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くりーくプロの競馬予想｜ジャパンカップ G1 - 2017年11月26日東京11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 1 | シュヴァルグラン | 13.3 | 牡5 | 57.0 | H.ボウマ | ||
| 2 | 1 | 2 | △ | レイデオロ | 3.8 | 牡3 | 55.0 | C.ルメー | |
| 3 | 2 | 4 | ▲ | キタサンブラック | 2.1 | 牡5 | 57.0 | 武豊 | |
| 4 | 6 | 11 | ◎ | マカヒキ | 15.0 | 牡4 | 57.0 | 内田博幸 | |
| 5 | 7 | 14 | アイダホ | 101.2 | 牡4 | 57.0 | R.ムーア | ||
| 6 | 5 | 9 | レインボーライン | 57.7 | 牡4 | 57.0 | 岩田康誠 | ||
| 7 | 4 | 8 | ○ | ソウルスターリング | 9.3 | 牝3 | 53.0 | C.デムー | |
| 8 | 8 | 16 | ヤマカツエース | 116.5 | 牡5 | 57.0 | 池添謙一 | ||
| 9 | 2 | 3 | ギニョール | 71.8 | 牡5 | 57.0 | F.ミナリ | ||
| 10 | 6 | 12 | サトノクラウン | 5.7 | 牡5 | 57.0 | M.デムー | ||
| 11 | 7 | 13 | シャケトラ | 48.2 | 牡4 | 57.0 | 福永祐一 | ||
| 12 | 3 | 5 | サウンズオブアース | 102.0 | 牡6 | 57.0 | 田辺裕信 | ||
| 12 | 5 | 10 | ブームタイム | 322.5 | 牡6 | 57.0 | C.パリッ | ||
| 14 | 8 | 17 | ラストインパクト | 270.9 | 牡7 | 57.0 | 戸崎圭太 | ||
| 15 | 3 | 6 | イキートス | 122.9 | 牡5 | 57.0 | D.ポルク | ||
| 16 | 8 | 15 | ワンアンドオンリー | 280.8 | 牡6 | 57.0 | 横山典弘 | ||
| 17 | 4 | 7 | ディサイファ | 445.8 | 牡8 | 57.0 | 柴山雄一 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 通常 | 11 | 1,000円 |
| 複勝 | 通常 | 11 | 1,000円 |
| ３連単 | 1着ながし | 11 - 248 | 各100円 |
| ３連複 | ボックス | 24811 | 各100円 |
| 馬連 | ながし | 11 - 248 | 各200円 |
| ワイド | ながし | 11 - 248 | 各400円 |
| 合計 | 18通り | 4,800円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 4,800円 | 0円 | -4,800円 | 0% |
くりーくのコメント
コラム最終追い切り評価付あり!!
☆☆☆☆☆☆
今日のメインはジャパンカップ。今年の◎は⑪マカヒキ。コラムでも書きましたがこの馬はこれまでどちらかというとゆったりしたローテーションでレースを使われてきた馬でしたが今年の秋は毎日王冠、天皇賞（秋）、ジャパンカップと中２週、中３週でレースを使ってきています。それでいて調教内容が充実しており使われるごとに馬の動きが良くなっています。前走の天皇賞（秋）でもパトロールＶＴＲを見ると分かりますが後方から行った馬でゴールまでしっかり走りきっていた馬はこの馬とソウルスターリングの２頭だけでした。しっかり走れて調教もしっかりできるということはそれだけ馬体がしっかりしてきたということだと思いますし内田博騎手も今回が３回目の騎乗でこの馬のことも良く分かってきていると思いますのでダービーと同じ舞台で昨年のダービー馬の復活があるかもしれません。
↓ 以下最終追い切り評価付のコラムをつけておきます。↓
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
『くりーくの中間調教チェック！ G1 ２０１７ジャパンカップ 編』
こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われるＧ１出走予定馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容（評価はＡ～Ｆ）を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。
尚、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください
◇賞金順◇
★キタサンブラック（B）
今回は中３週で前走が道悪での競馬だったことを考えると状態面が気になるところだと思いますが前走時もかなり乗り込まれていましたし翌週の土曜日には坂路で運動を初めているのでその辺はいつも通り。ただいつもは２週前の土曜日にCWを長めから時計を出すところを「坂路で軽め」と違うところはその辺くらいで１週前の追い切りも３頭併せの外に併せて疲れを感じさせない動きでした。今年の秋は中３週の競馬が続くのでソフトな調教で馬にストレスのかからないような内容で調整されていてそれが良い方に出ているような感じなので出来に関しては問題なく出走できそうです。
＜最終追い切りＡ＞
外に併せて黒岩騎手の手綱が動くことはなかったものの気合い乗りよく動きに硬さもなく疲れも見られないので良い状態で出走できそうです。
サトノクラウン（B）
久しぶりの中３週での競馬になりますが間隔が詰まっていることもあるのかいつもは併せ馬で行われている１週前追い切りが単走で行われていています。前走道悪で疲れが心配なところもありますがレースでは内枠でロスなく走っていますし疲れがあれば１週前の追い切りで無理に時計を出すこともないと思いますのでそれほど心配することもないと思います。
＜最終追い切りＤ＞
前回も良くは見えなかったが今回も反応が鈍く良くなっているようには見えない。人気になる馬ですが強くは押せない。
★レイデオロ（B）
前走時の追い切りではまだ反応が鈍いように感じましたが１週前追い切りを見ると内に併せたこともあると思いますが手応えも良くスッと反応できていて上積みを感じる動きでした。前走の内容を見ても折り合い面での成長も感じますので他の騎手に乗り替わるようなら不安は残りますがデビューから乗り続けているルメール騎手なので古馬相手でも十分通用する馬だと思います。
＜最終追い切りＢ＞
やや反応が鈍いようにも感じるが折り合いがついて出来は良さそう。
サウンズオブアース（D）
今回は１週前に一杯に追われて前走よりは上積みがありそうだが良い頃のように毎週長めから一杯に追われて好時計を出してくることがなくなってきているので年齢的なものなのか状態面でのことなのか勢いは感じられない。
＜最終追い切りＣ＞
強めに追われてこの厩舎の追い切りらしい内容だが一気に併走馬を抜き去ることができず物足りなさは残る
ソウルスターリング（B）
この馬は桜花賞、天皇賞（秋）と道悪に泣かされている感じで運が味方してくれていないところがあるように思います。中２週だった前走もかなりハードに追われていて状態面で悪いところはなかったと思いますので馬場すべてだと思います。前走時にかなり仕上げた感じなのでこの中間はさすがに単走で軽めの調整ですが状態はキープできていそうなので良馬場でのこの馬の本来の力を見せてもらいたいものです。
＜最終追い切りＡ＞
ちょっと強く追い過ぎのようにも思いますが動きは抜群に良く良馬場で走らせたい。
ラストインパクト（E）
間隔も空いて前走時よりも少し良くなった感じがしますが２年前の２着にきた時とは別馬のようになってしまっているので年齢的にそこまで期待するのは厳しそう。
＜最終追い切りＦ＞
一杯に追われるも伸びきれず。
マカヒキ（A）
これまではゆったりしたローテーションで使われてきた馬ですが今年の秋は毎日王冠、天皇賞（秋）、ジャパンカップと中２週、中３週でレースに出走できているということは馬がしっかりしてきたということだと思います。休み明けの毎日王冠時にはかなり入念乗り込んでいながら馬体を減らすことはなかったですし前走の天皇賞（秋）ではプラス体重での出走。そして道悪の競馬のあとで疲れが残っていそうなこの中間ですが９日には坂路でそこそこの時計を出し始めて１週前にはCWで長めから単走馬なりではあるもののかなり良い時計が出ていて走りを見ても使われるごとに良くなってきているように思いますので昨年のダービー馬の復活は近いかもしれません。
＜最終追い切りＡ＞
チップの上がり方が力強く使われるごとに良くなっている感じ。
★シュヴァルグラン（C）
