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7日の中山7R2歳500万下(ダート1200メートル)は、横山典弘騎手騎乗の4番人気ノーブルヴィーナス(牝、栗東・牧浦充徳厩舎)が直線大外から豪快な追い込みを決めてオープン入りを決めた。タイムは1分12秒1(良)。
大外からクラウンノキミが先手を取り、人気のメジャーフォルムが2番手を追走。さらにトロピカルガーデン、ヨイチナデシコなどが好位に続く。クラウンノキミはハイペースで飛ばしたこともあり、直線に入って失速。手応え十分に抜け出したメジャーフォルムが後続を突き放し、押し切りを図る。アトランタ、タイセイレグルスが徐々に接近してきたが、それらとはまるで違う脚いろで大外から突っ込んできたのがノーブルヴィーナス。馬場の真ん中よりもさらに外から豪快に追い込んで前をのみ込み、うれしい2勝目を挙げた。前走は芝で8着に敗れたが、新馬戦に続きダートでは無傷のV2となる。3/4馬身差の2着争いは大接戦となったが、1番人気メジャーフォルムが5番人気のタイセイレグルスをわずかに抑え、ハナ差で2着を確保した。
ノーブルヴィーナスは、父ケイムホーム、母ローレンシア、母の父ホリスキーという血統。通算成績は3戦2勝となった。
牧浦調教師は「切れましたね。直線は物見をして外に張っていったけど、あれだけの脚を使うんだから能力を感じる内容でした。今後は短距離ダートのレースがしばらくないので、芝を使うことになると思いますが、前走の芝はレコード決着だったし、テンに出していってのもの。適性はあるので楽しみです」と今後は芝路線に向かう方針を明らかにした。
★7日中山7R「2歳500万下」の着順&払戻金はこちら
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