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第48回七夕賞(8日、福島11R、GIII、3歳以上、芝2000メートル、1着賞金4000万円=出走16頭)内田博幸騎手騎乗の14番人気アスカクリチャン(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎)が好位追走から抜け出して重賞初制覇。勝ち時計は2分1秒1(稍重)。
ハナ差の2着に大外を追い込んだ1番人気のトーセンラー、さらに1/2馬身差の3着には逃げた7番人気のミキノバンジョーが入った。
ミキノバンジョーがハナを切り、ケイアイドウソジンがその直後につけた。アスカクリチャンはきっちり折り合い、道中は5番手からの追走。人気のトーセンラーは後方からの競馬となった。
直線に向くと、アスカクリチャンが内田博騎手のゴーサインに応えて力強く加速。脚を伸ばし、残り100メートルで前をかわし先頭に立つと、大外を強襲してきたトーセンラーの追撃もハナ差しのいでフィニッシュ。
内田博騎手は「いい感じで走ってくれた。スピードを生かしながら乗れ、直線では手応え十分だった。後ろから来ているのがわかっていたので『残ってくれ』と思いながら追った。馬ががんばって、底力で走ってくれた」と振り返り、「久々に重賞を勝てたのでアスカクリチャンに『ありがとう』と言いたい」とその走りをたたえた。
アスカクリチャンは父スターリングローズ、母ローレルワルツ、母の父ダイナレターという血統。通算成績25戦6勝。重賞は初勝利。内田博幸騎手、須貝尚介調教師はともに同レース初制覇。
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