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今年、オープン特別から重賞に格上げされたいちょうS。同時に距離も1800メートルから1600メートルになり、左回りと右回りの違いはあるが、朝日杯フューチュリティS(12月21日、阪神、GI、芝1600メートル)へのステップレースでもある。今後の2歳牡馬戦線を占う意味でも注目のレースだ。
昨年の勝ち馬イスラボニータは皐月賞馬となり、ダービーは2着。世代トップクラスとして活躍を続けている。今年も来春のクラシック戦線を盛り上げてくれそうな高素質馬が顔をそろえた。その中でも狙ってみたいのは◎タケデンタイガーだ。
前走の函館2歳Sは抜群のスタートを決めて、すっと控えて中団で我慢。道中は掛かる面もなく、むしろズブいぐらいだったが、直線に向くと馬群を割ってしぶとく伸びる根性の良さを見せて2着に好走。立ち回りの器用さに加えて“行ってよし、差してよし”の自在性もアピールした。
当初、函館2歳Sと同じ1200メートルの小倉2歳Sの参戦を視野に入れていたが、予定を変更してマイル戦のいちょうSに挑戦。担当の中村助手は「ひと息入れたことで、背丈が伸びて馬体も少し成長した感じ。今回、マイルに対応できれば、この後の選択肢も広がるからね」と東京マイルでの愛馬の走りに期待を寄せていた。
抜群のスタートセンスで楽に好位を取れれば文句なし。当日輸送、左回り、距離延長と初物づくしになるが、課題を乗り越えなければ次の段階には進めない。期待を込めて穴馬タケデンタイガーから勝負する。
単勝(9)。馬連(9)-(2)(3)(5)(6)(10)(11)(12)へ手広く流したい。
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