今年は京都大賞典からの参戦で日程的に余裕のあるローテーションですが１週前の追い切りの動きを見るとかなり内を回ったにもかかわらず一杯一杯の内容でどちらかというと調教駆けしない馬ではありますが宝塚記念の時並みに物足りない１週前追い切りでした。能力的にもかなり良い状態で出走してもキタサンブラックやサトノダイヤモンドには歯が立たないのでトップクラスの馬とはレースでの着差以上に大きな壁があるようにも思います。
＜最終追い切りＤ＞
ジョッキー騎乗で追い切られるも伸びきれず。
ヤマカツエース（C）
昨年よりもしっかり乗り込まれての出走だった前走でしたがパドックでもやや集中力を欠くところも見られましたし雨の中での競馬と馬場状態がモロに影響してしまったように思います。この中間は１週前に池添騎手騎乗でCWを単走で追い切られているので状態面での不安は特にないと思いますが本質的に１８００ｍから２０００ｍが向く馬だと思いますのでスタミナ勝負になった時の２４００ｍでは伸びきれないような気がします。
＜最終追い切りＢ＞
伸び脚上々。
ディサイファ（C）
札幌記念の追い切りを目の前で見た時には今年の秋はかなり厳しい戦いになるのではないかと思った馬で実際札幌記念か１２着、６着、７着と物足りない競馬が続いています。追い切りの動きに関して言えば緩やかながら良くなっているようには感じますが年齢的にここでガラッと変わるといくことはなさそうです。
＜最終追い切りＥ＞
伸びきれず上積みナシ。
シャケトラ（B）
前走時の追い切りは明らかに太いと言った感じで抜群に良かった宝塚記念とは別馬と言ってもいいくらいまだ仕上り途上だったと思います。この中間は４日には坂路で時計を出し始めて８日にはCWを長めから３頭併せで速い時計を出していて１週前にも福永騎手騎乗でこちらもCWを長めから３頭併せで一杯に追われていて前走の疲れどころか天皇賞（秋）も調教代わりで使っていたといってもいいくらい乗り込まれています。今回は坂路での時計も出ているので前走のようなことはないと思いますがどこまで良くなっているかは最終追い切りを見ての判断になります。
＜最終追い切りＢ＞
まだ物足りない面はあるが前走より動きが良くなり上積みありそう。
ワンアンドオンリー（Ｅ）
毎日王冠の時に少し良いところを見せてくれるかとも思いましたが見せ場なく前走も道悪が影響したとしても走らなすぎでこの中間も横山典騎手が栗東まで追い切りに乗りに行っていますがここまでくるとさすがに走りそうな理由も見つからず。
＜最終追い切りＤ＞
全体的に重心が上がる感じで伸び脚物足りず。
レインボーライン（Ｄ）
前走はロスなく走らせた好騎乗と道悪適性が重なりあれだけ走れたのではないかと思います。ただ乗り込み量は少なかったですしこの中間も乗り込み量は少なく今回もということはないと思います。
＜最終追い切りＤ＞
気合い乗りは良いが行きたがる感じあり。
＜外国招待馬＞
アイダホ（アイルランド）１１９ポンド
オブライエン厩舎でＲムーア騎手が５戦騎乗経験あるが勝ち鞍なし。ガリレオ産駒もジャパンカップでは実績がなくデータ的に厳しい。
＜最終追い切りＣ＞
東京芝コースでの追い切りも特に向いている感じなし。
イキートス（ドイツ）１１８ポンド
昨年出走で直線末脚のあるところを見せたものの長くいい脚を使うというよりは一瞬の脚が良い馬で府中の長い直線は脚の使いどころが難しいので仕掛けるタイミングがうまくハマらないと厳しい。
＜最終追い切りＤ＞
軽めで力強さに欠ける。
ギニュール（ドイツ）１１９ポンド
強力な逃げ馬という印象はなく強力な先行馬の揃う日本馬相手では厳しい。
＜最終追い切りＥ＞
軽めのキャンターも物足りない動き。
ブームタイム（オーストラリア）１１２ポンド
久しぶりのオーストラリアからの参戦もジョッキーが日本での騎乗経験がなく今週の騎乗予定もジャパンカップのみと不安材料多い。
＜最終追い切りＤ＞
独特の走りで硬さあり。
◇先週の１５日浜松市内のショッピングセンターで武豊騎手のトークショーが行われました。調教中の落馬の影響で騎乗を取りやめた翌週ということもあり開催されるのかどうかという不安もありましたが無事開催されました。静岡県にはＪＲＡ関係の施設はエクセル浜松しかなくなかなか競馬関係のイベントが行われること自体少ないのですが調教の合間の水曜日の夕方という忙しい時間にこのイベントのためだけに関西から浜松まで来てくれて静岡県の競馬ファンの一人としてとても感謝しております。地味な活動ではあると思いますが競馬場が近くにない地域ではなかなか会うことのできない方なので影響力は大きく新たな競馬ファンの開拓や眠っている競馬ファンを起こすことになると思いますので今後も日本全国まだまだ競馬が普及していない地域はたくさんあるので今後も地味に続けて行ってほしいと思います。ちなみにこのイベントには仕事の終わる時間の関係で間に合わなかったのですが帰りの浜松駅には間に合い忙しい中武豊騎手にはサインをして頂きありがとうございました。今週はキタサンブラック騎乗で全国からとても注目されることになると思いますの新しい競馬ファンを引き寄せるような良いレースを期待おります。
