの創る流れで踏ん張れるミルコ デムーロ騎手への乗替わりも魅力
特注:コントラチェック:丸山 元気騎手が藤沢 和雄 大調教師へ恩返し

別枠:ダノンザキッド:人気薄とは抑える

大穴:ゴーフォザサミット
大穴:レッドサイオン
小穴:アドマイヤハダル
小穴:パンサラッサ

<<レース回顧>>
馬場は開幕週だがそれほど軽くなく少し重たい状態、流れはかなりのハイペースで消耗戦
ラスト:11.6-12.2-13.5と強烈に消耗、完全に後ろの脚を削ぎ切る強烈な逃げ切りでレベルは高い
この馬場でこのハイペースで逃げ切る勝馬は強いが、逆に馬場が軽くて速い場合、脚を残せる馬がいる

<<出走馬 精査>>
本命:カラテ:展開もハマったが、やや時計の掛かる馬場で中山向きを発揮、外を回しても脚を残した
対抗:ウインイクシード:先行して脚を削がれたが良く踏ん張った。8歳だがまだ見限れない
単穴:ヒュミドール:展開はハマったが坂で止まった印象、福島競馬場の様な平坦向きの可能性高い
特注:コントラチェック:メンバーが強くなるとマイルまでが一番良いと思います。との事。
別枠:ダノンザキッド:ハイペース不向き、切脚が活きる展開待ち

1着:パンサラッサ:自分の競馬が出来ると本当に強い馬です その通りに強い!
2着:カラテ:少し時計が掛かる馬場でタイトな流れの小回り戦で狙いたい、大阪杯で3着狙いとか
3着:アドマイヤハダル:先行してバテながらも伸びてきた、重賞級の力を示した
4着:ガロアクリーク:中山得意で急坂もしっかり伸びてきた、長期休明け叩いてこの後上積み大きい
5着:ウインイクシード:8歳だけに衰えが心配だが、粘りは魅力、タイトな流れのG3ならワンチャン

特注:ガロアクリーク:第80回皐月賞GⅠ3着馬が脚の不安を無くして復調すれば期待できる

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 ビター ティー 2022年2月25日(金) 18:34
今年の中山記念は、登録馬の臨戦過程が・・・(-_- )?難解になる...
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 最近では、ここで実力を試し、海外のG1レースに飛躍する馬が目立っている中山記念G2。

【中山記念1着】
1着 ウインブライト  QE2世C1着
1着 ネオリアリズム  QE2世C1着
1着 ドゥラメンテ   ドバイシーマクラシック2着、宝塚記念2着
1着 ジャスタウェイ  ドバイDF1着

【中山記念2着】
2着 アルキメデス   香港C7着

【中山記念3着】
3着 リアルスティール ドバイT1着、安田記念11
3着 ステファノス   QE2世C2着
3着 ロゴタイプ    ドバイDF6着

 日記の終末に記載している【資料1と資料2】でその臨戦過程や実績を見ていただくと、「なるほど」と思う実績馬ばかりなのですが、今年の出走登録をみると、これらの馬たちに匹敵する能力馬がほとんど見当たりません。

 まず、過去10年間(2012年~2021年)の中山記念の1着馬の前走を見てみます。

1.G1からの直行馬:6勝
    2020年 ダノンキングリー マイルCS 5着→中山記念1着 →大阪杯3着
    2017年 ネオリアリズム  香港マイル9着→中山記念1着 →QE2世C1着
    2016年 ドゥラメンテ   ダービー 1着→中山記念1着 →ドバイシーマ2着
    2015年 ヌーヴォレコルト エリ女杯 2着→中山記念1着 →VICマイル 6着
    2014年 ジャスタウェイ  天皇賞秋 1着→中山記念1着 →ドバイDF1着
    2013年 ナカヤマナイト  有馬記念 7着→中山記念1着 →安田記念12着

2.中山金杯1・2着からの出走:4勝
    2021年 ヒシイグアス   中山金杯 1着→中山記念1着 →G1不出走→天皇賞秋5着 香港C2着
    2019年 ウインブライト  中山金杯 1着→中山記念1着  →QE2世C1着
    2018年 ウインブライト  中山金杯 2着→中山記念1着  →大阪杯12着
    2012年 フェデラリスト  中山金杯 1着→中山記念1着  →宝塚記念10着


 次に、中山記念の2着馬の前走を見てみます。

1.G1からの直行馬:2着5回
    2020年 ラッキーライラック 香港ヴァース2着→中山記念2着 →大阪杯1着、宝塚記念6着
    2019年 ラッキーライラック 秋華賞  9着 →中山記念2着 → VICマイル4着
    2018年 アエロリット    秋華賞  7着 →中山記念2着 → VICマイル4着,安田記念2着
    2016年 アンビシャス    天皇賞秋 5着 →中山記念2着 →宝塚記念16着
    2013年 ダイワファルコン  有馬記念 10着 →中山記念2着  G1不出走

