チョウカイキャロル(競走馬)

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抹消  栗毛 1991年3月26日生
調教師鶴留明雄(栗東)
馬主新田 嘉一
生産者谷川牧場
生産地浦河町
戦績12戦[4-4-1-3]
総賞金29,105万円
収得賞金5,900万円
英字表記Chokai Carol
血統 ブライアンズタイム
血統 ][ 産駒 ]
Roberto
Kelley's Day
ウイットワタースランド
血統 ][ 産駒 ]
Mr. Prospector
Sleek Belle
兄弟 ショウナイ
市場価格
前走 1995/06/04 宝塚記念 G1
次走予定

チョウカイキャロルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
95/06/04 京都 10 宝塚記念 G1 芝2200 1771428.91012** 牝4 54.0 小島貞博鶴留明雄 462
(0)
2.11.6 1.435.6⑬⑧⑪⑧ダンツシアトル
95/05/13 京都 11 京阪杯 G3 芝2000 138133.332** 牝4 55.0 小島貞博鶴留明雄 462
(-2)
1.59.1 0.235.2⑤⑤④④ダンツシアトル
95/03/19 中京 11 中京記念 G3 芝2000 13562.411** 牝4 56.5 小島貞博鶴留明雄 464
(+2)
2.01.2 -0.036.5⑦⑧⑧⑧メイショウレグナム
95/02/12 京都 11 京都記念 G2 芝2200 8773.424** 牝4 55.0 小島貞博鶴留明雄 462
(+8)
2.12.0 0.234.8ワコーチカコ
94/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 14813--98** 牝3 53.0 小島貞博鶴留明雄 454
(-8)
2.33.6 1.436.0⑥⑧ナリタブライアン
94/11/13 京都 10 エリザベス杯 G1 芝2400 18817--22** 牝3 55.0 小島貞博鶴留明雄 462
(+6)
2.24.3 0.034.9⑥⑦④④ヒシアマゾン
94/09/24 中京 11 サファイヤS G3 芝2000 922--12** 牝3 54.0 小島貞博鶴留明雄 456
(+6)
2.01.8 0.335.1テンザンユタカ
94/05/22 東京 10 優駿牝馬 G1 芝2400 1823--21** 牝3 55.0 小島貞博鶴留明雄 450
(-2)
2.27.5 -0.137.7④⑤④ゴールデンジャック
94/04/10 阪神 7 忘れな草賞 OP 芝2000 14610--11** 牝3 54.0 小島貞博鶴留明雄 452
(+2)
2.02.7 -0.736.3⑥④ダンツヒスイ
94/03/19 中山 11 フラワーC G3 芝1800 1178--13** 牝3 53.0 小島貞博鶴留明雄 450
(-12)
1.50.9 0.335.7⑧⑧⑧⑥オンワードノーブル
94/01/31 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 15815--22** 牝3 53.0 小島貞博鶴留明雄 462
(0)
1.48.7 0.435.7⑤④オフサイドトラップ
94/01/05 阪神 3 3歳新馬 ダ1800 13813--11** 牝3 53.0 小島貞博鶴留明雄 462
(--)
1.57.6 -2.038.8エミネントバイオ

チョウカイキャロルの関連ニュース

 1994年のオークスチョウカイキャロル(牝、父ブライアンズタイム、母ウイットワタースランド)が12日午前、繋養先の北海道浦河町・谷川牧場で亡くなった。28歳だった。

 ブライアンズタイムの初年度産駒として栗東・鶴留明雄厩舎からデビューしたチョウカイキャロルは、デビュー勝ちの後も素質を示す走りを続け、4戦目にオープンの忘れな草賞を快勝。その勢いに乗って挑んだオークスでは、好位追走からの横綱相撲で猛追するゴールデンジャックを3/4馬身振り切り、同世代の牝馬の頂点に立った。

 翌年には牡馬相手にGIII中京記念を勝つなど活躍。通算12戦4勝で引退した。繁殖牝馬としては、5勝を挙げてオープン入りしたチョウカイシャトル(父ピルサドスキー)など産駒4頭がJRAで勝ち星を挙げている。