そして今週の土曜日にはウマニティ主催の『第３回競馬好き飲み会』が行われます。今回は地方競馬のジョッキーや競馬関係の方々の参加も多いようなので前回参加された方もされていない方も是非参加して頂きたいと思います。私も地味に参加していますので会場では気軽に声をかけてきて下さい、お待ちしています。ヽ(^o^)丿
それでは次回阪神ジュベナイルフィリーズ編でお会いしましょう。
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☆ご購入ありがとうございます。あなたの馬券が当たりますように!!＼(^o^)／(*^^)v
☆☆☆☆☆☆
今日のメインはジャパンカップ。今年の◎は⑪マカヒキ。コラムでも書きましたがこの馬はこれまでどちらかというとゆったりしたローテーションでレースを使われてきた馬でしたが今年の秋は毎日王冠、天皇賞（秋）、ジャパンカップと中２週、中３週でレースを使ってきています。それでいて調教内容が充実しており使われるごとに馬の動きが良くなっています。前走の天皇賞（秋）でもパトロールＶＴＲを見ると分かりますが後方から行った馬でゴールまでしっかり走りきっていた馬はこの馬とソウルスターリングの２頭だけでした。しっかり走れて調教もしっかりできるということはそれだけ馬体がしっかりしてきたということだと思いますし内田博騎手も今回が３回目の騎乗でこの馬のことも良く分かってきていると思いますのでダービーと同じ舞台で昨年のダービー馬の復活があるかもしれません。
↓ 以下最終追い切り評価付のコラムをつけておきます。↓
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『くりーくの中間調教チェック！ G1 ２０１７ジャパンカップ 編』
こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われるＧ１出走予定馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容（評価はＡ～Ｆ）を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。
尚、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください
◇賞金順◇
★キタサンブラック（B）
今回は中３週で前走が道悪での競馬だったことを考えると状態面が気になるところだと思いますが前走時もかなり乗り込まれていましたし翌週の土曜日には坂路で運動を初めているのでその辺はいつも通り。ただいつもは２週前の土曜日にCWを長めから時計を出すところを「坂路で軽め」と違うところはその辺くらいで１週前の追い切りも３頭併せの外に併せて疲れを感じさせない動きでした。今年の秋は中３週の競馬が続くのでソフトな調教で馬にストレスのかからないような内容で調整されていてそれが良い方に出ているような感じなので出来に関しては問題なく出走できそうです。
＜最終追い切りＡ＞
外に併せて黒岩騎手の手綱が動くことはなかったものの気合い乗りよく動きに硬さもなく疲れも見られないので良い状態で出走できそうです。
サトノクラウン（B）
久しぶりの中３週での競馬になりますが間隔が詰まっていることもあるのかいつもは併せ馬で行われている１週前追い切りが単走で行われていています。前走道悪で疲れが心配なところもありますがレースでは内枠でロスなく走っていますし疲れがあれば１週前の追い切りで無理に時計を出すこともないと思いますのでそれほど心配することもないと思います。
＜最終追い切りＤ＞
前回も良くは見えなかったが今回も反応が鈍く良くなっているようには見えない。人気になる馬ですが強くは押せない。
★レイデオロ（B）
前走時の追い切りではまだ反応が鈍いように感じましたが１週前追い切りを見ると内に併せたこともあると思いますが手応えも良くスッと反応できていて上積みを感じる動きでした。前走の内容を見ても折り合い面での成長も感じますので他の騎手に乗り替わるようなら不安は残りますがデビューから乗り続けているルメール騎手なので古馬相手でも十分通用する馬だと思います。
