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岡村信将プロの競馬予想｜小倉大賞典 G3 - 2024年2月18日小倉11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 12 | エピファニー | 5.8 | 牡5 | 57.0 | 杉原誠人 | ||
| 2 | 6 | 11 | ロングラン | 6.6 | セ6 | 57.0 | 丹内祐次 | ||
| 3 | 5 | 9 | セルバーグ | 18.8 | 牡5 | 57.0 | 今村聖奈 | ||
| 4 | 4 | 7 | アルナシーム | 4.7 | 牡5 | 57.0 | 鮫島克駿 | ||
| 5 | 4 | 8 | フェーングロッテン | 17.7 | セ5 | 58.0 | 幸英明 | ||
| 6 | 3 | 5 | クリノプレミアム | 15.6 | 牝7 | 55.5 | 勝浦正樹 | ||
| 7 | 1 | 2 | ◎ | カテドラル | 14.3 | 牡8 | 58.5 | 斎藤新 | |
| 8 | 2 | 3 | ダンディズム | 8.8 | セ8 | 57.0 | 富田暁 | ||
| 9 | 7 | 13 | イクスプロージョン | 100.1 | 牡6 | 57.0 | 亀田温心 | ||
| 10 | 3 | 6 | アドマイヤビルゴ | 44.6 | 牡7 | 57.5 | 荻野極 | ||
| 11 | 2 | 4 | アサマノイタズラ | 27.2 | 牡6 | 55.0 | 嶋田純次 | ||
| 12 | 7 | 14 | ゴールドエクリプス | 4.8 | 牝5 | 53.0 | 角田大河 | ||
| 13 | 5 | 10 | マイネルファンロン | 73.2 | 牡9 | 56.0 | 丸山元気 | ||
| 14 | 8 | 16 | シフルマン | 86.2 | 牡8 | 56.0 | 角田大和 | ||
| 取消 | 1 | 1 | -- | 牡6 | 58.5 | 浜中俊 | |||
| 中止 | 8 | 15 | ホウオウアマゾン | 16.4 | 牡6 | 58.0 | 佐々木大 |
【注意】01ディープモンスターの出走取消により、1を含む買い目は無効になっています。（枠連は場合によって無効）
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 通常 | 2 | 6,000円 |
| 合計 | 1通り | 6,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 6,000円 | 0円 | -6,000円 | 0% |
岡村信将のコメント
ラップギアコース適性値【瞬３平６消１】に近い比率の馬が有利
番馬名 【ラップギア】瞬発指数
01ディープモ【瞬３平４消１】１０７
02カテドラル【瞬４平４消２】１０１
03ダンディズ【瞬７平５消２】１０２
04アサマノイ【瞬２平１消０】１００
05クリノプレ【瞬６平４消１】１０４
06アドマイヤ【瞬４平２消０】１０２
07アルナシー【瞬６平０消０】１０５
08フェーング【瞬２平４消０】１０３
09セルバーグ【瞬３平２消０】 ９９
10マイネルフ【瞬３平６消１】 ９８
11ロングラン【瞬１平３消１】１０４
12エピファニ【瞬４平２消０】１０６
13イクスプロ【瞬３平４消０】１０１
14ゴールドエ【瞬３平２消０】１０４
15ホウオウア【瞬５平１消１】 ９９
16シフルマン【瞬６平１消０】１００
毎年 小倉大賞典 予想時の標語のようになっているのだが、この小倉大賞典、ラップギア的には『平坦馬の、平坦馬による、平坦馬のための重賞』と銘打っている。
ということで、もう２０年も前から、この小倉大賞典は余程のことが無いかぎり平坦馬だけを見ることにしていた。ラップギアで言う平坦馬、すなわち【瞬３平６消１】のように真ん中の「平」の数値が一番大きいタイプの馬だ。
その成果が
【瞬３平４消２】で単勝３８．６倍・１着の◎タマモヒビキであり
【瞬１平８消１】で単勝４２．７倍・１着の◎メジロマイヤー
