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1月14日の中山9R菜の花賞(3歳500万下、牝馬、芝・外1600メートル)は、大野拓弥騎手騎乗の6番人気スズカゼ(美浦・伊藤正徳厩舎)が3番手追走から直線は馬場の真ん中を伸びて快勝。タイムは1分36秒1(良)。
◆大野拓弥騎手(1着 スズカゼ)「ペースもよかったし、競馬も上手になっています。時計のかかる馬場も合っていますね」
1番人気のシンボリバーグは好位追走から差をつめたが、3/4馬身差の2着に敗れた。さらにクビ差遅れた3着には逃げ粘ったアピールバイオ(3番人気)。
菜の花賞を勝ったスズカゼは、父ディープブリランテ、母バレンソール、母の父アフリートという血統。通算成績は6戦2勝。次走は桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)のトライアルを予定している。
★14日中山9R「菜の花賞」の着順&払戻金はこちら
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