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第62回安田記念(3日、東京11R、GI、3歳上、芝1600メートル、1着賞金1億円=出走18頭)福永祐一騎手騎乗の2番人気ストロングリターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)が優勝。昨年2着のリベンジを果たし、GI初制覇を飾った。勝ちタイム1分31秒3(良)はJRAレコード。
「この馬に乗るのは2度目だったが前回はうまく乗れなかった。今回は完璧でした」ストロングリターンをマイル王の座に導いた福永騎手はよどみない口調でレースを振り返った。
「いつもスタートが良くない馬だけど、スムーズに出て流れに乗れた。(道中は)もっと前でも良かったが馬が行こうとしなかった。ただ、サダムパテックを見ながら進めたいと思っており、その後ろにつけられたので十分だった」
ハイペースで飛ばす先行勢を尻目に、道中は中団でじっくりと待機。直線に入ってから外に持ち出し、残り400メートルから満を持してゴーサインを出した。
「馬は終始リラックスして走っていて、追えば伸びる感じだった。直線に向いてから前に出たかったので、外へはいいタイミングで持ち出せた。あわてずに馬のリズムを確かめながら乗った。最後まできっちりと追えた」
グランプリボスとの叩き合いをクビ差制し、昨年の2着馬にリベンジを実現させた福永騎手だが、自身もこれが今年初のGI勝利。桜花賞やダービーでは1番人気の馬に騎乗しながら敗れており、人馬ともに悔しさを晴らすレースとなった。
「この春は有力馬に乗せてもらったが勝てず、やっと結果を残すことができました」長いトンネルを抜けた名手の顔に安堵の表情が浮かんだ。
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