スガダイ
節分S(3勝クラス、芝1600メートル)が8日、東京競馬場で16頭によって争われ、2016年のダービー馬マカヒキの全弟で津村騎乗の4番人気ウーリリ(栗・友道、牡4)が、モーリスの全弟で5番人気ルーカスとの良血対決をハナ差制してオープン入りを決めた。1番人気のスイープセレリタスは8着。 ◆津村騎手(ウーリリ1着)「ペースが遅くて前半は少し(ハミを)かんだけど、取りたい位置は取れた。一旦、(ルーカスに)出られたが、併せにいくとまた頑張ってくれました」 ◆M・デムーロ騎手(ルーカス2着)「難しいですね。トップスピードになるまで時間がかかって、最後はやられてしまった」 ◆田辺騎手(アントリューズ5着)「ゲートが遅かったし、後ろからの競馬では難しい」 ◆ルメール騎手(スイープセレリタス8着)「スローペースだったし、直線で(他馬に)寄られたのもアンラッキーだった」★8日東京11R「節分S」の着順&払戻金はこちら