2.中山金杯1・2着からの出走:該当馬なし(中山金杯2着経由で根岸Sから:1頭 )
    2015年 ロゴタイプ 中山金杯2着→根岸S8着 →中山記念2着 G1不出走

3.京都金杯からの出走:2着2回
    2021年 ケイデンスコール  京都金杯 6着 →中山記念2着 →安田記念10着
    2012年 シルポート     京都金杯 6着 →中山記念2着 →安田記念12着

4.前年のG3からの出走馬:2着1回
    2014年 アルキメデス    朝日CC  1着 →中山記念2着 →香港C7着

5.年明けのOPクラス2着からの出走馬:2着1回
    2017年 サクラアンプルール 白富士S(OP)2着→中山記念2着→大阪杯13着


 3つめに、中山記念の3着馬の前走も見てみます。

1.G1からの直行馬:3着4回(G1出走後に2レース取消:結果としてG1からの直行:1回)
    2019年 ステルヴィオ    マイルCS 1着→中山記念3着→大阪杯14着、安田記念8着
    2018年 マルターズアポジー マイルCS 15着→中山記念3着 G1不出走
    2017年 ロゴタイプ     香港マイル5着→中山記念3着→安田記念2着
    2016年 リアルスティール  菊花賞  2着→中山記念3着→ドバイターフ1着
(参考)
    2020年 ソウルスターリングVICマイル9着→エプソムC取消→府中牝S取消→中山記念3着


2.中山金杯1・2着からの出走:該当馬なし(中山金杯3着からの出走:1回)
(参考)
    2021年 ウインイクシード  中山金杯 3着→中山記念3着  G1不出走

3.前年G2からの出走馬:3着4回
    2015年 ステファノス  セントライト4着→富士S 1着→中山記念3着 QE2世C2着
    2014年 ロゴタイプ   ダービー  5着→札幌記念5着→中山記念3着 ドバイDF6着
    2013年 シルポート   マイルCS  4着→阪神C 14着 →中山記念3着 安田記念18着
    2012年 リアルインパクトマイルCS  5着→阪神C 10着 →中山記念3着 安田記念6着


 中山記念の複勝圏に入った過去10年間、30頭の分類を今年の出走登録馬に当てはめてみます。

1.G1からの直行馬:3頭

ダノンザキッド   皐月賞 15着    →富士S 4着    →マイルCS 3着→当該レース
パンサラッサ    オクトーバーS(L)1着→福島記念1着 →有馬記念 13着→当該レース
ワールドリバイバル ラジオNIKK   2着→セントライト記念11着→菊花賞  18着→当該レース

2.中山金杯1・2着(3着)からの出走:該当馬なし(参考として中山金杯からの出走)
ウインイクシード  ケフェウス(OP)7着→カシオペアS(L) 6着→中山金杯 6着→当該レース

3.京都金杯からの出走:該当馬なし

4.前年G3からの出走馬:3頭
ガロアクリーク ディセンバーS(L)3着→都大路S(L)除外→エプソムC12着→8カ月休養 当該レース
コントラチェック函館サマーS  8着→京王杯AH 2着→福島記念15着→当該レース
ヒュミドール  小倉記念 2着   →京都大賞典 10着→福島記念 2着→当該レース

5.年明けのOPクラス1・2着からの出走馬:1頭(参考に年明けOPからの出走馬)
アドマイヤハダル  ダービー 17着→ディセンバーS(L)5着 →白富士S(L) 2着 →当該レース
エブリワンブラック 師走S(L)4着→ベテルギュウス(L)中止→関門橋S(OP)9着→当該レース
ゴーフォーザサミット日経賞G211着→福島民報杯(L)6着  →メイS(OP)5着 →当該レース
ルフトシュトローム マイラーズC13着→スワローC 13着  →キャピタルS(L)12着→当該レース
レッドサイオン   新潟記念  10着→オクトーバーC(L)4着→白富士S(L) 7着→当該レース
ワールドウインズ  オーロカップ 8着→キャピタルS(L)4着→関門橋S(OP)7着→当該レース

6.前年G2からの出走馬:該当馬なし


 以上が中山記念の複勝圏内に入った実績に基づく前走別の分類に当てはまる(参考含む)出走登録馬です。これ以外の前走、すなわち中山記念で実績のない出走パターンからの登録馬を示してみると・・・

