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9日の札幌10Rクローバー賞(2歳オープン、芝1500メートル)は、吉田隼人騎手騎乗の1番人気トーセンラーク(牝、美浦・菅原泰夫厩舎)が2番手から抜け出してV。オープン初勝利を飾った。タイムは1分29秒5(良)。
中央入り初戦のウチデノコヅチがダッシュ良くハナを切ると、人気のトーセンラークが行く気をなだめながら2番手を追走。さらにスルターナ、ノットフォーマルと人気どころが続く。よどみないペースで流れたが、トーセンラークは手応え十分で直線へ。ウチデノコヅチが失速するとトーセンラークが早めに先頭に立ち、そのままゴール前の追撃を封じ込めて押し切った。1/2馬身差の2着は馬群から伸びてきた3番人気のノットフォーマル。さらにクビ差の3着が外からジリジリと伸びた5番人気ウインバローラスだった。
トーセンラークは、父アルデバランII、母タケイチゼット、母の父タバスコキャットという血統。通算成績は4戦2勝となった。トーセンラークはJRA育成馬で、今年4月のブリーズアップセールで2160万円(税込み)で落札されている。
吉田隼騎手は「馬に気持ちが入っていて、少しピリピリしていたので、その点を気を付けて乗りました。きょうはゲートをポンと出てくれたし、前向きさがいい方に出ましたね。まだ子供っぽさがあるし、抜け出してソラを使っていたくらいだから、理想は前を追いかける形でしょう」と課題を挙げながらも冷静にレースを振り返っていた。
★9日札幌10R「クローバー賞」の着順&払い戻しはこちら
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