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第34回ニュージーランドトロフィー(9日、中山11R、GII、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金5400万円、1~3着馬にNHKマイルCの優先出走権=出走16頭)丸山元気騎乗の2番人気ダンツプリウスが、3頭が横並びとなった激戦を制して重賞初制覇。タイム1分33秒9(良)。2着に14番人気ストーミーシー、3着に12番人気エクラミレネールが入り、3連単は105万馬券の大波乱となった。上位3頭がNHKマイルC(5月8日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得。1番人気のアストラエンブレムはゴール前の不利もあり4着に終わった。
ハナ差2着だったアーリントンCに続き、手に汗握る大接戦。今度はゴールまで先頭を譲らなかった。メンバー最多タイの10戦目を迎えたダンツプリウスが、大きなハナ差で初重賞を獲得だ。
「またかわされるのかと思ったが、馬が頑張ってくれた。接戦を勝ててうれしい」
安堵(あんど)の笑みを浮かべた丸山騎手。2013年函館2歳S(クリスマス)以来となるJRA重賞3勝目で、同じく12年函館2歳S(ストークアンドレイ)以来の山内厩舎と合わせて久々の美酒となった。また、プリウスは父ブライアンズタイムが27歳時に種付けした産駒。ノーザンテーストを抜く最高齢種牡馬産駒の重賞Vというおまけ付きでもあった。
道中では少し行きたがったが、好位でなだめて直線へ。追い出しを待って先頭に立ち、大外から猛追したストーミーシーを振り切った。
「いつも思った以上に走ってくれるし、走るたびに成長している。僕もGIは久しぶり。いい結果を出したい」
次戦はNHKマイルC。8年目を迎えた25歳の若武者が胸を張って大舞台へ向かう。 (板津雄志)
★9日中山11R「ニュージーランドトロフィー」の着順&払戻金はこちら
ダンツプリウス ブライアンズタイム、母ストロングレダ、母の父マンハッタンカフェ。鹿毛の牡3歳。栗東・山内研二厩舎所属。北海道新ひだか町・千代田牧場の生産馬。馬主は山元哲二氏。戦績10戦3勝。獲得賞金1億558万円。重賞初勝利。ニュージーランドトロフィーは山内研二調教師、丸山元気騎手ともに初勝利。馬名の意味・由来は「冠名+~に先立って(ラテン語)」。
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