まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
昨年、宝塚記念、コックスプレート、有馬記念とGI3連勝を飾り、年度代表馬に輝いたリスグラシュー(栗・矢作、牝6、父ハーツクライ、母リリサイド)の引退式が19日、京都競馬場で最終レース終了後に行われた。
一昨年のエリザベス女王杯を制したときのゼッケン「12」を身につけて馬場に登場。最後の雄姿を見ようと、レース後も約7000人のファンが残った。
「(引退するのは)もったいないし、さみしいですね。これ以上の馬にはもう巡り合えないかもしれないと思うくらい、5歳になって進化してましたし、何もいうことはありません」と矢作調教師は感慨深げ。今後は北海道のノーザンファームで繁殖生活に入る。発情の時期などもあって、最初に配合される種牡馬はまだ決まっていないが、ロードカナロア、レイデオロ、モーリスの3頭が候補に挙がっている。
リスグラシュー 父ハーツクライ、母リリサイド、母の父アメリカンポスト。黒鹿毛の牝6歳。栗東・矢作芳人厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績22戦7勝(うち海外3戦1勝)。獲得賞金12億1720万100円(うち海外3億2981万9100円)。重賞は2016年GIIIアルテミスS、18年GIII東京新聞杯、GIエリザベス女王杯、19年GI宝塚記念、豪GIコックスプレート、GI有馬記念の6勝。馬名は「優美な百合(仏語)。母名より連想」
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|