だったりするのだが（この２頭の単勝は獲った）、その他にも
【瞬３平４消２】で単勝４９．５倍・１着マイネルブラウ
【瞬１平13消１】で単勝２３．８倍・１着アサカディフィート、翌年
【瞬１平15消１】で単勝１３．３倍・１着アサカディフィート、
【瞬１平７消２】で単勝１６．３倍・１着エーシンジーライン、
【瞬２平７消３】で単勝２３．８倍・１着テリトーリアル
などなど。言ってしまうと、ラップギア分類・平坦馬を全部買っておけば それだけで大儲けできるレースだったりする。
今年のメンバーで、瞬発・平坦 同数ではなく、完全な平坦型と言えるのは
【瞬２平４消０】(８)フェーングロッテン
【瞬３平６消１】(10)マイネルファンロン
【瞬１平３消１】(11)ロングラン
【瞬３平４消０】(13)イクスプロージョン
の４頭。この中から１頭選ぶとすれば、(11)ロングランだろうか。しかし(11)ロングランは小倉大賞典でも◎を打っていた馬。そのレースでは４着に終わったのだが、これを上回る２着に入っていたのが(２)カテドラル。現状ラップギア適性値【瞬４平４消２】、前年までは【瞬３平４消２】だった(２)カテドラルである。
(２)カテドラルと言えば、小倉芝１８００メートル重賞で３戦してすべて２着のコース巧者。いずれも勝ち馬と ほとんど差のない２着であり、６番人気、１０番人気、９番人気での２着であるだけに、穴狙いとしては この上ない存在にも見える。
しかも、それら小倉芝１８００メートルでの２着を除いても、Ｇ１・ＮＨＫマイルカップ３着をはじめ、重賞で何度も何度も馬券に絡んでいる格上馬なのだ。５８．５ｋｇのトップハンデも伊達ではないし、６歳まで「マイル以下」に固執していなければ、もっと勝てていた馬かも知れない。
ただ、さすがに８歳馬。指数的には この１年でかなり落として来ては いる。さて、どうするか。かなり悩んだのだが、ここは(２)カテドラルの穴狙いで行くことにした。決め手は(１)ディープモンスターの存在だ。
枠順確定後に右前肢跛行で出走取消となった(１)ディープモンスターなのだが、正直、ラップギア適性値【瞬３平４消１】の(１)ディープモンスターが出走していれば 迷うこともなく(11)ロングランよりもコッチを選んでいた という馬。(１)ディープモンスターの出走取消で混沌としてきたからこそ、(２)カテドラルで穴を狙うべきだと考えた次第。
----------
※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト４ハロンのみに注目した適性分析です。ＪＲＡ発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。
※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70～上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、１走ごとに変化します。
番馬名 【ラップギア】瞬発指数
01ディープモ【瞬３平４消１】１０７
02カテドラル【瞬４平４消２】１０１
03ダンディズ【瞬７平５消２】１０２
04アサマノイ【瞬２平１消０】１００
05クリノプレ【瞬６平４消１】１０４
06アドマイヤ【瞬４平２消０】１０２
07アルナシー【瞬６平０消０】１０５
08フェーング【瞬２平４消０】１０３
09セルバーグ【瞬３平２消０】 ９９
10マイネルフ【瞬３平６消１】 ９８
11ロングラン【瞬１平３消１】１０４
12エピファニ【瞬４平２消０】１０６
13イクスプロ【瞬３平４消０】１０１
14ゴールドエ【瞬３平２消０】１０４
15ホウオウア【瞬５平１消１】 ９９
16シフルマン【瞬６平１消０】１００
毎年 小倉大賞典 予想時の標語のようになっているのだが、この小倉大賞典、ラップギア的には『平坦馬の、平坦馬による、平坦馬のための重賞』と銘打っている。
ということで、もう２０年も前から、この小倉大賞典は余程のことが無いかぎり平坦馬だけを見ることにしていた。ラップギアで言う平坦馬、すなわち【瞬３平６消１】のように真ん中の「平」の数値が一番大きいタイプの馬だ。
その成果が
【瞬３平４消２】で単勝３８．６倍・１着の◎タマモヒビキであり
