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ジューンステークス(16日、東京11R、3歳上1600万下(混)(特指)、定量、芝2000メートル、1着本賞金1820万円 =出走9頭)2番手を進んだ4番人気クラウンディバイダ(美・斎藤誠、牡5、父ダイワメジャー)が残り400メートル過ぎで先頭に立って押し切り、オープン入りを決めた。タイム2分2秒9(稍重)。26戦5勝。1番人気ルックトゥワイスがクビ差の2着だった。
◆大野騎手(クラウンディバイダ1着) 「ペースが遅く、2番手からの競馬。最後は(両サイドから)並ばれそうになったが、馬がよく頑張ってくれた」
◆藤原英師(ルックトゥワイス2着) 「最後はよく伸びているが、ペースが遅かった」
◆田辺騎手(サトノグラン3着) 「流れは遅かったが、自分でペースをつくる馬ではないですから。それでも最後はよく伸びています」
◆内田騎手(サトノケンシロウ4着) 「動くに動けなかった。この流れでは仕方ない」
◆丸田騎手(コパノマリーン5着) 「最後はしっかりと脚を使っている」
★16日東京11R「ジューンS」の着順&払戻金はこちら
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