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10日の東京10Rオーロカップ(3歳上オープン、芝1400メートル)は、後藤浩輝騎手騎乗の11番人気プリンセスメモリー(牝6歳、美浦・高橋義博厩舎)がゴール前で差し切ってV。5勝目をあげた。タイムは1分21秒1(良)。
クィーンズバーンが好スタートから先手を取り、同じ勝負服で同枠・染め分け帽のヘニーハウンドが2番手。さらにブラボースキーやテイエムオオタカ、セイウンジャガーズなどが好位を進み、人気のレオアクティブは後方からレースを進めた。一団となったまま直線に向くと、内外に大きく広がってハンデ戦らしい叩き合いの大接戦。坂を上がってからも二転三転したが、最後は好位からしぶとく伸びて粘り込みを図ったテイエムオオタカと、馬群の中から瞬発力を見せたプリンセスメモリーの争いになった。写真判定の結果、わずかに外のプリンセスメモリーがハナ差かわしてV。2歳夏のダリア賞以来、4年3カ月ぶりのオープン勝ちを収めた。2着は6番人気のテイエムオオタカ。1馬身1/4差の3着には中団からじわじわと伸びた5番人気のクラウンレガーロが入っている。
プリンセスメモリーは、父スウェプトオーヴァーボード、母リトルブレッシング、母の父バブルガムフェローという血統。通算成績は28戦5勝となった。
後藤騎手は「タイトな競馬になっても、使える脚は一瞬なので、ギリギリまで脚をためて伸びてくれました。切れ味は一級品ですし、本当にうまくいきました」と会心のVを振り返っていた。
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