【瞬１平８消１】で単勝４２．７倍・１着の◎メジロマイヤー
だったりするのだが（この２頭の単勝は獲った）、その他にも
【瞬３平４消２】で単勝４９．５倍・１着マイネルブラウ
【瞬１平13消１】で単勝２３．８倍・１着アサカディフィート、翌年
【瞬１平15消１】で単勝１３．３倍・１着アサカディフィート、
【瞬１平７消２】で単勝１６．３倍・１着エーシンジーライン、
【瞬２平７消３】で単勝２３．８倍・１着テリトーリアル
などなど。言ってしまうと、ラップギア分類・平坦馬を全部買っておけば それだけで大儲けできるレースだったりする。
今年のメンバーで、瞬発・平坦 同数ではなく、完全な平坦型と言えるのは
【瞬２平４消０】(８)フェーングロッテン
【瞬３平６消１】(10)マイネルファンロン
【瞬１平３消１】(11)ロングラン
【瞬３平４消０】(13)イクスプロージョン
の４頭。この中から１頭選ぶとすれば、(11)ロングランだろうか。しかし(11)ロングランは小倉大賞典でも◎を打っていた馬。そのレースでは４着に終わったのだが、これを上回る２着に入っていたのが(２)カテドラル。現状ラップギア適性値【瞬４平４消２】、前年までは【瞬３平４消２】だった(２)カテドラルである。
(２)カテドラルと言えば、小倉芝１８００メートル重賞で３戦してすべて２着のコース巧者。いずれも勝ち馬と ほとんど差のない２着であり、６番人気、１０番人気、９番人気での２着であるだけに、穴狙いとしては この上ない存在にも見える。
しかも、それら小倉芝１８００メートルでの２着を除いても、Ｇ１・ＮＨＫマイルカップ３着をはじめ、重賞で何度も何度も馬券に絡んでいる格上馬なのだ。５８．５ｋｇのトップハンデも伊達ではないし、６歳まで「マイル以下」に固執していなければ、もっと勝てていた馬かも知れない。
ただ、さすがに８歳馬。指数的には この１年でかなり落として来ては いる。さて、どうするか。かなり悩んだのだが、ここは(２)カテドラルの穴狙いで行くことにした。決め手は(１)ディープモンスターの存在だ。
枠順確定後に右前肢跛行で出走取消となった(１)ディープモンスターなのだが、正直、ラップギア適性値【瞬３平４消１】の(１)ディープモンスターが出走していれば 迷うこともなく(11)ロングランよりもコッチを選んでいた という馬。(１)ディープモンスターの出走取消で混沌としてきたからこそ、(２)カテドラルで穴を狙うべきだと考えた次第。
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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト４ハロンのみに注目した適性分析です。ＪＲＡ発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。
※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70～上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、１走ごとに変化します。
払戻金
| 単勝 | 12 | 580円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 12 | 240円 | 4番人気 |
| 11 | 230円 | 3番人気 | |
| 9 | 520円 | 10番人気 | |
| 枠連 | 6 - 6 | 2,160円 | 9番人気 |
| 馬連 | 11 - 12 | 2,240円 | 7番人気 |
| ワイド | 11 - 12 | 940円 | 8番人気 |
|---|---|---|---|
| 9 - 12 | 2,790円 | 40番人気 | |
| 9 - 11 | 2,700円 | 39番人気 | |
| 馬単 | 12 - 11 | 4,420円 | 15番人気 |
| ３連複 | 9 - 11 - 12 | 22,740円 | 85番人気 |
| ３連単 | 12 - 11 - 9 | 106,630円 | 384番人気 |
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