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第45回京王杯2歳S(14日、東京11R、GII、2歳オープン、馬齢、芝1400メートル、1着本賞金3800万円=出走17頭)池添謙一騎乗の3番人気エイシンアポロンが、直線で馬群の外から豪快に末脚を伸ばして、デビュー5戦目で重賞タイトルを獲得した。1分22秒0(稍重)。次は朝日杯FS(12月20日、中山、GI、芝1600メートル)に向かう。2着にはゴール前で急追したアニメイトバイオが入り、1番人気ダッシャーゴーゴーは4着に敗退した。
デイリー杯2歳Sでクビ差負け(2着)のうっぷんを晴らすかのようにエイシンアポロンが、待望のG獲りに成功した。「初めての左回りで戸惑ったり、まだ左右どちらでも行こうとする幼い面はあるけど、ポテンシャルの高さは十分にわかってもらえたと思う。抜け出しても余力があったし、もっと良くなりそう」と前回からコンビを組む池添謙一騎手は会心の勝利に笑顔が弾けた。
先行勢を見ながらマイペースで中団の内を追走。池添は馬場状態を考慮して外に出すチャンスをうかがっていた。4角手前でそのタイミングを捕らえると、直線は外から豪快に末脚を伸ばして、後続の追撃を封じた。
「まだまだ幼い面があって課題や注文は多いけど、しっかり結果を出してくれたからね。次走の朝日杯FSに向けて楽しみ」と、シェーンヴァルト(08年GIIデイリー杯2歳S)に次いで2度目の重賞制覇となった岡田稲男調教師もGI獲りに夢を馳せる。完成途上でこのパフォーマンスができるのは高い能力の証し。2歳チャンプ決定戦に向け、エイシンアポロンがますます進化し続ける。(片岡良典)
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