7.中山金杯と京都金杯以外の年明けのG3からの出走
カラテ       京成杯AH 5着→ニューイヤーS(L)1着→東京新聞杯 3着→当該レース
トーラスジェミニ  毎日王冠 11着→京都金杯 13着    →東京新聞杯14着→当該レース
マルターズディオサ 府中牝馬S 3着→ターコイズS8着  →東京新聞杯15着→当該レース

8.年明けのG2からの出走
ソッサスブレイ   オールカマー12着→ディセンバーS(L)3着 →AJCC 13着→当該レース


 前走別分類でお分かりのように、前走G1からの出走と中山金杯1・2着からの出走馬の成績が際立っています。過去10年間はそれぞれ6勝と4勝で独占状態になっています。

 今年は、中山金杯からは6着になったウインイクシード唯1頭で、中山金杯の1・2着馬(参考にした3着馬も) 不在なら、G1から直行してくる3頭の取捨で的中する可能性大と言っていいのかもしれません。

 ただし、ウインイクシードは中山金杯からの出走の参考としてあげたように、昨年の中山金杯3着→中山記念3着馬なので、過去のデータからは複勝圏外と考えるのが妥当でしょうが、後程述べるように若干の可能性が残されているかもしれません。情状酌量の余地ありです。

 新年最初のG3中山金杯と同様に、年明けのG3京都金杯からの出走は、中山記念での勝利はないものの2着2回の実績がありますが、今年この路線からの該当馬はありません。ちなみに、中山記念で2着になった2頭は共に京都金杯6着というのも偶然なのか奇跡なのか、気になるデータです。

 じつは、この路線の類似的・例外的な出走としてトーラスジェミニがあげられます。

トーラスジェミニ  京都金杯 13着 →東京新聞杯14着→当該レース

 しかし、トーラスジェミニには、情状酌量の余地がないと考えます。それは、類似的・例外的として取り上げた理由があるからです。

 年明けのG3から出走し、中山記念で実績があるのは前走『中山金杯』と『京都金杯』だけといいましたが、例外的な臨戦過程が1例だけあり、それはG3根岸Sから出走したロゴタイプです。

 ロゴタイプは、年明け2戦して中山記念に臨んで2着(複勝圏内)になった例外中の例外で、複勝圏に入った他の29頭は年明け1戦で臨むか、年明け初戦で臨んできた馬だけです。

 ロゴタイプの年明け初戦は中山金杯2着で、中山記念の有力馬としての資格は十分にありますが、1戦(根岸S)挟んで調子を整えて中山記念に備えたものと考えられます。

 しかし、今年の年明け3戦目で中山記念に参戦するトーラスジェミニは、京都金杯の成績も1戦挟んだ東京新聞杯の成績も中山記念でとても上位争いができるものとは思えません。

    2022年 トーラスジェミニ 京都金杯 13着→東京新聞杯14着→中山記念
    2015年 ロゴタイプ    中山金杯  2着→根岸S 8着 →中山記念2着

 類似的・例外的に、2つの金杯から1戦挟んで中山記念に臨むにしても、金杯での実績は重視する必要があることを忘れてはならないことを過去のデータは物語っています。(このことを確かめてもらうために「トーラスジェミニ」を取り上げました)

 やはり、年明け初戦か年明け1戦で中山記念に参戦してくる馬の中から有力馬として候補を絞ることになります。年明け1戦が、G3からの出走については、中山金杯からの4勝-2着0回-3着1回と、京都金杯からの2着2回のみが前走G3の実績としてあるだけで、他のG3からの出走馬は先程述べた根岸Sを例外として、まったく通用していません。

 今年、年明けのG3東京新聞杯から出走を予定している3頭については、複勝圏内に入れるかは懐疑的です。それは、6頭がこの臨戦過程で挑戦し、ことごとく敗れているからです。【資料4】

 その6頭中、5頭が東京新聞杯10着以下からの挑戦でした。最上位は東京新聞杯7着から出走したスマイルジャックで、中山記念では7着でした。やはり、この路線では通用しないことを示していると思います。

 ただし、カラテは東京新聞杯3着からの参戦で、これまでの最上位での出走なので複勝圏に入る可能性があるかもしれません。とは言いながら、この路線の出走馬でカラテよりも実績のある前々走マイルCS5着のリアルインパクトや、同じく前々走マイルCS10着のタガノグランパが敗れていることも事実であり、何より年明け2戦からの出走であることが懸念材料です。

カラテ       京成杯AH 5着→ニューイヤーS(L)1着→東京新聞杯 3着→当該レース
トーラスジェミニ  毎日王冠 11着→京都金杯 13着    →東京新聞杯14着→当該レース
マルターズディオサ 府中牝馬S 3着→ターコイズS8着  →東京新聞杯15着→当該レース

 すなわち、有力馬と言われている『カラテ』は危険な人気馬と捉えています。


 では、年明けの1戦が格上の前走G2からの出走は中山記念で通用するかというと、少なくとも過去10年間では、思わず笑ってしまうほどまったく実績を残してしていません。【資料3】

