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12日の函館11Rマリーンステークス(3歳上オープン、ダート1700メートル)は、吉田隼人騎手騎乗の3番人気ソロル(牡5歳、栗東・中竹和也厩舎)がゴール前の競り合いを制してV。タイムは1分44秒3(良)。
カーティスバローズがヒメサクラを制して先行策。ヒュウマ、マイネルバイカが好位に続き、さらにオールブラックスもレース中盤から3番手争いに加わる。人気のジェベルムーサは序盤最後方につけたが、徐々に位置取りを上げながら勝負どころを迎えた。先行争いを演じた馬たちは苦しくなり、直線に向くと馬群はガラッと入れ替わって後方の馬たちが台頭する。ジェベルムーサが先に抜け出す形となったが、その外から併せ馬の形で伸びてきたソロルとヒラボクプリンスがかわして叩き合い。最後はわずかにソロルが先着した。アタマ差2着が4番人気のヒラボクプリンス。さらに1/2馬身差の3着がジェベルムーサだった。
ソロルは、父シンボリクリスエス、母ラバヤデール、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は26戦7勝となった。
初騎乗で結果を出した吉田隼騎手は「最内枠を引きましたが、1コーナーでいいポジションにうまく入り込めました。2着のヒラボクプリンスをマークする形で進めて、どこかで外へ出そうと思っていましたが、4コーナー手前でうまいこと出せました。最後は地力でかわしてくれましたよ。初騎乗で脚の使いどころが分からない部分がありましたが、ジェベルムーサが向こう正面で動いたところでうまく馬群がばらけてくれましたからね。これで小回りの内枠を克服してくれたし、馬に感謝ですね」とトップハンデを克服したパートナーをねぎらっていた。
★12日函館11R「マリーンステークス」の着順&払戻金はこちら
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