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26日の阪神9R君子蘭賞(3歳500万下、芝1800メートル、牝馬限定)は、四位洋文騎手騎乗の1番人気カイザーバル(栗東・角居勝彦厩舎)が1馬身1/2差で快勝。新馬戦以来となる2勝目を挙げ、待望のオープン入りを決めた。タイムは1分47秒6(良)。
各馬が互いの出方をうかがう形になるが、内からクリノラホールが先手を取る形。外のリングオブハピネスが2番手につけ、フィーユダムールとエールデュレーヴが3番手を併走する。人気のカイザーバルは中団からの競馬。スローペースになり、ほぼ一団となったまま直線に向かう。瞬発力勝負の争いとなった直線では、キンショーユキヒメが先に抜け出したものの、外に持ち出したカイザーバルが圧巻の伸び。力強い決め手でキンショーユキヒメをあっさりと差し切り、1馬身1/2差で快勝した。2着が2番人気のキンショーユキヒメ。さらに1馬身1/2差の3着には後方追走から直線で伸びた7番人気のサウンドパラダイスが入っている。
カイザーバルは、父エンパイアメーカー、母ダンスインザムード、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は6戦2勝となった。
四位騎手は「前走は1600メートルで折り合ったけど、きょうは少頭数の1800メートルでスローペースでしたからね。まだまだ子供で、道中も掛かったけど、4コーナーの手応えは良く、直線に向いたときにも余裕がありました。使うたびに体の使い方が良くなっていますね」と良血馬の成長ぶりを実感している様子だった。
★26日阪神9R「君子蘭賞」の着順&払戻金はこちら
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