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“クリスマスGP”まであと6日。年末の祭典「第61回有馬記念」(25日、中山、GI、芝2500メートル)が目前に迫ってきた。02~03年シンボリクリスエス以来、史上5頭目の連覇がかかるのがゴールドアクター。果たしてジャパンC4着からの巻き返しはあるのか? その可能性を探った。
今月12日、京都の清水寺で発表された今年の漢字は「金」。世相の追い風に乗ったかのごとく、ゴールドアクターは連覇仕様の体にビルドアップされつつある。
“究極の仕上げ”と謳われたジャパンCは終わってみればプラス8キロ。直線で逃げるキタサンブラックの内か外か一瞬、鞍上が逡巡した場面はあったが、上がり3F35秒1は平凡だった。
「今思えば、体が立派だったのかもしれない。数字的にも余裕があった。年齢的なものもあるのかもしれないけど、見た目にも皮下脂肪が厚めに映ったものね」
中川調教師が冷静に分析するように、500キロオーバーはキャリアで初。ただ、敗因は重めとハッキリしていることで、早々と中間の調整テーマをダイエットに絞れたことが、まだまだ持っている証しでもある。
「でも、調教でやりすぎると暴れてしまうだけだから(笑)。常歩(なみあし)の運動量を増やした。その効果か、体は絞れてきた。すでに500キロを切るくらい」
JCからそう日は経っていないだけに、中身までガラリ一変となるとそうは問屋は卸さないが、「それでもまだ時間はある。徐々に昨年の雰囲気に近づいていることは確かだから」。
まさかの銀に人目を憚らず号泣した『吉田』が大ドンデン返しの『金イヤー締め』。日本人的にはこのシナリオが最もしっくりくる。(夕刊フジ)
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