＜最終追い切りＢ＞
やや反応が鈍いようにも感じるが折り合いがついて出来は良さそう。
サウンズオブアース（D）
今回は１週前に一杯に追われて前走よりは上積みがありそうだが良い頃のように毎週長めから一杯に追われて好時計を出してくることがなくなってきているので年齢的なものなのか状態面でのことなのか勢いは感じられない。
＜最終追い切りＣ＞
強めに追われてこの厩舎の追い切りらしい内容だが一気に併走馬を抜き去ることができず物足りなさは残る
ソウルスターリング（B）
この馬は桜花賞、天皇賞（秋）と道悪に泣かされている感じで運が味方してくれていないところがあるように思います。中２週だった前走もかなりハードに追われていて状態面で悪いところはなかったと思いますので馬場すべてだと思います。前走時にかなり仕上げた感じなのでこの中間はさすがに単走で軽めの調整ですが状態はキープできていそうなので良馬場でのこの馬の本来の力を見せてもらいたいものです。
＜最終追い切りＡ＞
ちょっと強く追い過ぎのようにも思いますが動きは抜群に良く良馬場で走らせたい。
ラストインパクト（E）
間隔も空いて前走時よりも少し良くなった感じがしますが２年前の２着にきた時とは別馬のようになってしまっているので年齢的にそこまで期待するのは厳しそう。
＜最終追い切りＦ＞
一杯に追われるも伸びきれず。
マカヒキ（A）
これまではゆったりしたローテーションで使われてきた馬ですが今年の秋は毎日王冠、天皇賞（秋）、ジャパンカップと中２週、中３週でレースに出走できているということは馬がしっかりしてきたということだと思います。休み明けの毎日王冠時にはかなり入念乗り込んでいながら馬体を減らすことはなかったですし前走の天皇賞（秋）ではプラス体重での出走。そして道悪の競馬のあとで疲れが残っていそうなこの中間ですが９日には坂路でそこそこの時計を出し始めて１週前にはCWで長めから単走馬なりではあるもののかなり良い時計が出ていて走りを見ても使われるごとに良くなってきているように思いますので昨年のダービー馬の復活は近いかもしれません。
＜最終追い切りＡ＞
チップの上がり方が力強く使われるごとに良くなっている感じ。
★シュヴァルグラン（C）
今年は京都大賞典からの参戦で日程的に余裕のあるローテーションですが１週前の追い切りの動きを見るとかなり内を回ったにもかかわらず一杯一杯の内容でどちらかというと調教駆けしない馬ではありますが宝塚記念の時並みに物足りない１週前追い切りでした。能力的にもかなり良い状態で出走してもキタサンブラックやサトノダイヤモンドには歯が立たないのでトップクラスの馬とはレースでの着差以上に大きな壁があるようにも思います。
＜最終追い切りＤ＞
ジョッキー騎乗で追い切られるも伸びきれず。
ヤマカツエース（C）
昨年よりもしっかり乗り込まれての出走だった前走でしたがパドックでもやや集中力を欠くところも見られましたし雨の中での競馬と馬場状態がモロに影響してしまったように思います。この中間は１週前に池添騎手騎乗でCWを単走で追い切られているので状態面での不安は特にないと思いますが本質的に１８００ｍから２０００ｍが向く馬だと思いますのでスタミナ勝負になった時の２４００ｍでは伸びきれないような気がします。
＜最終追い切りＢ＞
伸び脚上々。
ディサイファ（C）
札幌記念の追い切りを目の前で見た時には今年の秋はかなり厳しい戦いになるのではないかと思った馬で実際札幌記念か１２着、６着、７着と物足りない競馬が続いています。追い切りの動きに関して言えば緩やかながら良くなっているようには感じますが年齢的にここでガラッと変わるといくことはなさそうです。
＜最終追い切りＥ＞
伸びきれず上積みナシ。
シャケトラ（B）
前走時の追い切りは明らかに太いと言った感じで抜群に良かった宝塚記念とは別馬と言ってもいいくらいまだ仕上り途上だったと思います。この中間は４日には坂路で時計を出し始めて８日にはCWを長めから３頭併せで速い時計を出していて１週前にも福永騎手騎乗でこちらもCWを長めから３頭併せで一杯に追われていて前走の疲れどころか天皇賞（秋）も調教代わりで使っていたといってもいいくらい乗り込まれています。今回は坂路での時計も出ているので前走のようなことはないと思いますがどこまで良くなっているかは最終追い切りを見ての判断になります。
＜最終追い切りＢ＞
まだ物足りない面はあるが前走より動きが良くなり上積みありそう。
ワンアンドオンリー（Ｅ）
