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今年は残るGIもいよいよ3レースになり、8日に阪神競馬場で2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズ(芝1600メートル)が行われる。主役は新潟2歳ステークスを後方一気の内容で圧勝したハープスター。所属する栗東の松田博厩舎がブエナビスタをはじめ、2歳女王を3頭出している点も心強い。
8月25日の新潟2歳Sで上がり3ハロン32秒5という次元の違う瞬発力を見せて優勝したハープスターが、ぶっつけ本番で阪神ジュベナイルフィリーズに出走する。
「さすがにあの位置(最後方)からではどうかなと思っていたが、よく差し切ってくれた」と、松田博調教師が衝撃的な前走を振り返る。
レース後は心身の成長を促すために放牧に出し、10月下旬に滋賀県栗東トレセンに帰厩して本格始動。日々の豊富な運動量と、“松田博流”の長めからじっくりと行う調教スタイルで仕上げられてきた。
11月27日の1週前追いはCWで6ハロン83秒3、ラスト1ハロン12秒8を楽な手応えでマーク。「時間をかけて乗り込んできた。(4日の最終追いで)どれだけ絞れてくるかだ」とトレーナーは慎重だが、2008年ブエナビスタ、10年レーヴディソール、11年ジョワドヴィーヴルと3頭の2歳女王を育てた実績があるだけにきちっと仕上げてくるはずで、レース史上単独トップの4勝目のチャンスは十分ありそう。
キャリアが浅いだけに課題が多いのは当然。左回りしか経験していないこともそのひとつだが、主戦の川田騎手は「追い切りは右回りだし、直線が長い阪神外回りはいい舞台」と自信を見せている。
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