    AJCCから 11頭  最高順位5着:1頭、6着~9着:5頭、10着以下:5頭

    日経新春杯 3頭  最高順位9着:1頭、10着以下2頭


 前走が、年明け1戦の場合は、むしろ格下のオープンクラス(L)からの出走の方が実績を残しています。過去10年間で僅か1例に過ぎませんが、リステットレースで2着であることが限定条件で中山記念の2着になっています。

    2017年 サクラアンプルール 白富士S(OP)2着→中山記念2着 →大阪杯13着

 中山記念後の成績を見るとフロック視することもできますが、完全に否定しきれないという思いがあります。今年の出走馬にこの限定条件にピッタリあてはまる2着馬がいますので、アドマイヤハダルは少々気になる存在になります。

    アドマイヤハダル  ダービー 17着→ディセンバーS(L)5着→白富士S(L)2着→中山記念
 2017年サクラアンプルールノベンバーS4着→美浦S1600万下1着→白富士S(L)2着→中山記念2着


 さて、そろそろ最終予想に移りたいと思いますが、その前に、中山金杯6着から参戦する『ウインイクシードに情状酌量の余地あり』という件について述べておきたいと思います。

 今年の出走馬16頭の内、重賞タイトルホルダーが以下のように7頭いますが

  ダノンザキッド
    G1 ホープフルS1着、マイルCS3着
    G2 弥生賞   3着、富士S  4着
    G3 東スポ2歳S1着
  ガロアクリーク
    G1 皐月賞 3着
    G2 スプリングS1着、セントライト3着
  ゴーフォーザサミット
    G2 青葉賞 1着
  コントラチェック
    G3 フラワーカップ1着、ターコイズS1着、オーシャンS1着、京阪杯2着
  パンサラッサ
    G3 福島記念 1着、ラジオNIKKEI2着
  カラテ
    G3 東京新聞杯1着、関屋記念3着、東京新聞杯3着
  トーラスジェミニ
    G3 七夕賞1着

 2歳G1馬はいるものの、3歳G1馬も古馬のG1馬も不在と、中山記念としては些か小粒なメンバーです。また、前走で1着になった馬が1頭もいないという異例のメンバー構成になっています。

 1着候補は、これまでの出走パターンの中から絞り込むとして、2・3着候補についてはこれまでのデータに当てはまる出走馬に加えて、その路線における順位のハードルを少々下げて考えたいと思います。


 G1から直行してくる馬の取捨を最重点に据えながら、これに次ぐ実績を持つ中山金杯最上位の6着から参戦する『ウインイクシードに情状酌量の余地あり』として、予想をしたいと思います。

【中山記念出走馬】
 1.ソッサスブレイ   オールカマー12着→ディセンバーS(L)3着→AJCC  13着→中山記念
 2.トーラスジェミニ  毎日王冠 11着 →京都金杯 13着   →東京新聞杯14着→中山記念
×3.ガロアクリーク   ディセンバーS(L)3着→都大路(L)除外→エプソムC12着→8ヶ月休養 
△4.ヒュミドール    小倉記念 2着   →京都大賞典 10着→福島記念 2着 →中山記念
○5.パンサラッサ    オクトーバーS(L)1着→福島記念1着 →有馬記念 13着→中山記念
 6.レッドサイオン   新潟記念 10着→オクトーバーC(L)4着→白富士S(L)7着→中山記念
△7.ウインイクシード  ケフェウス(OP)7着→カシオペアS(L)6着→中山金杯 6着→中山記念
 8.マルターズディオサ 府中牝馬S 3着→ターコイズS8着   →東京新聞杯15着→中山記念
×9.ゴーフォーザサミット日経賞G2 11着→福島民報杯(L)6着→メイS(OP)5着→中山記念
 10.ルフトシュトローム マイラーズC13着→スワンS13着→キャピタルS(L)12着→中山記念
▲11.カラテ       京成杯AH 5着→ニューイヤーS(L)1着 →東京新聞杯3着→中山記念
△12.アドマイヤハダル  ダービー  17着→ディセンバーS(L)5着→白富士S(L) 2着→中山記念
 13.ワールドリバイバル ラジオNIKK 2着→セントライト記念11着→菊花賞   18着→中山記念
△14.コントラチェック  函館サマーS 8着→京王杯AH 2着   →福島記念15着→中山記念
◎15.ダノンザキッド   皐月賞 15着  →富士S 4着     →マイルCS 3着→中山記念
 16.ワールドウインズ  オーロC8着→キャピタルS(L)4着→関門橋S(OP)7着→中山記念


 データを信じるか信じないかは自分次第!

 これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。




※ 参考資料

【資料1 中山記念 過去10年間2012年~2021年の上位成績】

2021年
1着 ヒシイグアス  3勝クラス1着→中山金杯1着→中山記念1着 G1不出走→天皇賞秋5着→香港C2着
2着 ケイデンスコール オーロC(L)1着→京都金杯6着→中山記念2着  安田記念10着
3着 ウインイクシード ディセンバーS5着→中山金杯3着→中山記念3着 G1不出走
       2020年 天皇賞秋 8着→香港C 1着  →中山記念7着 G1不出走

2020年
1着 ダノンキングリー  毎日王冠1着→マイルCS5着→中山記念1着大阪杯3着、安田記念7着
2着 ラッキーライラック エリ女王杯1着→香港ヴァース2着→中山記念2着 大阪杯1着
3着 ソウルスターリング エプソムC取消→府中牝馬S取消→中山記念3着

2019年
1着 ウインブライト  マイルCS9着→中山金杯1着→中山記念1着 QE2世C1着
2着 ラッキーライラックオークス3着→秋華賞9着→中山記念2着  ヴィクトリアM4着
3着 ステルヴィオ   毎日王冠2着→マイルCS1着→中山記念3着 大阪杯14着、安田記念8着

2018年
1着 ウインブライト 福島記念1着→中山金杯2着→中山記念1着 大阪杯12着
2着 アエロリット  クイーンS1着→秋華賞7着→中山記念2着 VICマイル4着、安田記念2着
3着 マルターズアポジー京成杯AH4着→マイルCS15着→中山記念3着  G1不出走
        2020年 スワンS 11着→京都金杯14着→中山記念6着
        2019年 チャレンジC7着→小倉大賞典13着→中山記念7着

2017年
1着 ネオリアリズム   マイルCS3着→香港 マイル9着 →中山記念1着 QE2世C1着
2着 サクラアンプルール 1600万下1着→白富士S(OP)1着→中山記念2着 大阪杯13着
         2018年 天皇賞秋8着→有馬記念 16着  →中山記念4着
3着 ロゴタイプ     天皇賞秋5着→香港マイル  5着→中山記念3着 安田記念2着

2016年
1着 ドゥラメンテ  皐月賞 1着→ダービー1着→中山記念1着 ドバイシーマ2着、宝塚記念2着
2着 アンビシャス  毎日王冠6着→天皇賞秋5着→中山記念2着  宝塚記念16着
       2017年 毎日王冠2着→天皇賞秋4着→中山記念4着  大阪杯5着、安田記念15着
3着 リアルスティール神戸新聞杯2着→菊花賞2着→中山記念3着  ドバイターフ1着
         2017年天皇賞秋2着→ジャパンC5着→中山記念8着

2015年
1着 ヌーヴォレコルト秋華賞2着→エリ女王杯2着→中山記念1着 VICマイル6着、宝塚記念5着
2着 ロゴタイプ   中山金杯2着→根岸S 8着→中山記念2着  G1不出走
       2016年 富士S 3着→マイルCS9着→中山記念7着  安田記念1着
3着 ステファノス  セントライト4着→富士S1着→中山記念3着 QE2世C2着

2014年
1着 ジャスタウェイ  毎日王冠2着→天皇賞秋1着→中山記念1着 ドバイDF1着
2着 アルキメデス   1600万下1着→朝日CC1着→中山記念2着   香港C7着
3着 ロゴタイプ    ダービー5着→札幌記念5着→中山記念3着 ドバイDF6着
        2013年 函館2歳S4着→札幌2歳S4着→朝日杯FS1着→スプリングS1着→皐月賞1着

2013年
1着 ナカヤマナイト  天皇賞秋6着→有馬記念7着→中山記念1着  安田記念12着
        2015年 福島記念5着→中山金杯9着→中山記念8着
        2014年 ジャパンC9着→有馬記念13着→中山記念13着
2着 ダイワファルコン 福島記念1着→有馬記念10着→中山記念2着     G1不出走
       2012年 ディセンバーS9着→中山金杯2着→中山記念9着
        2014年 天皇賞秋 15着 →福島記念 1着→中山記念12着
3着 シルポート    マイルCS4着→阪神C 14着→中山記念3着     安田記念18着

2012年
1着 フェデラリスト  1600万下1着→中山金杯1着→中山記念1着     宝塚記念10着
2着 シルポート    阪神C 5着→京都金杯6着→中山記念2着     安田記念12着
3着 リアルインパクト マイルCS5着→阪神C10着→中山記念3着      安田記念6着
        2011年 京王杯2歳S2着→朝日杯FS2着→NZT11着→NHKマイルC3着→安田記念1着
        2013年 マイルCS5着→東京新聞杯11着→中山記念8着