毎日王冠の時に少し良いところを見せてくれるかとも思いましたが見せ場なく前走も道悪が影響したとしても走らなすぎでこの中間も横山典騎手が栗東まで追い切りに乗りに行っていますがここまでくるとさすがに走りそうな理由も見つからず。
＜最終追い切りＤ＞
全体的に重心が上がる感じで伸び脚物足りず。
レインボーライン（Ｄ）
前走はロスなく走らせた好騎乗と道悪適性が重なりあれだけ走れたのではないかと思います。ただ乗り込み量は少なかったですしこの中間も乗り込み量は少なく今回もということはないと思います。
＜最終追い切りＤ＞
気合い乗りは良いが行きたがる感じあり。
＜外国招待馬＞
アイダホ（アイルランド）１１９ポンド
オブライエン厩舎でＲムーア騎手が５戦騎乗経験あるが勝ち鞍なし。ガリレオ産駒もジャパンカップでは実績がなくデータ的に厳しい。
＜最終追い切りＣ＞
東京芝コースでの追い切りも特に向いている感じなし。
イキートス（ドイツ）１１８ポンド
昨年出走で直線末脚のあるところを見せたものの長くいい脚を使うというよりは一瞬の脚が良い馬で府中の長い直線は脚の使いどころが難しいので仕掛けるタイミングがうまくハマらないと厳しい。
＜最終追い切りＤ＞
軽めで力強さに欠ける。
ギニュール（ドイツ）１１９ポンド
強力な逃げ馬という印象はなく強力な先行馬の揃う日本馬相手では厳しい。
＜最終追い切りＥ＞
軽めのキャンターも物足りない動き。
ブームタイム（オーストラリア）１１２ポンド
久しぶりのオーストラリアからの参戦もジョッキーが日本での騎乗経験がなく今週の騎乗予定もジャパンカップのみと不安材料多い。
＜最終追い切りＤ＞
独特の走りで硬さあり。
◇先週の１５日浜松市内のショッピングセンターで武豊騎手のトークショーが行われました。調教中の落馬の影響で騎乗を取りやめた翌週ということもあり開催されるのかどうかという不安もありましたが無事開催されました。静岡県にはＪＲＡ関係の施設はエクセル浜松しかなくなかなか競馬関係のイベントが行われること自体少ないのですが調教の合間の水曜日の夕方という忙しい時間にこのイベントのためだけに関西から浜松まで来てくれて静岡県の競馬ファンの一人としてとても感謝しております。地味な活動ではあると思いますが競馬場が近くにない地域ではなかなか会うことのできない方なので影響力は大きく新たな競馬ファンの開拓や眠っている競馬ファンを起こすことになると思いますので今後も日本全国まだまだ競馬が普及していない地域はたくさんあるので今後も地味に続けて行ってほしいと思います。ちなみにこのイベントには仕事の終わる時間の関係で間に合わなかったのですが帰りの浜松駅には間に合い忙しい中武豊騎手にはサインをして頂きありがとうございました。今週はキタサンブラック騎乗で全国からとても注目されることになると思いますの新しい競馬ファンを引き寄せるような良いレースを期待おります。
そして今週の土曜日にはウマニティ主催の『第３回競馬好き飲み会』が行われます。今回は地方競馬のジョッキーや競馬関係の方々の参加も多いようなので前回参加された方もされていない方も是非参加して頂きたいと思います。私も地味に参加していますので会場では気軽に声をかけてきて下さい、お待ちしています。ヽ(^o^)丿
それでは次回阪神ジュベナイルフィリーズ編でお会いしましょう。
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☆ご購入ありがとうございます。あなたの馬券が当たりますように!!＼(^o^)／(*^^)v
払戻金
| 単勝 | 1 | 1,330円 | 5番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 190円 | 4番人気 |
| 2 | 140円 | 2番人気 | |
| 4 | 120円 | 1番人気 | |
| 枠連 | 1 - 1 | 1,780円 | 6番人気 |
| 馬連 | 1 - 2 | 1,770円 | 7番人気 |
| ワイド | 1 - 2 | 460円 | 5番人気 |
|---|---|---|---|
| 1 - 4 | 350円 | 3番人気 | |
| 2 - 4 | 230円 | 1番人気 | |
| 馬単 | 1 - 2 | 5,250円 | 19番人気 |
| ３連複 | 1 - 2 - 4 | 1,300円 | 2番人気 |
| ３連単 | 1 - 2 - 4 | 13,340円 | 36番人気 |
馬場：良
馬場：良
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