 谷川牧場の谷川貴英代表は「体調が良くてまだまだ元気に過ごせると思っていたのですが、この夏の暑さで一気に体力が落ちてしまったところに肺炎を患ってしまい、5日くらい前から体調を崩していました。子宮の病気で繁殖牝馬の役割は早めに終わりましたが、他の功労馬と放牧地でのんびり余生を過ごすことができて、ファンの皆さんにもたくさんお越しいただいて、幸せな一生だったと思います」とオークス馬の死を悼んだ。

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チョウカイキャロルの口コミ


口コミ一覧

チョウカイキャロル

 正義の魂 2019年9月13日(金) 14:09

閲覧 199ビュー コメント 2 ナイス 4

JRAのHPにて、オークス等を制した、
チョウカイキャロルの訃報を知った。

オークスもさることながら、エリザベス女王杯での、
ヒシアマゾンとの死闘は、印象が深かった。

冥福を祈る。

 TERAMAGAZI 2013年3月26日(火) 13:14
オルフェーヴルは、2度ピークを迎える。
閲覧 276ビュー コメント 2 ナイス 4

【オルフェーヴルが大阪杯を勝つ根拠】





大阪杯で、オルフェーヴルがどういう競馬をするのか、

みなさん、知りたいところだと思います。





結論から言えば、勝ち切るでしょう。






競馬はタイムトライアルではなく、相手があって競走する競技。






出走馬にオルフェーヴルに勝てる馬がいないから結果的にオルフェが勝つことになる。






高松宮記念のロードカナロアと同じパターンです。






ロードカナロアは、サンカルロ、マジンプロスパー、ダッシャーゴーゴー、ドリームバレンチノとは完全に

勝負付けが済んでいました。






未知の魅力でサクラゴスペルを推す競馬予想家も多かったのですが、

G3を勝ったばかりの馬では格が違いすぎました。






セントウルSでロードカナロアを差し切ったエピセアロームも東スポで清水成駿氏が推して穴人気になりま

したが、32秒台の脚は使えない。






32秒台の脚が使えるスギノエンデバー、ツルマルレオンは上手くハマればロードカナロアを差し切る可能

性もありましたが、絶対能力が不足していました。






結論として、

ロードカナロアに勝てる馬はいない→結果、ロードカナロアが勝ってしまう。


となったワケです。(3・24ブログ参照)






