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12日の阪神10R大阪-ハンブルクC(4歳上オープン、芝2400メートル)は、柴田善臣騎手騎乗の8番人気サトノシュレン(牡7歳、栗東・村山明厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは2分27秒7(良)。
サトノシュレンが先行策をとって、2番手以下をやや離した逃げ。ハナノシンノスケとシゲルササグリが続き、その後ろをホーカーテンペスト、ヴィクトリースターが追走。人気のマテンロウボスは中団のインを追走したが、序盤はやや口を割るなど気難しさもみせた。サトノシュレンは淡々とマイペースで逃げ、4コーナーでも手応え十分。後続も外に出して脚を伸ばすが、なかなか差は詰まらない。馬群の間から鋭く伸びたレコンダイトが懸命に追撃したものの、結局サトノシュレンは53キロの軽ハンデを生かして逃げ切り勝ち。オープン初Vで波乱を演出した。クビ差2着が2番人気のレコンダイト。さらに3/4馬身差の3着が3番人気のハギノハイブリッドで、マテンロウボスは4着に終わっている。
サトノシュレンは、父ステイゴールド、母レッドダイヤモンド、母の父エルハーブという血統。通算成績は27戦6勝となった。
柴田善騎手は「敏感でハミを取りすぎるところがある馬。きょうはゆったりと自分の形で行けたのがよかったよ」とベテランらしくクールに勝因を振り返っていた。
★12日阪神10R「大阪-ハンブルクC」の着順&払戻金はこちら
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