【資料2 中山記念上位入賞の臨戦過程】

中山記念 1着
1着 ヒシイグアス   3勝クラス1着→中山金杯 1着→中山記念1着 G1不出走→天皇賞秋5着
1着 ダノンキングリー 毎日王冠 1着→マイルCS5着→中山記念1着 大阪杯3着
1着 ウインブライト  マイルCS 9着→中山金杯 1着→中山記念1着 QE2世C1着
1着 ウインブライト  福島記念 1着→中山金杯 2着→中山記念1着 大阪杯12着
1着 ネオリアリズム  マイルCS 3着→香港マイル9着→中山記念1着 QE2世C1着
1着 ドゥラメンテ   皐月賞  1着→ダービー 1着→中山記念1着 ドバイシーマ2着、宝塚記念2着
1着 ヌーヴォレコルト 秋華賞 2着→エリ女王2着→中山記念1着  VICマイル 6着、宝塚記念5着
1着 ジャスタウェイ  毎日王冠 2着→天皇賞秋1着→中山記念1着  ドバイDF1着
1着 ナカヤマナイト  天皇賞秋 6着→有馬記念7着→中山記念1着  安田記念12着
1着 フェデラリスト  1600万下 1着→中山金杯1着→中山記念1着  宝塚記念10着

  年明け0戦 6勝  年明け1戦 4勝  年明け2戦 0勝


中山記念 2着
2着 ケイデンスコール オーロC(L)1着→京都金杯 6着 →中山記念2着 安田記念10着
2着 ラッキーライラックエリ女王杯 1着→香港ヴァース2着→中山記念2着 大阪杯1着、宝塚記念6着
2着 ラッキーライラックオークス  3着→秋華賞  9着 →中山記念2着 VICマイル4着
2着 アエロリット   クイーンS 1着→秋華賞  7着 →中山記念2着 VICマイル4着,安田記念2着
2着 サクラアンプルール1600万下 1着→白富士S(OP)1着→中山記念2着 大阪杯13着
2着 アンビシャス   毎日王冠  6着→天皇賞秋 5着 →中山記念2着  宝塚記念16着
2着 ロゴタイプ    中山金杯  2着→根岸S  8着 →中山記念2着  G1不出走
2着 アルキメデス   1600万下 1着→朝日CC  1着 →中山記念2着  香港C7着
2着 ダイワファルコン 福島記念 1着→有馬記念  10着 →中山記念2着  G1不出走
2着 シルポート    阪神C  5着→京都金杯 6着  →中山記念2着  安田記念12着

  年明け0戦 6回  年明け1戦 3回  年明け2戦 1回


中山記念 3着
3着 ウインイクシード  ディセンバーS5着→中山金杯3着 →中山記念3着 G1不出走
3着 ソウルスターリング エプソムC 取消 →府中牝馬S取消→中山記念3着
3着 ステルヴィオ    毎日王冠  2着→マイルCS1着 →中山記念3着 大阪杯14着、安田記念8着
3着 マルターズアポジー 京成杯AH 4着→マイルCS15着 →中山記念3着 G1不出走
3着 ロゴタイプ     天皇賞秋  5着→香港マイル5着 →中山記念3着 安田記念2着
3着 リアルスティール  神戸新聞杯 2着→菊花賞  2着 →中山記念3着 ドバイT1着、安田記念11
3着 ステファノス    セントライト4着→富士S  1着 →中山記念3着 QE2世C2着
3着 ロゴタイプ     ダービー  5着→札幌記念 5着 →中山記念3着 ドバイDF6着
3着 シルポート     マイルCS  4着→阪神C 14着 →中山記念3着 安田記念18着
3着 リアルインパクト  マイルCS  5着→阪神C 10着 →中山記念3着 安田記念6着

  年明け0戦 9回 年明け1戦 1回 年明け2戦 0回



【資料3 中山記念における、前走が年明けのG2出走馬の成績】
2021年
    サンアップルトン アルゼンチン杯3着 →AJCC  9着→中山記念6着
    マイネルハニー  ディセンバーS11着 →AJCC  11着→中山記念13着
    ノーブルマーズ  カシオペア(L) 8着 →AJCC  13着→中山記念12着
    クラージュゲリエ アンドロメダ(L)2着→日経新春杯3着→中山記念9着
2018年
    ディサイファ   ジャパンC 17着  →AJCC  4着→中山記念6着
    ショウナンバッハ 中日新聞杯  4着  →AJCC  6着→中山記念7着
2017年
    クリールカイザー アルゼンチン杯7着 →AJCC  12着→中山記念11着
2015年
    マイネルフロスト 中山金杯   6着 →AJCC  4着→中山記念11着
    ゼンノルジェロ  カウントD16001着 →日経新春杯10着→中山記念10着
2014年
    ヴェルデグリーン 有馬記念 10着→AJCC  1着→中山記念5着
    サダムパテック  阪神カップ 8着→AJCC  11着→中山記念7着
2013年
    ダノンバラード  金鯱賞  8着→AJCC  1着→中山記念6着
    シンゲン     中山金杯 12着→AJCC  8着→中山記念12着
2012年
    トゥザグローリー 有馬記念  3着→日経新春杯1着→中山記念10着




