まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
第55回弥生賞(4日、中山11R、GII、3歳オープン国際(指)、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金5400万円、1~3着馬(未勝利馬は2着以内)に皐月賞の優先出走権 =出走10頭)連勝は途切れたが、力を示す2着だった。2番人気のワグネリアンは、中団追走からゴール前で猛追。勝ち馬に1馬身半、届かなかった。
「休み明けでテンションが高かったけど、折り合いはここ3戦で一番よかった。ただ、危惧していたとおり、スピードの乗りが遅くて…。坂を上がってからは追い詰めてくれました」
福永騎手は、敗戦にも悲観の色はない。3カ月半ぶりの実戦でも折り合いがつき、上がり3ハロンはメンバー最速の33秒7。「中山を使えたし、本番に向けて修正していく上でいい経験になった」と収穫を強調した。
友道調教師も同様の見解で「エンジンのかかりが遅いので、コーナーで置かれてしまう。でも最後は差を詰めていた」と回顧。「皐月賞はペースも違うはず。それに、ダービーになればまた違うと思うからね」と先を見据えた。
まだ粗削りなぶん、伸びしろも大きいワグネリアン。1990年以降、弥生賞で2着に敗れた馬からも5頭のクラシックホースが出ている。「次は落ち着くでしょうし、スタッフとコミュニケーションを取って修正していきます」と福永騎手。その表情は、むしろ逆転への期待に満ちていた。 (柴田章利)
★4日中山11R「弥生賞」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|