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21日の中山6R2歳新馬(芝1800メートル)は、グレゴリー・ブノワ騎手騎乗の3番人気クイーンズリング(牝、栗東・吉村圭司厩舎)が4コーナー先頭の積極策から押し切って完勝した。タイムは1分53秒5(稍重)。
内からスカイナイトが先手を取ると、その外にクイーンズリングがぴたりとマーク。2頭がやや後続を離して先行する。3番手にはコスモワカツキ、フレンドリーアローが続き、断然人気に推されたクインズラピスは中団からレースを進めた。スローな流れになったが、2番手のクイーンズリングがスカイナイトを早めにかわして4コーナーでは単独先頭。直線に入ってからもスピードは鈍らず、軽快なフットワークで後続を一気に引き離し、勝負をつけた。2馬身1/2差の2着がクインズラピス。さらに4馬身差の3着にグリーンゼファーが入っている。
クイーンズリングは、父マンハッタンカフェ、母アクアリング、母の父Anabaaという血統。おばTorrestrellaはGI仏1000ギニーの勝ち馬。
ブノワ騎手は「スローペースだったので思い切って前に行った。直線では後ろの馬が来るんじゃないかと思っていたけど、追い出したら素晴らしい反応をしてくれた。いい馬だね」と会心の新馬勝ちに笑みを浮かべていた。
★21日中山6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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