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スプリンターズ終了後の夜、フランスで世界最高峰GI「第95回凱旋門賞」(10月2日、仏シャンティイ競馬場、芝2400メートル)が行われる。日本で海外競馬の馬券が発売される、記念すべき第1弾。しかもダービー馬マカヒキ(栗東・友道厩舎、写真=共同)が日本馬悲願のVを目指すという最高のシチュエーションで、例年以上の興奮が待っている。
マカヒキは本番と同じ舞台だった前哨戦のGIIニエル賞でV。5頭立ての超スローで、しかも右後肢を落鉄して着差はクビだけだったが、余裕を感じさせる強さだった。
「そのあとは早い段階で疲れが取れ調教を進められました。23日はリヨン坂路で乗って、体に張りがあるし動きもダイナミックです」と、大江助手は大一番への上昇を伝える。なお、最終追いは27日にルメール騎手が跨って行われる予定だ。
最大のライバルはポストポンド(英=R・ヴェリアン厩舎)。昨夏の英キングジョージからGI4勝を含む6連勝中で、ドバイシーマCではドゥラメンテ(2着)を破った。愛チャンピオンSは8着に敗れたが、英愛ダービー馬ハーザンド(愛=D・ウェルド厩舎)も侮れない存在だ。
なお、8戦全勝の仏オークス馬ラクレソニエール(牝3歳、仏=J・C・ルジェ厩舎)は、追い切り後の故障で回避が決定。僚馬の仏ダービー馬アルマンゾル(牡3歳)も2週後の英チャンピオンSに向かうことになったが、まだまだ強敵ぞろい。ただ、これだけのメンバーがそろうからこその“世界最高峰”。マカヒキが頂点を極められるか注目だ。(夕刊フジ)
■放送 凱旋門賞は日本時間の10月2日、23時05分(現地時間同日16時05分)に発走予定。レースの模様はフジテレビ系『Mr.サンデー×スポーツLIFE HERO‘SコラボSP』(22時~24時)の番組内で中継。グリーンチャンネル(※ノースクランブル)では22時30分~24時に放送される。
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