大阪杯のオルフェーヴルも同じ。






ダービー馬で天皇賞馬のエイシンフラッシュは有馬記念、宝塚記念でオルフェーヴルとは勝負付けが済んで

るし、ダークシャドウはオルフェに全く歯が立たないルーラーシップにも勝てないG2クラスの馬です。







昨年の優勝馬ショウナンマイティは3歳クラシックでオルフェに完敗、4歳の宝塚記念でも完敗しているやは

りG2クラスの馬。








ジェンティルドンナ、ゴールドシップクラスのG1ホースでないとオルフェには太刀打ち出来ないでしょ

う。















【データ上、優勢な4歳馬ヴィルシーナをどう見るか】



大阪杯は4歳馬が過去10年で、6勝2着3回3着2回と優勢ですが、


今回唯一の4歳は牝馬のヴィルシーナ。






牝馬で大阪杯を勝ったのは4歳で有馬記念を勝った歴史的名牝のダイワスカーレット(4歳時)だけ。






ちなみにダイワスカーレットは全成績が14戦全連対【8・4・0・0】とパーフェクト。コレは牝馬歴代

1位の記録で牡馬を入れても、

シンザンの19戦全連対【15・4・0・0】に次ぐ歴代2位の記録です。







日本史上最強馬のシンボリルドルフとディープインパクトですら連対を外しています。しかも牝馬による有

馬記念優勝はトウメイ以来、37年ぶりの快挙であり、牝馬の有馬記念優勝は史上4頭目ですが、1番人気

での優勝はダイワスカーレットだけ。







ダイワスカーレットは4歳時と5歳時にドバイワールドカップを目指しましたが、いずれの年も脚部不安で

出走回避。出走してたら日本初の優勝馬はヴィクトワールピサでなくダイワスカーレットだったでしょう、

とか天皇賞秋のウオッカとの死闘と言った話はまた後日…






…話が脱線しました。

ダイワスカーレットの話になるとついつい熱が入ってしままいます…。






話を戻します。


格上G2の大阪杯は、無敗の5連勝でオークス、秋華賞の2冠馬になった(エリ女は1着入線も12着降

着。※現行制度なら降着はなかった)カワカミプリンセスですら3着が精一杯。






G1無冠のヴィルシーナではココは家賃が高過ぎます。






JCでオルフェに勝ったジェンティルドンナに秋華賞でハナ差まで詰め寄った実績を評価する方がいるかも

しれませんが、それは違います。






ヴィルシーナは、ジェンティルドンナがいないエリ女を取りこぼしているように、勝ち切れない弱さがあ

る。






強い相手にも2着するが、弱い相手でも2着になってしまう。

アタマまで突き抜ける強さが決定的に欠けています。






かつて歴史的名牝ヒシアマゾンにエリ女でハナ差まで迫ったオークス馬チョウカイキャロルは次走の有馬記

念では牡馬相手に全く歯が立たず8着惨敗。


一方、ヒシアマゾンはその有馬記念で、3冠馬ナリタブライアンの2着。

しかも、3着以下には2馬身半差を付けています。






チョウカイキャロルと違って牝馬限定のG1タイトルすらないヴィルシーナはG1馬エイシンフラッシュに

は当然のコト、ダークシャドウ、ショウナンマイティ、さらには、トウカイパラダイスやヒットザターゲッ

トにすら先着出来ないと見ます。













【オルフェーヴルは2度ピークを迎える】



オルフェーヴル以前の3冠馬6頭の内、セントライト、シンザン、ディープインパクトは4歳で引退。





5歳以降も現役を続けた3冠馬はシンボリルドルフが5歳時にレース中故障発生→6着に負けた米G1サン

ルイレイSで引退。







ミスターシービーは5歳で大阪杯2着→天皇賞春5着で引退。







ナリタブライアンは5歳時は阪神大賞典1着→天皇賞春2着→高松宮杯(名称は当時)4着で引退と、3冠

馬にしては成績が今イチ。






しかしオルフェーヴルは血統的にもう1度ピークを迎える可能性があります。






全兄ドリームジャーニーは、2歳時に朝日杯FSを勝っているように早くから能力を発揮していましたが、

5歳で本格化し大阪杯と宝塚記念と有馬記念を勝っています。(4歳時は今イチとはいえ、ダービー5着、

神戸新聞杯1着、菊花賞5着とそれなりの成績は残している)






父ステイゴールドも7歳時、引退レースの香港ヴァーズでGI初制覇。







オルフェーヴルにとって最盛期がもう一度訪れても全く不思議じゃないです。






いやむしろ5歳の今年こそ、「新怪物伝説第2章」の幕開けだと言えます。






ちなみに、クラシック3冠達成した同一年に有馬記念を優勝したのは、

3冠馬6頭中、ナリタブライアンとシンボリルドルフ、そしてオルフェーヴルだけ。あのディープインパク

トですら成し得てない偉業なのです。






オルフェーヴルは血統的裏付け、そして絶対能力が違い過ぎます。






並の重賞クラス馬から素直に2着、3着候補を探しましょう。






2着候補はエイシンフラッシュ、ダークシャドウ、ショウナンマイティ






3着候補はトウカイパラダイス、ヒットザターゲット

















明日は、

ダイワファルコンが「ダービー卿チャレンジT」を圧勝するワケを書きます。





ダイワファルコンの伯父がダイワメジャー(父サンデー)、叔母がダイワスカーレット(父アグネスタキオ

ン)、祖母がスカーレットブーケという日本屈指の「華麗なるスカーレット一族」







今年の有馬記念を狙える良血馬(オルフェ、ジェンティル、ゴールドシップ以外には負けない、ハズ)で

す。






ちなみに、「華麗なる一族」には、エアグルーヴからルーラーシップ、アドマイヤグルーヴと続く一族もい

ますが、その話はまた後日…。

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