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皐月賞を制覇したイスラボニータ(美・栗田博、牡3)は一夜明けた21日、全休日だった茨城県美浦トレセンの自厩舎で静養した。今後は短期放牧を挟み、日本ダービー(6月1日、東京、GI、芝2400メートル)で2冠達成を目指す。
初めての右回り、2000メートルを全く問題にせず、昨秋のいちょうSから4連勝で皐月賞を制したイスラボニータは21日朝、黒鹿毛の馬体を輝かせて元気いっぱいの姿を見せた。開業35年目でクラシック初制覇を遂げた栗田博調教師は、満面の笑みを浮かべて健闘を労った。
「よく頑張ってくれた。カイバもいつも通り普通に食べているし、ガクンとくるようなダメージもない」
23日に宮城県山元トレセンに移動し、2週間の放牧を経てダービーに挑む予定。「気持ちがたかぶることなく走ってくれれば、2400メートルも克服できる思う」とトレーナーの期待は大きい。
東京競馬場は東京スポーツ杯2歳S、共同通信杯と重賞2勝を含む4戦全勝と相性抜群。2011年オルフェーヴルに次ぐ3年ぶり23頭目の春2冠制覇へ、見通しは明るい。 (片岡良典)
★20日中山11R「皐月賞」の結果はこちら
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