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さぁ、有馬ウイークだ!! 中央競馬の1年を締めくくる有馬記念(23日、中山、GI、芝2500メートル)が、いよいよ今週末に開催される。注目は、今年の皐月賞と菊花賞を制した2冠馬ゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎、牡3歳)。古馬とは初対決だが、強い3歳世代の大将格として“3冠”目を狙う。
芦毛の2冠牡馬ゴールドシップが3歳世代の強さを証明し、グランプリ・有馬記念で頂点に立とうとしている。
大一番を1週間後に控えた16日。夜も明けきらぬ午前4時、ナイター照明がともった滋賀県栗東トレーニングセンターのCW(ウッドチップ)コースで躍動した。僚馬ブレイクラッシュ(牡2、500万下)を追いかけ、直線は重心の低いフォームで外から半馬身差まで肉薄。ラスト1ハロン(200メートル)13秒0をマークした。
「併せ馬で気合乗りと反応を見ました。柔らかく首を使った動きが本当に良かったですよ。一完歩が力強くなっていますし、体に中身が詰まってしっかりした印象です」
手綱を取った北村浩平調教助手がさわやかな笑顔を見せる。10月21日の菊花賞では2周目の向こう正面からまくり、直線入り口で先頭に立つ横綱相撲で2着スカイディグニティに1馬身3/4差をつけて完勝。牡馬クラシックで皐月賞に続く2冠を達成した。その後は有馬記念に照準を定め、11月21日に放牧先の滋賀県・吉澤ステーブルWESTから帰厩。順調に乗り込まれている。
これまで9戦6勝2着2回。連対を外したのはダービー5着だけと早くから高い完成度を示していたが、ここにきて心身の充実ぶりが著しい。今浪隆利厩務員は「秋になって落ち着きが出て精神的に大人になった。肩幅が広くなり、体も成長しているし、古馬(4歳以上の馬)に近づいてきた」と目を細める。
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