【資料4 中山記念における、前走が年明けのG3東京新聞杯出走馬の成績】
2021年
    ショウナンライズ   ニューイヤー(L)14着→東京新聞杯15着→中山記念11着
2020年
    ゴールドサーベランス アンドロメダ(L)8着→東京新聞杯14着→中山記念8着
2016年
    サトノギャラント   関屋記念  8着  →東京新聞杯10着→中山記念6着
2015年
    タガノグランパ    マイルCS  10着 →東京新聞杯11着→中山記念8着
2013年
    スマイルジャック   キャピタルS 8着 →東京新聞杯7着→中山記念7着
    リアルインパクト   マイルCS  5着 →東京新聞杯11着→中山記念8着



【資料5 中山記念のリピータの成績と臨戦過程】

ウインイクシード
 2021年 ディセンバーS5着→中山金杯3着→中山記念3着   G1不出走
 2020年 天皇賞秋   8着→香港C 1着→中山記念7着   G1不出走
 2019年 マイルCS  9着→中山金杯1着→中山記念1着   QE2世C1着

ラッキーライラック
 2020年 エリ女王杯1着→香港ヴァース2着→中山記念2着  大阪杯1着、宝塚記念6着
 2019年 オークス 3着→秋華賞   9着→中山記念2着     ヴィクトリアM4着


ウインブライト 
 2019年 マイルCS  9着→中山金杯1着→中山記念1着   QE2世C1着
 2018年 福島記念   1着→中山金杯2着→中山記念1着   大阪杯12着

マルターズアポジー
 2020年 スワンS  11着→京都金杯  14着→中山記念6着
 2019年 チャレンジC 7着→小倉大賞典13着→中山記念7着
 2018年 京成杯AH  4着→マイルCS 15着→中山記念3着  G1不出走

サクラアンプルール
 2018年 天皇賞秋 8着→有馬記念   16着→中山記念4着
 2017年 1600万下 1着→白富士S(OP)1着→中山記念2着   大阪杯13着

ロゴタイプ   
 2017年 天皇賞秋 5着→香港マイル5着→中山記念3着  安田記念2着
 2016年 富士S  3着→マイルCS 9着→中山記念7着  安田記念1着
 2015年 中山金杯 2着→根岸S  8着→中山記念2着  G1不出走
 2014年 ダービー 5着→札幌記念 5着→中山記念3着  ドバイDF6着
 2013年 函館2歳S4着→札幌2歳S4着→朝日杯FS1着→スプリングS1着→皐月賞1着

アンビシャス
 2017年 毎日王冠 2着→天皇賞秋 4着→中山記念4着   大阪杯5着、安田記念15着
 2016年 毎日王冠 6着→天皇賞秋 5着→中山記念2着   宝塚記念16着

リアルスティール
 2017年 天皇賞秋 2着→ジャパンC5着→中山記念8着
 2016年 神戸新聞杯2着→菊花賞  2着→中山記念3着   ドバイターフ1着、安田記念11着

ナカヤマナイト  
 2015年 福島記念 5着→中山金杯 9着→中山記念8着
 2014年 ジャパンC9着→有馬記念 13着→中山記念13着
 2013年 天皇賞秋 6着→有馬記念 7着→中山記念1着    安田記念12着

ダイワファルコン 
 2014年 天皇賞秋   15着→福島記念1着→中山記念12着
 2013年 福島記念   1着→有馬記念10着→中山記念2着   G1不出走
 2012年 ディセンバーS9着→中山金杯2着→中山記念9着

シルポート 
 2013年 マイルCS 4着→阪神C 14着→中山記念3着     安田記念18着
 2012年 阪神C  5着→京都金杯 6着→中山記念2着     安田記念12着

リアルインパクト 
 2013年 マイルCS  5着→東京新聞杯11着→中山記念8着
 2012年 マイルCS  5着→阪神C  10着→中山記念3着   安田記念6着
 2011年 京王杯2歳S2着→朝日杯FS 2着→NZT11着→NHKマイルC3着→安田記念1着



【資料6 中山記念G2 1800m 出走登録馬】

アドマイヤハダル  ダービー   17着→ディセンバーS(L)5着 →白富士S(L)2着→当該レース
4歳牡 G1:0-0-0-2(皐月賞4着)  G2:0-0-0-0(  着)  G3:0-0-0-0( 着) 
ウインイクシード  ケフェウス(OP)7着→カシオペアS(L) 6着 →中山金杯  6着→当該レース
8歳牡 G1:0-0-0-0 G2:0-0-1-1(中山記念3着)G3:0-1-1-0(中山金杯2・3着) 
   2021年 ディセンバーS(L)5着→中山金杯3着→中山記念3着
   2020年 ディセンバーS(L)2着→中山金杯2着→日経賞 8着
エブリワンブラック 師走S(L)4着→ベテルギュウス(L)中止→関門橋S(OP)9着→当該レース
5歳牡 G1:0-0-0-0  G2:0-0-0-0  G3:0-0-0-1(シリウスS8着)

カラテ       京成杯AH5着→ニューイヤーS(L)1着 →東京新聞杯 3着→当該レース
6歳牡 G1:0-0-0-0 G2:0-0-0-1(スプリングS16着) G3:1-1-1-1(東京新聞1・3着)

ガロアクリーク   ディセンバーS(L)3着→都大路S(L)除外→エプソムカップ12着→8カ月休養 
5歳牡 G1:0-0-1-3(皐月賞3着) G2:1-0-1-0(スプリングS1着セントライト3着)  G3:0-0-0-1(エプソムC12着)

コントラチェック  函館サマーS  8着→京王杯AH  2着  →福島記念15着→当該レース
6歳牝 G1:0-0-0-3(ヴィクトリアM14着)  G2:0-0-0-1(毎日王冠7着)  G3:3-1-0-5(着)

ゴーフォーザサミット日経賞G2   11着→福島民報杯(L)6着  →メイS(OP)5着→当該レース
7歳騸 G1:0-0-0-2(天皇賞秋16着) G2:1-0-0-9(中山記念4着) G3:0-0-0-3(エプソムC8着)
   2021年 エプソムC8着→アルデバラン(OP)15着→中山記念4着
ソッサスブレイ   オールカマーG212着→ディセンバーS(L)3着 →AJCC  13着→当該レース
8歳騸 G1:0-0-0-0(   着)  G2:0-0-0-3(AJCC13着)  G3:0-0-0-1(関屋記念13着)

ダノンザキッド   皐月賞 15着  →富士S 4着   →マイルCS 3着→当該レース
4歳牡 G1:1-0-1-1(ホープフル1着マイルCS3着) G2:0-0-1-1(弥生3着) G3:1-0-0-0(東スポ1着)

トーラスジェミニ  毎日王冠 11着→京都金杯 13着→東京新聞杯14着→当該レース
6歳牡 G1:0-0-0-2(安田記念5着)  G2:0-0-0-4(毎日王冠11着)  G3:1-0-1-9(七夕賞1着)

パンサラッサ    オクトーバーS(L)1着→福島記念1着→有馬記念13着→当該レース
5歳牡 G1:0-0-0-2(有馬記念13着)  G2:0-0-0-3(中山記念7着)  G3:1-1-0-0(福島記念1着)

ヒュミドール    小倉記念 2着→京都大賞典10着→福島記念 2着→当該レース
6歳騸 G1:0-0-0-0 G2:0-0-0-2(日経賞4着) G3:0-2-0-2(福島・小倉記念2着)

マルターズディオサ 府中牝馬S3着→ターコイズS8着→東京新聞杯15着→当該レース
5歳牝 G1:0-1-0-5(阪神JF2着)  G2:1-1-1-0(阪神C2着)  G3:1-0-0-3(紫苑S1着)

ルフトシュトローム マイラーズC13着→スワローC 13着→キャピタルS(L)12着→当該レース
5歳牡 G1:0-0-0-1(NHKマイル5着)  G2:1-0-0-1(NZT1着)  G3:0-0-0-2(ダービー卿13着)

レッドサイオン   新潟記念 10着→オクトーバーC(L)4着→白富士S(L)7着→当該レース
6歳騸 G1:0-0-0-0 G2:0-0-0-0  G3:0-0-0-1(新潟記念10着)

ワールドウインズ  オーロカップ8着→キャピタルS(L)4着→関門橋S(OP)7着→当該レース
5歳騸 G1:0-0-0-0 G2:0-0-0-1(マイラーC9着) G3:0-0-0-1(函館記念7着)

ワールドリバイバル ラジオNIKK2着→セントライト記念11着→菊花賞 18着→当該レース
4歳牡 G1:0-0-0-2(皐月賞12着)  G2:0-0-0-2(スプリングS6着)  G3:0-1-0-0(ラジNI2着)

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2022年5月21日メイステークス11着
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2022年1月23日 アメリカジョッキーC G2 13着
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